人物

折口雅博 人材派遣グッドウィル創業と崩壊

商社・日商岩井に所属しながらプロデュースした「ジュリアナ東京」は社会現象となり、その後も「ヴェルファーレ」など話題を振りまいた実業家。人材サービス「グッドウィル」、介護サービス「コムスン」とも創業したが、すべて崩壊するように破綻しました。 人材派遣会社の「グッドウィル」はたまに利用していました。GMSと呼ばれる大型スーパーに勤めていたので、大きな搬入があったり、店舗中央に催事売場あり、入れ替えがあるときは頼もしい存在ではありました。 これが今考えると、催事をする業者もちだったりするので、ちょっと不透明な部分がありました。特に食品関係はムズいものがありました。私は玩具担当でしたから、催事を行うと...
社会考察

性玩具からのDNAで裁判所が不倫認定するのか?

なんか凄いことになっている熊田曜子さんの離婚裁判。ここまでするのか!という感じですが、女性の方ではなく、男性のほうがしていることに驚きです。 不倫は確かに良くないと思うけど、大人のおもちゃのDNAまで調べられるなんて、熊田さんは戦略を誤ったようです。不倫相手は、平井理央アナの夫だったフジテレビの社員といわれていますし、これが原因か不明ですが、離婚をしています。 不貞行為を認めるための裁判ですから、たいした賠償金にもならないでしょうけど。親権かな? 2021年5月18日、夫と口論となり平手打ちなどの暴力を振るわれ、熊田自身が110番通報して、夫は熊田に対する暴行容疑で現行犯逮捕された。夫は同月2...
LIFE

毎月28日はKFC「とりの日パック」

ケンタッキー・フライド・チキンは毎月28日は、お得なパックが発売されます。近所に店舗がないため、気合い入れてこれを求めに出かけます。 オリジナルチキン×4、ナゲット×5が入って460円お得な税込1,000円。たまにアプリのセットのほうがお得なものがあるので確認が必要かも。 とりの日パックは、通常の積み上げ価格と比較すると460円OFFとなり約31.5%OFFです。定価で買える財力が欲しいものですが、残念です。ナゲットはいらないからオリジナルチキン5本にしてほしいですね。 イトーヨーカドー川崎港町店。この店は1階は賑わっていますが、2階は悲惨なことになっています。テナントがほとんど撤退してしまい...
社会考察

【咳止シロップ】死者多数 合法ドラックと類似性

一時期、流行した合法ドラックの代用品として、静かに流行しているようです。市販薬ですので手に入りやすく、ゲートドラックとして危険視されています。一度手を出すとやめられないと言われ、覚醒剤並みの中毒性と指摘する専門家も。
LIFE

【マック】値上げ。コーヒーは美味しくなった

2023年1月16日から、マクドナルドが再び値上げとなります。1年にも満たない間で3度の値上げとなり、細かく刻んで値上げしてきた印象ですが、今回はけっこうな上げ幅です。コーヒーもついに値上げとなります。コンビニも上げてますからやもえませんが、一番いいかも。
人物

テレビ出演できない?さよなら三浦瑠麗さん

美人国際経済学者というよくわかない肩書、フジテレビ御用達コメンテーターがテレビ業界から追放されそうです。彼女が詐欺を働いたわけではありませんが、関与が強く噂されています。太陽光発電に関係する人は、ほぼ全てろくなもんじゃありません。と考えたほうが無難です。
社会考察

セブン&アイ DX失敗。相変わらずの社内政治

ここで働いたことがある人ならわかると思いますが、本当に足の引っ張り合いの企業です。おそらくDXも足の引っ張り合い、責任のなすり合いが繰り広げられ、破綻したんでしょう。もはやコンビニなんて、ライフラインなんですから、しっかりしてほしいものです。
社会考察

ライザップが買収した会社、その後どうなった?

ライザップはパーソナルジムの会社でありながら、5年間で75社の買収を繰り返してきました。シナジー効果とさも理由があるように見えますが、「負ののれん」を使った粉飾決算です。銀行が暗躍したとも、うまく利用させられた感じです。
社会考察

米Barnes & Nobleと日本の巨大書店の生存戦略

出版不況と言われて20年以上、出版社は再編制度の守られて、ゾンビ的に生き残っていますが、書店の方は激減しています。米の大手バーンズ&ノーブルは、品揃えの個性で生き残りを測っていますが、日本は巨大化でショッピングモール化の先祖ん戦略です。はたして、
社会考察

米ワイオミング州「EV販売を禁止」決議案を検討

さすがディック・チェイニーの縄張りです。石油業界と資源企業が多く、守るためなら時代と逆行します。EVのほうが環境には悪いとまでいい出しています。ただ米国で一番人口の少ない州です。EVの流れにあがなうことはできそうもありません。
社会考察

決断も撤退もできない日本 本格的没落は不可避?

インテルのアンディ・グローブは、日本のメモリー攻勢に素早く対応しました。「汎用メモリーなんていらない」という潔さです。これが日本企業にはできない。しがみつき、あがくことがまるで美学のように、相変わらず扱われている状況かな。
映画

ハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行事件

1980年代に急成長したアメリカの映画プロダクション「ミラマックス」の設立者であり、2005年からは弟のボブと共にワインスタイン・カンパニーを経営。2017年、ワインスタインが長年にわたって多数の女性を暴行し、さらに被害者が事件を口外しないよう口止め工作を行ってきたことが大きく報道された。一連の報道の影響を受けてワインスタイン・カンパニーは破産、ワインスタイン自身も性暴力や強姦などの罪で起訴され、禁錮23年の刑を受ける。
癌予防

献血で「鉄分」は定期的に排出したほうがいい

鉄分を排出したほうがいいという研究があります。人体には余分な鉄を排出するシステムがない「多ければ多いほど良い」のアプローチがそれほど問題を引き起こさないのは、体がほとんどの栄養素やビタミン類をうまく調節しているから。通常、何かを摂り過ぎても体はそれを排出するが、鉄は例外の一つだ。人体には、余分な鉄を排出するシステムがない。
社会考察

【楽天】社員の巨額着服を下請に押付け連鎖倒産

社員の着服に関連して、下請け会社や請け負っていた運送会社が、倒産に追い込まれる事態となっています。上の会社の社員が「やれ!」と命令されたら、断れないのはわかりますが、かなり昭和のゼネコンの様子を呈しています。社員は会話は英語でコミュニケーションを取る未来的な会社なはずだったんじゃないのでしょうか?
社会考察

TKO木本 詐欺師の手先に、まだ回収できると?

FXは自分でするものです。人に任せて運用するものではありません。ほぼ詐欺師です。マルチの勧誘もそうですが、誘われた時点で、人間関係を壊してもいいでリセットしましょう。友人ではないし、かならず災いをもたらします。
社会考察

サイゼリヤ「値上げをしない」宣言 逆張り戦略

イタリアンレストランチェーン「サイゼリヤ」は違う戦略を取りました。世間の流れと違う逆張りに打って出ています。 ファミレス業界でも昨年の夏に「デニーズ」や「ロイヤルホスト」、秋には「ガスト」が値上げを実施しており、業界全体で値上げを行うか否かの瀬戸際にある状況と言える。 2022年10月12日の記者会見において、松谷秀治社長は「値上げをしない」と宣言。その発言の裏側には、円安によりアジアを中心とする海外の約500店舗の増益が見込めるので、値上げしなくてもいいという算段があるという。しかも、松谷社長は会見でさらなる値下げをも検討していることも語っていた。また2023年1月11日に行われた記者会見で...
社会考察

米共和党を宗教的政党にしたキリスト教福音派

レーガン大統領は「福音派のための政治をする」と宣言して以来、米共和党を宗教的政党になってしまった。同性婚の反対、中絶反対、温暖化なんて知らない。終末論では、自分だたちだけは違う世界に転生できる、とかなりぶっ飛んだ人達です。
社会考察

宇宙開発競争 先行する中国、後れ取った米国

アメリカがアルテミス計画の策定を開始したのは、トランプ政権下の2017年12月。その背景の一つに、月面探査や独自の宇宙ステーションの構築に乗り出し成果を上げ始めた中国の存在があることは否めない。研究チームはクレーターの地下に少なくとも2000兆トン以上の質量をもつ超巨大な物体が存在する可能性が高いと発表しました。
癌予防

ドライ・ジャニュアリー 1月の断酒イベント

欧米で流行しつつある「ドライ・ジャニュアリー」運動。断酒を1ヶ月しましょう。ということなんですが、欧米はアルコール中毒は、けっこう深刻です。z世代は、日本と同様にお酒を飲まないようです。ノンアル飲料も充実してきており、定着するかも知れません。
映画

『神々の山嶺』予想以上の没入感を味わえる傑作

日本のアニメは「少年少女の瑞々しい青春を通じて、精神的に成長していく作品」ジュブナイル系が主流ですが、こちらは骨太の作品です。阿部寛・主演で実写化もされていますが、こちらはひどく酷評さた作品です。見てません。
癌予防

韓国「辛ラーメン」台湾で発がん性物質が検出

台湾の食品安全局は、韓国製インスタントラーメン「辛ラーメン」に基準値を超える発がん性物質を検出して、回収を指示しています。製造元の農心は、何度も繰り返しており、2021年には、欧州で148倍の基準値超えをして、販売禁止になっている。
社会考察

プーチン重病説 膵癌とパーキンソン病では?

「膵臓がん」と「パーキンソン病」が噂されていますが、パーキンソン病に関しては、以前から指摘されていました。ウクライナのアゾフ大隊が立て籠もっている製鉄所を制圧したと国防省が報告しにきた時の映像ではプーチンは机の側面を握りしめており、まるで震えを隠すかのうような不自然な格好で報告を聞いていました。
癌予防

米国 がん死亡率33%減少 それでも平均寿命が急落

米国人のがん死亡率が過去30年にわたって減り続けているという報告書を、米国がん協会が学術誌に発表した。それによると、米国のがん死亡率は1991年以来、33%減少した。推定380万人が死亡を免れた計算になる。がんによる死亡率は減少傾向が続いており、直近のデータが入手できる2019~20年にかけては1.5%減少した。着実な進展の理由として、報告書ではがん治療の進歩や喫煙の減少、早期発見を挙げている。
人物

「オッペンハイマー」原爆の父と呼ばれた男

クリストファー・ノーラン監督の次回作は、原爆の父と言われる『オッペンハイマー』の伝記映画で、2023年公開予定となっている。本作はカイ・バード、マーティン・J・シャーウィンによる本『オッペンハイマー「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』を原作としている。
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