川崎市コンビニで他人の戸籍謄本誤発行
神奈川県川崎市のコンビニの証明書交付サービスで、他人の戸籍謄本が発行された問題。2カ所のコンビニで、2人の住民が同一タイミング(1秒以内)で交付申請した際に、後続の処理が先行する処理を上書きしてしまうプログラムのバグが原因だったと説明しています。ここで?が生じます。富士通の説明を鵜呑みにすると発生する可能性は相当低いはずです、おそらく何らかの事情を知っている関係者が意図的に試してバグが有ることを公表した可能性も。富士通は川崎に大きな開発拠点があり独自のプログラムが導入されていたようですが、このシステムが導入されている自治体は200。それぞれ独自のプログラムが導入されており、横浜市、東京都足立区...