社会考察全面禁止の可能性大?米 中国製アプリ「TikTok」 米中国製アプリ「TikTok」全面禁止の可能性が高まっている。インドは軍事衝突の世論の高まりから、全面禁止をしましたが、影響はあまりありません。米国もセキュリティー上の問題ということで、排除しそうです。2023.03.10社会考察
社会考察英国 週3休暇シフト 社会実験で生産性を維持 1930年、経済学者ケインズは「2030年には人々の労働時間は週15時間になる。21世紀の最大の課題は増えすぎた余暇だ」と予言した。 労働時間は短縮されて続けいますが、1987年の法改正で、40時間労働が定められます。長らく続いたこの...2023.03.10社会考察
社会考察米の半導体制裁 中国を潰して自国を肥す CHIPS法 中国から手を引けば、補助金や税制を優遇するよ!米国で工場で生産しろ!というもの。ただし、過剰な利益は米国政府に収めてもらいます。逆らうなら米市場から締め出すし、制裁するからな!かつての席巻した日本企業のように。バイデン米大統領が2022年8月、中国を牽制し、雇用を米国にもたらすための支援策を盛り込んだCHIPS法に署名した。2023.03.10社会考察
社会考察「イトーヨーカドー」大量閉店 売却へ布石? コンビニ事業に集中しろ!という市場からの圧力でようやく動きだしたようです。最終的にはGMSという業態は終わるでしょうし、ダイエーのような形ならないことを祈るだけです。さっさとファンドに売却しほうが、従業員にとっても幸せのような気がしますが、2023.03.09社会考察
社会考察パンダ返還 かわいい文化につけこむパンダ外交 上野のシャンシャン23年2月21日に返還しました。シャンシャンの中国への返還をめぐる日本人の大騒ぎは、中国でも話題になりました。続いて22日にはアドベンチャーワールド(和歌山県)の永明(30歳・雄)、8歳の双子のパンダ・桜浜、桃浜(ともに雌)が中国へ。2023.03.08社会考察
社会考察ペヤングの戦略 ゴキブリ混入で操業停止から復活 ゴキブリがはいっていた画像がTwitterに載せられ、操業停止に追い込まれたペヤングソース焼きそば。対応も不味く、炎上のまま、どこかに買収されるのかと思いきや、ワンマン経営者のもとで大復活しています。2023.03.08社会考察
社会考察中国通信機器大手Huawei 米制裁でも売上12兆超 米国に制裁を受けても10兆以上の売り上げ。日本企業でいうと10位くらいの売上高規模の会社である。てっきり死に体となって新たな企業が出てくるのか、と思っていただけに中華企業の底力はすざまじい。2023.03.07社会考察
社会考察Quiet quitting(静かな退職)労働形態への抵抗 “Quiet quitting”というワード、日本では「静かな退職」と訳されるようです。この概念がZ世代と呼ばれる若者に広がりつつあるようです。2022年、TikTok動画をきっかけにアメリカの若者の間で広まり、静かに浸透し、社会現...2023.03.06社会考察
社会考察エーザイだけが開発できるアルツハイマー治療薬 日本の製薬会社エーザイがアルツハイマーの治療薬「レカネマブ」発売する。発売には米FDA(食品医薬品局)承認が必要で、世界に先駆けてクリアした。「アリセプト」以来、26年間、新薬は開発されてきたが、不毛だったアルツハイマー病治療薬にようやく新薬が誕生する。2023.03.06社会考察
社会考察山形発ベンチャー「スマホで買える太陽光」破産 太陽光ビジネスには胡散臭い詐欺師も多く、今回破綻した「スマホで変える太陽光」ベンチャーの破産も、きちんと精査する必要があります。債権者が12000人、負債総額は38億円ですから、詐欺にしては金額が少ないようです。山形の田舎の企業ですから、ちゃんとやろうとして立ち行かなったのかな?2023.03.05社会考察
社会考察BYD小型EVバス 発がん性物質使用問題 中国BYDの発ガン性物質が使用されていた問題が波及しています。この六価クロムは非常に強く危険な発ガン性物質です。BYDはSUV乗用車を投入して、勢いのある企業ですが、中国企業ですのでリリース情報を額面通り受け止めるのは危険です。自己防衛をする意味でも、極力避けたほうがいいかも知れません。2023.03.04社会考察
社会考察マクドナルドが仕掛たデフレ戦争 長引く後遺症 1990年代後半に始まった低価格競争は深刻化する。サイゼリアはミラノドリアを値下げ290円にする。牛丼(並盛り)を280円に。松屋、すき家も追随する。リンガーハットも主力のちゃんぽん380円に引き下げると、幸楽苑も200円台のメニュー対抗する。外食産業全体で低価格競争を引き起こし、消耗戦で企業体力を奪っていく。2023.03.03社会考察
社会考察横浜鶴見区で起きた雀荘7名焼殺事件 (1999年) 1999年5月23日で起きた横浜・マージャン店7名焼殺事件。この事件は色々噂された事件ですが、真相は闇に。放火事件として7人もの命を奪った事件にもかかわらず、誰も思い出せないくらい忘れ去られています。現場となった建物は、現在もスナックとして使用されています。2023.03.01社会考察
社会考察キラーエイプ仮説 キューブリックも傾倒した誤説 キューブリックの作品「時計じかけのオレンジ」「フルメタル・ジャケット」などに、このキラーエイプ仮説に強く影響を受けています。この仮説、間違いであり否定されています。人間以外の哺乳類も殺し合いますし、暴力性が人たる基盤ではありません。2023.02.27社会考察
社会考察バブル経済 チューリップ・バブルは無かった? 「チューリップ・フィーバー」というハーベイ・ワインスタインの関わった最後の映画を配信で鑑賞。恋に落ちたシェイクスピアみたいな作品ですが、時代の終わりとして観てはどうでしょう。退屈な作品ではあります。チューリップ・バブルを調べたら、実は無かった?という話に。2023.02.26社会考察
社会考察高級ダウン【カナダグース狩り】米で強盗の標的 米国の首都ワシントンで高級アウトドアブランド・カナダグース狙った「追いはぎ」事件が増加しているという。「カナダグース強盗」の発生件数は、過去2カ月間で5件。ジョージ・ワシントン大学では、キャンパス内で2件発生。いずれも複数人の容疑者に、銃などの武器を突きつけられて奪われている。拒否した学生は、暴行されて負傷していると伝えています。大学では「カナダグース」の着用を控えるようにと警告している。2023.02.24社会考察
社会考察乱交パーティー摘発に思いだす「ワンダフル」 昨年の中頃から、乱交パーティーを主催するグループの摘発が続いています。コロナ禍で鬱積した社会背景があると思われます。中韓は儒教の縛りが強いですし、欧米はキリスト教の抑圧があります。ひっそりと行われているでしょうけど、日本では盛んです。ワンダフル、2023.02.23社会考察
社会考察米小売業界が閉店するほどの万引き天国 米国の個人による上昇的で大規模な窃盗が起こっていると。転売が目的です。ECマーケットに出品され、現金化されているようです。小売業界によると年間被害額は950億ドル(約12兆6000億円)。日本は5000億円、7倍の被害金額です。が、大きく引き離されていますが、世界2位の万引き大国です。2023.02.23社会考察
社会考察日高屋vs中華食堂一番館 ライバルになれず失速 日高屋vs中華食堂一番館 ライバルになれず失速。圧倒的低価格で、日高屋に勝負を挑んだと思われる中華チェーンですが、フランチャイズは解消され、売却されているようです。2023.02.22社会考察
社会考察カニエ・ウェストのナチ礼賛 アディタスが窮地に 米ラッパー・カニエ・ウェストがヒットラー礼賛までした。双極性障害とも云われるが、ナチス統治下で成長した企業でありながら、対応が遅れてしまったアディタス。コラボの甘い汁に溺れ、在庫を抱えすぎて、判断が鈍ったと思われます。2023.02.22社会考察
社会考察売却「ロッテリア」名前は残らなそう? ロッテリアがゼンショーに売却。ゼンショーはかつて「ウェンディーズ」を米国からのフランチャイズで経営していたが、黒字であったにも関わらず、契約を継続せず71店舗を消滅させてしまった事がある。ロッテリアも消滅してしまう可能性も含んでいるかも知れない。2023.02.17社会考察
社会考察A&W Restaurant 沖縄にあるバーガーチェーン A&Wが一番歴史があると思っていましたが、ホワイト・キャッスルというチェーン店が、創業は1921年で、アメリカ合衆国における同種の事業の先駆的存在となっている。A&Wはルートビアスタンド形態だったことが考慮されていると思われます。2023.02.16社会考察
社会考察エホバの証人 川崎聖マリで起こった輸血拒否事件 1985年に川崎の病院で輸血拒否事件が発生しました。交通事故で運ばれた男の子が、宗教上の理由で両親が輸血を拒否、亡くなってしまいます。ドラマ化され少なからず、社会に問題提起されました。輸血をすくならからず受ける身になって、思い起こされる事件です。2023.02.14社会考察
社会考察「WOW!シグナル」地球外生物からの信号? 1977年8月、地球外知的生命体探査に参加していたオハイオ州立大学のジェリー・エーマン博士は、ビッグイヤー電波望遠鏡で72秒間にも及ぶ信号を受信。当時それは地球外生命体から発せられたものだとして、感動した博士が信号強度を表す紙に“Wow!”と書き込んだことから「Wow!シグナル」と呼ばれるようになりました。2023.02.13社会考察