社会考察

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ペヤングの戦略 ゴキブリ混入で操業停止から復活

ゴキブリがはいっていた画像がTwitterに載せられ、操業停止に追い込まれたペヤングソース焼きそば。対応も不味く、炎上のまま、どこかに買収されるのかと思いきや、ワンマン経営者のもとで大復活しています。
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米制裁でも売上12兆超 中国通信機器大手Huawei

米国に制裁を受けても10兆以上の売り上げ。日本企業でいうと10位くらいの売上高規模の会社である。てっきり死に体となって新たな企業が出てくるのか、と思っていただけに中華企業の底力はすざまじい。
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Quiet quitting(静かな退職)労働形態への抵抗

“Quiet quitting”というワード、日本では「静かな退職」と訳されるようです。この概念がZ世代と呼ばれる若者に広がりつつあるようです。2022年、TikTok動画をきっかけにアメリカの若者の間で広まり、静かに浸透し、社会現象とまで言われている。「静かな退職」とは、組織に在籍しながらも契約通りの仕事だけを淡々と行い、退職したかのように精神的な余裕を持って働くこと。米国を中心にトレンドになっているキーワードで、仕事とプライベートの境界線を明確に引き「仕事は仕事」と割り切ってやりがいや自己実現を求めない働き方のことを指します。米国では「Quiet Quitting」という言い回しで広まりま...
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アルツハイマー治療薬 エーザイが開発 承認へ

日本の製薬会社エーザイがアルツハイマーの治療薬「レカネマブ」発売する。発売には米FDA(食品医薬品局)承認が必要で、世界に先駆けてクリアした。「アリセプト」以来、26年間、新薬は開発されてきたが、不毛だったアルツハイマー病治療薬にようやく新薬が誕生する。
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山形発ベンチャー「スマホで買える太陽光」破産

太陽光ビジネスには胡散臭い詐欺師も多く、今回破綻した「スマホで変える太陽光」ベンチャーの破産も、きちんと精査する必要があります。債権者が12000人、負債総額は38億円ですから、詐欺にしては金額が少ないようです。山形の田舎の企業ですから、ちゃんとやろうとして立ち行かなったのかな?
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BYD小型EVバス 発がん性物質使用問題

中国BYDの発ガン性物質が使用されていた問題が波及しています。この六価クロムは非常に強く危険な発ガン性物質です。BYDはSUV乗用車を投入して、勢いのある企業ですが、中国企業ですのでリリース情報を額面通り受け止めるのは危険です。自己防衛をする意味でも、極力避けたほうがいいかも知れません。
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マクドナルドが仕掛たデフレ戦争 長引く後遺症

1990年代後半に始まった低価格競争は深刻化する。サイゼリアはミラノドリアを値下げ290円にする。牛丼(並盛り)を280円に。松屋、すき家も追随する。リンガーハットも主力のちゃんぽん380円に引き下げると、幸楽苑も200円台のメニュー対抗する。外食産業全体で低価格競争を引き起こし、消耗戦で企業体力を奪っていく。
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横浜鶴見区で起きた雀荘7名焼殺事件 (1999年)

1999年5月23日で起きた横浜・マージャン店7名焼殺事件。この事件は色々噂された事件ですが、真相は闇に。放火事件として7人もの命を奪った事件にもかかわらず、誰も思い出せないくらい忘れ去られています。現場となった建物は、現在もスナックとして使用されています。
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キラーエイプ仮説 キューブリックも傾倒した誤説

キューブリックの作品「時計じかけのオレンジ」「フルメタル・ジャケット」などに、このキラーエイプ仮説に強く影響を受けています。この仮説、間違いであり否定されています。人間以外の哺乳類も殺し合いますし、暴力性が人たる基盤ではありません。
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バブル経済 チューリップ・バブルは無かった?

「チューリップ・フィーバー」というハーベイ・ワインスタインの関わった最後の映画を配信で鑑賞。恋に落ちたシェイクスピアみたいな作品ですが、時代の終わりとして観てはどうでしょう。退屈な作品ではあります。チューリップ・バブルを調べたら、実は無かった?という話に。
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高級ダウン【カナダグース狩り】米で強盗の標的

米国の首都ワシントンで高級アウトドアブランド・カナダグース狙った「追いはぎ」事件が増加しているという。「カナダグース強盗」の発生件数は、過去2カ月間で5件。ジョージ・ワシントン大学では、キャンパス内で2件発生。いずれも複数人の容疑者に、銃などの武器を突きつけられて奪われている。拒否した学生は、暴行されて負傷していると伝えています。大学では「カナダグース」の着用を控えるようにと警告している。
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乱交パーティー摘発に思いだす「ワンダフル」

昨年の中頃から、乱交パーティーを主催するグループの摘発が続いています。コロナ禍で鬱積した社会背景があると思われます。中韓は儒教の縛りが強いですし、欧米はキリスト教の抑圧があります。ひっそりと行われているでしょうけど、日本では盛んです。ワンダフル、
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米小売業界が閉店するほどの万引き天国

米国の個人による上昇的で大規模な窃盗が起こっていると。転売が目的です。ECマーケットに出品され、現金化されているようです。小売業界によると年間被害額は950億ドル(約12兆6000億円)。日本は5000億円、7倍の被害金額です。が、大きく引き離されていますが、世界2位の万引き大国です。
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日高屋vs中華食堂一番館 ライバルになれず失速

日高屋vs中華食堂一番館 ライバルになれず失速。圧倒的低価格で、日高屋に勝負を挑んだと思われる中華チェーンですが、フランチャイズは解消され、売却されているようです。
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カニエ・ウェストのナチ礼賛 アディタスが窮地に

米ラッパー・カニエ・ウェストがヒットラー礼賛までした。双極性障害とも云われるが、ナチス統治下で成長した企業でありながら、対応が遅れてしまったアディタス。コラボの甘い汁に溺れ、在庫を抱えすぎて、判断が鈍ったと思われます。
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売却「ロッテリア」名前は残らなそう?

ロッテリアがゼンショーに売却。ゼンショーはかつて「ウェンディーズ」を米国からのフランチャイズで経営していたが、黒字であったにも関わらず、契約を継続せず71店舗を消滅させてしまった事がある。ロッテリアも消滅してしまう可能性も含んでいるかも知れない。
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A&W Restaurant 米バーガーチェーン

A&Wが一番歴史があると思っていましたが、ホワイト・キャッスルというチェーン店が、創業は1921年で、アメリカ合衆国における同種の事業の先駆的存在となっている。A&Wはルートビアスタンド形態だったことが考慮されていると思われます。
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エホバの証人 川崎聖マリで起こった輸血拒否事件

1985年に川崎の病院で輸血拒否事件が発生しました。交通事故で運ばれた男の子が、宗教上の理由で両親が輸血を拒否、亡くなってしまいます。ドラマ化され少なからず、社会に問題提起されました。輸血をすくならからず受ける身になって、思い起こされる事件です。
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「WOW!シグナル」地球外生物からの信号?

1977年8月、地球外知的生命体探査に参加していたオハイオ州立大学のジェリー・エーマン博士は、ビッグイヤー電波望遠鏡で72秒間にも及ぶ信号を受信。当時それは地球外生命体から発せられたものだとして、感動した博士が信号強度を表す紙に“Wow!”と書き込んだことから「Wow!シグナル」と呼ばれるようになりました。
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不況の気配?日本電産 優良企業が下方修正

3月末決算企業の第3四半期の決算発表が、これからの日本の不況を訪れを語っているようです。米国はいち早くテック企業は20年ぶりの大規模人員削減を行っています。簡単に首切りをできる米国とちがい、日本での正規雇用の整理は、陰湿を極め、精神をやむ人達を多く社会に放出します。その前に、保証もなにもない非正規雇用が路頭に迷います。
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パンダが虐待されて死んだ。気球撃墜の報復?

中国から米南部テネシー州メンフィスの動物園に貸与されていたオスのジャイアントパンダが2023年2月1日に亡くなったことについて、メンフィスの動物愛護団体が動物園側の虐待が原因だと指摘した。動物園側は否定しているが、中国動物園協会が専門家チームを派遣して米国の専門家と調査することになった。
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北海道現象 弱小企業の淘汰と寡占化

バブル崩壊の不況下での特定企業への消費集中現象が起こりました。道内の不況で弱小企業の淘汰が進む一方、業績を拡大する「独り勝ちの企業」が業種・業態ごとに誕生する様相を指摘。「ここで勝ち抜いた道内の小売業は全国に出て行っても勝てる可能性が高い」と分析。
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米国ピザの食べ方 東海岸は折り曲げて食べる。

デンゼル・ワシントンの主演の映画「リトル・シングス」2021年作品の中では、ピザを畳んで食べるのは東海岸出身というシーンがあります。映画の中にはピザを食べるシーンがたくさんあります。伏線や出身などを表現することありますが、あんまり意味がないのかな。
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無印良品 vs ダイソー激似店 家具不調で減益

無印良品が大幅減益で不調となっています。大型家具の販売が主要因ですが、ダイソーからもパクリ店鋪で挑戦を受けています。ブランド価値を高めるため手をうっているようですが、暫く低迷が続くかも知れません。
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