社会考察

川崎市北部で発生した凶悪な事件

北部の方は、東横線、田園都市線、小田急沿線となると景色が違います。川崎区は京急とJR浜川崎線などです。タワーマンションが密集していたり、高級住宅街もあるし、子供たちは私立に通う子たちも多く、穏やかでお洒落な人達が住まう感じですが、意外にもニュースに取り上げられるような事件は、北部に集中しています。
人物

中野太郎 超武闘派ヤクザの悲しい結末

1996年7月、京都府八幡市で5代目山口組系中野会会長が4代目会津小鉄系組員に襲撃された事件。理髪店で散髪していた組長・中野太郎が対立していた会津小鉄のヒットマンに襲われる。山口組から追い出され、独立組織になりますが、宅見組から報復が続き、3000人いた組員はほとんどいなくなます。
社会考察

米紙「ワクチンを打つほどコロナにかかる」論文

クリーブランド・クリニック(米・オハイオ州)の医師らが医療従事者を追跡調査した研究論文の〈ワクチン接種を3回以上受けた人は未接種の人の3.4倍、2回接種した人は未接種の人の2.6倍、コロナへの感染率が高くなった〉とのデータを紹介。また〈ワクチンの複数回接種とコロナのリスクの関連性を示した研究はほかにもある〉としている。
社会考察

中国BYD 投資家バフェットさん 手じまい?

投資の神様バフェットは、2008年にBYD株を取得しています。TeslaではなくBYDに投資していました。イーロン・マスクは好きではなかったのかな? 今年に入って急速に売却をしているようですから、十分利益を上げたし、米国との関係が冷え切る前に、手仕舞いというところでしょう。完全に出遅れたトヨタでもかなわない技術力です。おそらく世界のトップになる企業ですが、米中の政治的なリスクもあります。 中国のEV企業「BYD」に長期投資をしています。BYDが発行している株式の7.7%にあたる2.25億株を2008年9月から保有しています。約13年前、2008年9月時点の投資額は$232M(約232億円)でし...
映画

難解で謎めいた寓話『イニシェリン島の精霊』

『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督作品。 本土が内戦に揺れる1923年、アイルランドの孤島、イニシェリン島。島民全員が顔見知りのこの平和な小さい島で、気のいい男パードリックは長年友情を育んできたはずだった友人コルムに突然の絶縁を告げられる。急な出来事に動揺を隠せないパードリックだったが、理由はわからない。 賢明な妹シボーンや風変わりな隣人ドミニクの力も借りて事態を好転させようとするが、ついにコルムから「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と恐ろしい宣言をされる。美しい海と空に囲まれた穏やかなこの島に、死を知らせると言い伝えられる“精霊”が降り立つ。その先には誰もが想像し...
社会考察

「スタグフレーション」低賃金を解消できるか?

スタグフレーションとは、景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のことをいいます。この名称は、景気停滞を意味する「スタグネーション(Stagnation)」と「インフレーション(Inflation)」を組み合わせた合成語です。通常、景気の停滞は、需要が落ち込むことからデフレ(物価下落)要因となりますが、原油価格の高騰など、原材料や素材関連の価格上昇などによって不景気の中でも物価が上昇することがあります。これが、スタグフレーションです。景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇する状況は、生活者にとって極めて厳しい経済状況といえます。わが国では、1970年代のオイルショック後にこの状態となっていました。
社会考察

カテゴリーキラー ベッドバス&ビヨンド倒産へ

米国小売チェーン、ベッドバス&ビヨンド(Bed Bath & Beyond)が危機的状況に陥っている。かつて優良銘柄として知られ、かつて株式市場で注目を集める人気銘柄でした。1992年の新規上場から2014年にピークを迎えるまで、株価は70倍以上に拡大。アメリカンドリームを体現した企業の一つと言えます。2018年には1500店舗以上を誇っていましたが、転落するスピードがには衝撃です。
社会考察

中国偵察気球 風船爆弾の記憶を呼び起こすか?

中国が挑発をしています。アメリカ本土に向けて偵察気球を放ったようです。「民間企業が誤った」と言い訳をしているようでが、アメリカは軍事基地を偵察されているため、納得するわけがありません。
社会考察

「回転寿司テロ」問題なのは業界の体質?

回転寿司業界は、これが転換点になるかも知れませんね。バカッターと呼ばれる子供たちにテロをおこなれて、尋常ではない被害を被っていますが、伏線とも言えるごたごたが続いていました。悪戯される土壌といいますか、誘発を呼び込む雰囲気は、回転寿司業界であったんじゃない?と感じてしまう。 愛される企業には、こういったとき応援的な温かいメッセージが溢れるものですが、「スシロー」を始め、業界自体の闇が、消費者だって薄っすらと感じているだけに、少ないように思えます。 2021-2022年の寿司業界の売上高ランキング、首位に「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIES、くら寿司、カッパ・クリエイ...
LIFE

松屋の豚焼定食 さらに薄くなった?美味しいけど

豚焼定食です。サービス価格だから?少し薄くなっている感じです。気のせいかな。バーベキューソースをたっぷりかけて、ご飯特盛で食べると、たしかに1日いらないくらい満腹です。豚焼定食、牛焼定食、ブランソースハンバーグ定食。
LIFE

QBハウス 通常価格を税込1,350円に値上げ 

ほとんどすべて値上がりしていますから、仕方がないことです。規制があるために、女性が利用する美容院はチェーン化するところが現れましたが、男性理容室業界には、新規参入の障壁が高く存在していました。新規参入業者なく、横並びの価格帯で営業していた市場に、圧倒的低価格で乗り込んだわけですから、髭剃りやマッサージなどのフルサービスが不要と考える消費者からは支持されます。2021年、国内に585店舗、海外に138店舗。
社会考察

Amazonの画期的なリアル店舗。撤退の準備?

日本ではアマゾン・フレッシュというとスーパー「ライフ」と提携して、肉や野菜など鮮度商品を配達されるサービスですが、イギリス・ロンドンでは無人店舗として展開をしていたようですが、アマゾン・ゴーと同じ形態です。 これが完全撤退ではないものの、ほぼ閉店して撤退の準備にはいっているようです。日本での展開に期待をしていたのですが、望みは薄いようです。アマゾンを含めアメリカのIT企業は大規模なリストラをしている状態ですので、新しい事業はとうぶん控えるかも知れません。 画期的なシステムですから、一度は経験したかったです。日本の小売は、試行錯誤しているようです。完全セルフレジとお会計だけのセルフレジ。この辺で...
人物

折口雅博 人材派遣グッドウィル創業と崩壊

商社・日商岩井に所属しながらプロデュースした「ジュリアナ東京」は社会現象となり、その後も「ヴェルファーレ」など話題を振りまいた実業家。人材サービス「グッドウィル」、介護サービス「コムスン」とも創業したが、すべて崩壊するように破綻しました。 人材派遣会社の「グッドウィル」はたまに利用していました。GMSと呼ばれる大型スーパーに勤めていたので、大きな搬入があったり、店舗中央に催事売場あり、入れ替えがあるときは頼もしい存在ではありました。 これが今考えると、催事をする業者もちだったりするので、ちょっと不透明な部分がありました。特に食品関係はムズいものがありました。私は玩具担当でしたから、催事を行うと...
社会考察

性玩具からのDNAで裁判所が不倫認定するのか?

なんか凄いことになっている熊田曜子さんの離婚裁判。ここまでするのか!という感じですが、女性の方ではなく、男性のほうがしていることに驚きです。 不倫は確かに良くないと思うけど、大人のおもちゃのDNAまで調べられるなんて、熊田さんは戦略を誤ったようです。不倫相手は、平井理央アナの夫だったフジテレビの社員といわれていますし、これが原因か不明ですが、離婚をしています。 不貞行為を認めるための裁判ですから、たいした賠償金にもならないでしょうけど。親権かな? 2021年5月18日、夫と口論となり平手打ちなどの暴力を振るわれ、熊田自身が110番通報して、夫は熊田に対する暴行容疑で現行犯逮捕された。夫は同月2...
LIFE

毎月28日はKFC「とりの日パック」

ケンタッキー・フライド・チキンは毎月28日は、お得なパックが発売されます。近所に店舗がないため、気合い入れてこれを求めに出かけます。 オリジナルチキン×4、ナゲット×5が入って460円お得な税込1,000円。たまにアプリのセットのほうがお得なものがあるので確認が必要かも。 とりの日パックは、通常の積み上げ価格と比較すると460円OFFとなり約31.5%OFFです。定価で買える財力が欲しいものですが、残念です。ナゲットはいらないからオリジナルチキン5本にしてほしいですね。 イトーヨーカドー川崎港町店。この店は1階は賑わっていますが、2階は悲惨なことになっています。テナントがほとんど撤退してしまい...
社会考察

【咳止シロップ】死者多数 合法ドラックと類似性

一時期、流行した合法ドラックの代用品として、静かに流行しているようです。市販薬ですので手に入りやすく、ゲートドラックとして危険視されています。一度手を出すとやめられないと言われ、覚醒剤並みの中毒性と指摘する専門家も。
LIFE

【マック】値上げ。コーヒーは美味しくなった

2023年1月16日から、マクドナルドが再び値上げとなります。1年にも満たない間で3度の値上げとなり、細かく刻んで値上げしてきた印象ですが、今回はけっこうな上げ幅です。コーヒーもついに値上げとなります。コンビニも上げてますからやもえませんが、一番いいかも。
人物

テレビ出演できない?さよなら三浦瑠麗さん

美人国際経済学者というよくわかない肩書、フジテレビ御用達コメンテーターがテレビ業界から追放されそうです。彼女が詐欺を働いたわけではありませんが、関与が強く噂されています。太陽光発電に関係する人は、ほぼ全てろくなもんじゃありません。と考えたほうが無難です。
社会考察

セブン&アイ DX失敗。相変わらずの社内政治

ここで働いたことがある人ならわかると思いますが、本当に足の引っ張り合いの企業です。おそらくDXも足の引っ張り合い、責任のなすり合いが繰り広げられ、破綻したんでしょう。もはやコンビニなんて、ライフラインなんですから、しっかりしてほしいものです。
社会考察

ライザップが買収した会社、その後どうなった?

ライザップはパーソナルジムの会社でありながら、5年間で75社の買収を繰り返してきました。シナジー効果とさも理由があるように見えますが、「負ののれん」を使った粉飾決算です。銀行が暗躍したとも、うまく利用させられた感じです。
社会考察

米Barnes & Nobleと日本の巨大書店の生存戦略

出版不況と言われて20年以上、出版社は再編制度の守られて、ゾンビ的に生き残っていますが、書店の方は激減しています。米の大手バーンズ&ノーブルは、品揃えの個性で生き残りを測っていますが、日本は巨大化でショッピングモール化の先祖ん戦略です。はたして、
社会考察

米ワイオミング州「EV販売を禁止」決議案を検討

さすがディック・チェイニーの縄張りです。石油業界と資源企業が多く、守るためなら時代と逆行します。EVのほうが環境には悪いとまでいい出しています。ただ米国で一番人口の少ない州です。EVの流れにあがなうことはできそうもありません。
社会考察

決断も撤退もできない日本 本格的没落は不可避?

インテルのアンディ・グローブは、日本のメモリー攻勢に素早く対応しました。「汎用メモリーなんていらない」という潔さです。これが日本企業にはできない。しがみつき、あがくことがまるで美学のように、相変わらず扱われている状況かな。
映画

ハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行事件

1980年代に急成長したアメリカの映画プロダクション「ミラマックス」の設立者であり、2005年からは弟のボブと共にワインスタイン・カンパニーを経営。2017年、ワインスタインが長年にわたって多数の女性を暴行し、さらに被害者が事件を口外しないよう口止め工作を行ってきたことが大きく報道された。一連の報道の影響を受けてワインスタイン・カンパニーは破産、ワインスタイン自身も性暴力や強姦などの罪で起訴され、禁錮23年の刑を受ける。
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