福原敬済「トケマッチ」高級腕時計シェアリング

人物

捕まる前にドバイに逃走した「トケマッチ」代表・福原敬済。その部下の永田大輔。

すでに逮捕状が出されており、資金が尽きたらガーシーのように強制送還されるでしょう。そして被害者は泣き寝入りするしかない。

トケマッチとは、高級腕時計を借りたい人と所有者をつなぐシェアサービスのプラットフォーム。 ネオリバースのホームページによると、2021年1月にサービスを開始し、2023年8月には預かった腕時計が1500本に達するなど急成長をとげた。しかし、2024年1月31日に法人の解散とともにサービスの終了が発表されていた。

ロレックスは投資商品のようにバブル状態で、まともに購入することもできないくらい人気がある。ゆえに一時、見栄で所有したいニーズはすくならずともある。ひもじいビジネススタイルを勘違いしてしまったのかもしれません。

二人の容疑者は、都内の男性から預かったロレックスの腕時計あわせて2本を売却した業務上横領の疑いで、警視庁に指名手配されています。所有者約190人による「トケマッチ対策本部」によると、約900本(計約19億円)の腕時計が未返却になっている。

代表・福原敬済の個人情報は少なく、大阪の出身中学は、金岡北中学校。高校は特定できませんが高卒のようで、金銭的な理由で大学には行っていない。年齢は42歳前後。苗字も福原ではなく、小湊だったようです。

 

Qualitas という雑誌に、出ているくらいで、メディアの露出はそれほど多くない。

シェアリングサービスといえばかっこがつきますが、ほんとに儲かるなら第三者からあつめないんですよね。利殖商法と変わりません。高級車をレンタルして儲かるようなシェアリングサービスもありましたがやはり破綻して、所有者は泣き寝入りとなっています。

 

人物
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました