人物

ブライアン・ジョンソン 若い血漿で若返り実験

バイオテクノロジー企業創業者、ブライアン・ジョンソン(Bryan Johnson) テック系起業家、投資家でもある彼は「健康と若返りのアスリート」と名乗るvlogを披露している。 若返りを目指すプロジェクトの一環として、若い人の血漿(けっしょう)を取りこむ若返りプロジェクト。「ブループリント(Blueprint=設計図)」を行っていた45歳の富豪。 どうなる?と話題を呼んでいたが、 結果「なんの利益も得られなかった」効果がないという結論に終わったようです。 6回の血漿交換を受け、17歳の息子を含む若い人たちから輸血を受けていた。 6カ月間にわたり、毎月1回あたり1Lの「若い血漿」の提供を受けた...
社会考察

ボルボ株売却 習近平のお気に入り自動車メーカー

中国・習近平のお気に入り自動車メーカー吉利汽車(ジーリー、Geely Automobile) 創業者の李書福は、習近平と浙江省党委書記だった時代から親しい間柄にあるとされている。「吉利を支援せずしてどの企業を支援するのか」と。べたべたの癒着関係、国営企業に近い。 スウェーデンのボルボ、2010年からフォードから買収、傘下に収めている。 一部の株を手放すことに動いている。中国の政治的中枢部のお抱え企業ですから憶測を呼びます。 2023年11月、ボルボ・カーの株式1億株を売却すると発表し、同社の持ち株比率は82%から79%に低下した。一方、両社が共同で立ち上げたスウェーデンの高級EV自動車メーカー...
人物

國府田広輝 東京足立ハンマー空き巣窃盗未遂事件

とても23歳のに見えないと少し話題に。 名前も変わっています。國府田、この犯人は「こうだ」と読むようです。他にも「こくふだ、くにふだ、こおだ、こくふた、こうた」があります。今の茨城県、常陸国・新治郡国府田村が起源です。茨城と東京に約300人と稀少苗字です。 指示役も実行犯も20代前半の男たちが逮捕されました。 國府田広輝容疑者(23)は2023年4月、仲間と共謀し、足立区に住む会社役員の男性の自宅にハンマーを持って侵入した疑いがもたれています。「家の中に1000万円近くの金がある」などと指示を出していました。 警視庁によりますと、國府田容疑者は空き巣を狙った窃盗グループの指示役とみられ、秘匿性...
LIFE

「Green Beans」イオンのネットスーパー

最近、利用し始めたイオンのネットスーパー「GreenBeans」の正直な感想。 私の住む川崎では、2023年末から対応地域になっています。徐々に拡大しているようですが、まだ全国的ではありません。が、今までのネットスーパーより優秀かも。 同じイオン系小型スーパーの「まいばすけっと」のユーザーでしたが、イオン系のお店を利用している人は、プライベートブランド「トップバリュ」「ベストプライス」に抵抗ない人はいいかも。味が劣ると毛嫌いする人もいます。ものによっては確かに劣ります。 「まいばすけっと」にはないフルラインです。 今のところほぼ満足していますが、 餃子50個 1個当たり13円の激安につられて購...
社会考察

ディアトロフ峠事件「不可解な遭難事件」

1959年2月2日の夜、ソビエト連邦のウラル山脈北部で雪山登山をしていた男女9人が不可解な死を遂げたことで知られる事件。 旧ソ連の軍事的実験、宇宙人説、超常現象・・など様々な陰謀説が繰り広げられていた遭難事故・事件。ソ連の秘密性と高い放射線が検出されたことが想像力を搔き立てられるようです。 事件(事故かも)は、ホラート・シャフイル山の東斜面で起こった。当時の調査では、一行は摂氏マイナス30度の極寒の中、テントを内側から引き裂いて裸足で外に飛び出した(矛盾脱衣)とされた。 遺体には争った形跡はなかったが、2体に頭蓋骨骨折が見られ、別の2体は肋骨を損傷、1体は眼球および舌を失っていた。さらに何人か...
社会考察

2025年7月 大災難が訪れる フィリピン沖に隕石?

都市伝説ですから、こじつけです。ですが災害が起きているのも事実、ある程度、備えている必要があるのかもしれません。
人物

ロベルト・ゴイズエタ Coca-Cola CEO

コカ・コーラとペプシ 100年以上競争を続けているライバルですが、ここ最近ではペプシが大きく引き離し、その差は6.5兆円まで広がっています。 単体商品としては、コカ・コーラのほうが人気で、すべての炭酸飲料の販売量シェアは44.9%、2位のペプシは25.9%ですから、大きな差があります(2020年米国市場)。世界の市場でも順位は変わりなく、日本においてはペプシの存在感は薄い。 ペプシは炭酸飲料以外とスナック菓子などで売上が増しており、企業全体としてはコカ・コーラを引き離している現状です。 コカ・コーラにはかつて、カリスマ的経営者が存在し、攻撃的に企業の舵取りをしていました。 ロベルト・ゴイズエタ...
人物

森喜朗 最後まで生き残ってしまった昭和の政治家

自民党裏金事件でも暗躍されている 安倍派は、派閥のパーティー券をノルマを超えて販売した分について、所属議員にキックバックしてきた。この慣習は20年以上前からとの証言も出ています。 2022年4月、派閥会長だった安倍晋三・元総理はキックバックの廃止を指示、しかし、銃弾に倒れ死去すると、森の指示で復活したといいます。 裏金事件の処分にしても、阿部派の塩谷立・衆議院議員、世耕弘成・参議院議員は「離党勧告」を受けた。萩生田光一前政調会長と、松野博一前官房長官は「党の役職停止1年間」と寛大な処分で終わりそうです。 森との関係性に応じて、詰め腹を切らされた感じです。今でも派閥のオーナー気取りですが、なんで...
人物

松本忠久 イオンウエルシア社長 不倫問題で辞任

過去に巨大企業の女性問題で辞任に追い込まれたケースは、それほど多くはないのかと。パワハラ的なことでもクビが飛ぶケースは、日本企業では記憶にない。たいていは不祥事、売上水増し、法令違反など。ちょっと珍しい話なのかな。
人物

渡辺努「関東関根組系組長」拉致監禁で逮捕

20年以上前に貸した車、運転をしていた組員が事故、費用をヤクザに請求? 話し合いをしていたのも歌舞伎町のヤクザが話し合いをする喫茶店です。分裂している組織だけに緊張が走ります。監禁されていた男性は、六代目山口組・山健組健竜会の下部組織・三島組の関係者?という情報も。(違ったようですが) 2024年4月10日、指定暴力団「関東関根組」系組長の渡辺努(50歳)が警視庁により逮捕されました。 容疑は50代の男性を監禁した疑い。本人も認めています。 この男性を3月15日、渋谷区のマンションにある組事務所へ拉致、監禁、暴行を8日間にわたりうけます。結束バンドで手足を拘束、ベランダの物置で放置されていまし...
人物

山中元稀「懲役12年」泉佐野市18歳女性殺害事件

東京足立区で起きた女子高生コンクリート殺害事件に類似する胸糞事件です。極刑にすべきと思う人が多いはずですが、懲役12年で結審、30代半ばで出てくるようです。反省しないと宣言しているようなものですから、先が思いやられます。
人物

井崎義治・超有能な千葉県流山市長

千葉県の保守的かつ何の特色もない田舎を「子育てしやすく」「住みたい街」に変えた市長、やはりアメリカ的な合理主義と働きやすい視点が伴うと何の特色もない田舎が変わることができる良い例です。既得権益しかない老害がはびこる世の中で、異彩を放っています。
人物

蔵人金男「コロワイド」創業者 M資金詐欺に

外食産業グループの『コロワイドグループ』を築いた蔵人金男(くろうどかねお)さん。 神奈川県逗子市出身、1947年8月3日生。 詐欺師から31億円も騙し取られた裁判が行われています。しかも、M資金の類似系のものというから、驚きです。戦後の混乱期、高度成長の時代ならいざ知らず、いまだに時代に合わせて巧妙に存在しているということですから、詐欺の本質は変わらないのかも。 コロワイドは買収に積極的ですから、資金集めに欲をかいたのかもしれません。 主犯とされる男は、武藤薫と他2名。 詐欺ストーリーの中心的役割果たした男は、79歳という高齢だった。 すでに詐欺容疑で神奈川県県警に2020年6月、逮捕され有罪...
人物

鈴木浩且「反社がしゃぶしゃぶ店経営」食品偽装

ケチなしのぎで逮捕された感じで報道されていましたが、ヤクザの行動範囲がどんどん狭まられているのかと。食品偽装でもしなければならない状況なのかもしれませんね。
人物

松居一代 元女優・投資家 NYで大谷をディスる

LAの大谷選手の巨額詐欺事件を「間抜け」と言わんばかりに、実際の知名度の低さも含めて発信している。 今の時代、日本のTV業界が「大谷、全米で大活躍」とスーパースター演出したって、アメリカでの野球人気の低迷や知名度や人気がないことぐらい承知の上でしょう。ある種の異国の地で活躍しているファンタジーです。 むしろ、ABCなどのヘッドラインニュースで野球選手が取り扱われることがまれですから、違う意味での知名度は上がっているかもしません。 過去に破綻したFTX(仮想通貨交換業者・創業者サム・バンクマンフリード)の時も広告塔として、多くの有名プロ選手とともに名を連ねていました。被害者から集団訴訟を起こされ...
人物

福原敬済「トケマッチ」高級腕時計シェアリング

最初から騙すつもりがなかったのかもしれませんが、資金繰りが悪化してして客から預かっている腕時計は売却、ドバイに逃走した男。
人物

小池百合子都知事“権力と寝る女”中国利権と癒着?

各地で摩擦を生んでいるメガソーラー発電、中国利権の象徴といえるものですが、東京も2025年から新築住宅は義務化され議論を呼んでいます。都民に恩恵があるならいいかもしれませんが、どうもすくないようです。
人物

大倉満「最後の大物」被害は1000億円以上か

巨額詐欺商法で被害を出したジャパンライフ、その系統がしぶとく生き残っているようです。
人物

O・J・シンプソン NFLスター「世紀の裁判」

4月10日、前立腺がんのため76歳で逝去しました。 2ヵ月前に前立腺がんと診断を受け、化学療法を受けていたと報道されています。前立腺がんは「おとなしい癌」とし有名です。ステージ3でも5年後の生存率は99%といわれ、色々とあった人だけに経済的にも医療を受けることができなかったのかな?と想像をせずにはいられない。 NFLのスーパースター、引退後は俳優としても活躍していたが、元妻と知人を殺害したとして「世紀の裁判」で騒がせました。 1994年6月13日、元妻ニコール・ブラウンがLAのブレントウッドにある自宅の前で、友人であったロナルド・ゴールドマンとともに血だらけの刺殺体で発見された。警察から事件を...
人物

稲場勇哉「少女に高額な売掛金」歌舞伎町ホスト

石原都知事ならと思うほど、小池さんの無能ぶりが反映される事件。東京の治安は確実に悪くなり、少女たちは路上でお客を取らされる事態に。
人物

高学歴エリート男のデートレイプ

エリート弁護士と区職員によるレイプ事件 2024年4月1日。慶応大・東大院卒のエリート弁護士による事件。薬の類の使用は確認されていませんが、疑いは残ります。 大手弁護士事務所「TMI総合法律事務所」に所属する弁護士・笹川大智(33)、中央区役所職員の山崎俊範(33)を逮捕した。笹川の苗字からの大物右翼活動家だった笹川良一の親族ではないか?と情報が回りましたが関係性確認できず、ないようです。 強いお酒を飲ませて、泥酔酩酊としている状態の20代の女性に性的行為をしていたということです。おそらく学生時代から、こんなことをしてきていたらしく麻痺していたのかもしれません。 2023年年11月20日未明か...
人物

イ・ガンファン「韓国ヤクザ・七星派」

韓国映画のヤクザものは面白い。日本でも北野武作品などがありますが、勢いがあるだけに作品の数が違います。ただ背景など複雑でわかりにくい。少し調べてみましたがやっぱりわからん。
人物

フリッツ・フォン・エリック「呪われた一家」

日本でも活躍したレスラーの自伝映画が話題に。 レスラーになった子供が日本ツアー中に亡くなったり、次々と自殺をしたため「呪われた一家」と呼ばれるところにフォーカスが当たっている。 夢や男らしさを押しつけてくる父、いざという時には向き合ってくれない母、追い込まれていく息子たち。家父長制の呪縛、エリックファミリーの悲劇を描いています。 アントニオ猪木やジャイアント馬場とも戦っているため、プロレスファンには記憶にあるかと。もちろん必殺技は「アイアンクロー」。 アメリカでは1960年代後半よりベビーフェイスに転向していたが、日本ではヒールのスタイルを押し通し、1975年7月25日に日大講堂で行われたジャ...
人物

陸正耀「cotti vs luckin 創業と追放 カフェ戦争」

中国らしい話ですが、ものすごいスピードで操業拡大して、粉飾して追放、そこでリベンジするのであれば、違う業種、業界で一旗揚げようとは思わないようです。潰しにかかる競争を繰り広げるという、何か怨念めいたものを感じずにはいられません。
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