横浜市立学校で連続自殺 隠蔽いそしむ教育委員会

社会考察

同じ市立学校で2022年度に生徒2人が相次いで自殺していたことを明らかにした。

このうち1人の遺族はいじめ被害を訴えており、市教委はいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」として扱う方向で検討している。もう1人の遺族からはいじめ被害の訴えは受けていないという。

市教委は学校名や2人の関係、亡くなった時期など詳細を明らかにしていない。だが複数の関係者によると、2人は同学年で、1人の遺族は亡くなった直後からいじめ被害を訴えていたという。

市教委によると、市立学校では23年度までの10年間に児童・生徒の自殺が41件あったが、38件は基本調査だけだった。

横浜市では、20年3月に市立中学校の女子生徒がいじめを訴えて自殺した問題が今年3月に発覚。第三者委員会が同月に公表した調査報告書では、遺族が学校にいじめ被害を訴えたものの、市教委が基本調査から「いじめ」の文言を削るように学校側に指導していたことも明らかになっている。

どこか特定はされていないようです。

噂レベルでは青葉区、都筑区、磯子区あたりが話に上がっているようですが、確定した情報はないようです。横浜市は全体で189校の中学があり、10年間で41件の自殺、年4人の命が失われています。

横浜の公立中学校では、自殺が多いことは有名です。しかも超隠蔽体質です。

実家は親が定年後、横浜のはずれにある泉区にありますが、「自殺が多い」というのはよく聞く話ではあります。子供に限りらず、教員が病み休職なることも多いとか。

子息を通させる場合は注意が必要かも。予兆を感じたら学校側に対応を求めたりせず、無理に通わせないことが一番、適切な対応策かもしれません。他の地域より陰湿で、プライドの高い教員たちは対応することはなく、隠蔽にいそしみ、自己保身に走るだけです。

隣の川崎市と違い、教育の場に共産系とのバランスが取れてないようなことを指摘した声も聞いたことがあります。

ちなみに、実家近くの中学校で教員の猥褻事件が起きたときに、高齢の父母が近隣住民説明集会に参加したとき、いろいろ思うことがあったようです。この学校では過去に「レジェンド校長」が指導員として偉そうにしていた期間があり、そのことを関連づけられることを酷く避けていたようと。母の感想です。

レジェンド校長「高島雄平」

2015年4月8日「児童買春・ポルノ禁止法違反」容疑で神奈川県警に逮捕された横浜市の元中学校長。元教育者がこの容疑で逮捕されたこともさることながら、世間を驚かせ話題なったのは高島雄平が買春した人数で、実に12,660人にも及びました。

フィリピンで貧困層の少女を買いあさり、しっかりと己がした性行為をファイリングをしていた異常性愛者です。おそらく日本でもやっているでしょうが、それは明らかにされていません。「懲役2年、執行猶予4年」で現在も横浜の金沢区あたりに住んでいるといわれます。

高島雄平

古い話になりますが、横浜市磯子区のそういったイメージがあるのは、大きな事件があったことが記憶に刷り込まれているかも知れません。

横浜女子中学生集団飛び降り自殺事件

1982年、神奈川県横浜市で3人の女子中学生が集団で飛び降り自殺した事件です。はっきりとした動機がわからず、闇深事件として都市伝説的に取り上げられる事件です。

1982年12月24日のクリスマス・イヴの夜7時10分頃、横浜市磯子区の磯子駅近くのビルから、岡村中学3年生の女子生徒3人が次々と飛び降りてしまった。この学校は、ヤンキー学校として荒れていた時期もあり、いじめが多いことでも有名でした。今でも評判はよくないことは確かです。

1992年12月31日、茨城県水戸市のマンション屋上から女子中学生5人が集団飛び降り自殺を図った事件もありましたが、この時は薬物(シンナー中毒)とはっきりした原因がありました。

 

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