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グラミー賞日本人で初受賞 素直に喜べない?

宅見将典氏がグラミー賞「SAKURA」で日本人初快挙 西城秀樹さんの甥で作編曲家。喜ばしいニュースかもしれませんが、あの山口組若頭(No2)、神戸のホテルで一般人も巻き込み暗殺された故・宅見勝・組長の子息になる。西城秀樹さんの姉が、愛人だったと言われます。宅見の性を名乗っているから、隠す気はないのかもれません。芸能人にこういったケースがままあります。何度も覚醒剤で逮捕されている田代まさしさんも住吉会の会長だった西口茂男・総裁(2017年死去)の甥と言われます。こちらも超大物ヤクザです。田代さんの母の妹が西口茂男総裁と夫婦関係と言われますから、血縁関係はないようです。ずいぶん昔のことになりますが...
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【投資詐欺】玉井暁 650億だまして執行猶予判決

【マルチの帝王】玉井暁 投資詐欺「ジュビリー」。650億円も騙して、執行猶予判決がでました。その前の米国「ビットクラブ」の被害も足せば、1000億円とも言われる詐欺師です。刑務所にはいることなく、どこかに隠した資金で、高跳び?国税庁は戦う姿勢です。
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【逮捕】森野広太「フリッチクエスト」投資詐欺

森野広太容疑者らは2016年3月~2022年1月ごろ、約3300人から計約200億円を詐取したとみられる。月4%の配当をうたい、資金がない人に消費者金融から借りるよう促していた。セーシェルの会社は、実体がなかったという。被害者は20~30代の若者が多く、平均で700万円程度の借金をして出資したとされる。同時に複数の金融機関に融資を申請する手続きをフリッチ社側が代行していた。
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中野太郎 超武闘派ヤクザの悲しい結末

1996年7月、京都府八幡市で5代目山口組系中野会会長が4代目会津小鉄系組員に襲撃された事件。理髪店で散髪していた組長・中野太郎が対立していた会津小鉄のヒットマンに襲われる。山口組から追い出され、独立組織になりますが、宅見組から報復が続き、3000人いた組員はほとんどいなくなます。
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折口雅博 人材派遣グッドウィル創業と崩壊

商社・日商岩井に所属しながらプロデュースした「ジュリアナ東京」は社会現象となり、その後も「ヴェルファーレ」など話題を振りまいた実業家。人材サービス「グッドウィル」、介護サービス「コムスン」とも創業したが、すべて崩壊するように破綻しました。人材派遣会社の「グッドウィル」はたまに利用していました。GMSと呼ばれる大型スーパーに勤めていたので、大きな搬入があったり、店舗中央に催事売場あり、入れ替えがあるときは頼もしい存在ではありました。これが今考えると、催事をする業者もちだったりするので、ちょっと不透明な部分がありました。特に食品関係はムズいものがありました。私は玩具担当でしたから、催事を行うときは...
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テレビ出演できない?さよなら三浦瑠麗さん

美人国際経済学者というよくわかない肩書、フジテレビ御用達コメンテーターがテレビ業界から追放されそうです。彼女が詐欺を働いたわけではありませんが、関与が強く噂されています。太陽光発電に関係する人は、ほぼ全てろくなもんじゃありません。と考えたほうが無難です。
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「オッペンハイマー」原爆の父と呼ばれた男

クリストファー・ノーラン監督の次回作は、原爆の父と言われる『オッペンハイマー』の伝記映画で、2023年公開予定となっている。本作はカイ・バード、マーティン・J・シャーウィンによる本『オッペンハイマー「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』を原作としている。
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ピーター・シンガー「動物の解放」菜食の教科書

著書『動物の解放』は、動物の権利や菜食主義の思想的根拠として、広く活用されている。2005年に『タイム』誌では「世界の最も影響力のある100人」の一人に選ばれた。近年、効果的利他主義(Effective Altruism)が注目集めている。
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藤巻幸夫 (ふじまきゆきお)伊勢丹のバイヤー

2005年からはセブンアンドアイ生活デザイン研究所代表取締役社長、イトーヨーカ堂取締役執行役員衣料事業部長、セブン&アイ出版取締役を兼任し同社衣料部門の立て直しに取組む。まず着手したビジュアル・マーチャンダイジング注力による「買いやすい店」への改革で結果を出すが、続く新ブランドの展開では目標の売上げに達せず、体調を崩したこともあり、いずれも2008年までに退任した。
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菊地翔(きくちかける)FX詐欺 ドバイ逃亡できるか?

FXを使った巧妙な詐欺。ポンジ・スキームとは、アメリカで天才詐欺師といわれた、チャールズ・ポンジがその名の由来です。「出資を募り、運用益を配当金として支払う」と言って資金を集め、実際の運用はなく、新しい出資者からの出資金を配当金として支払いながら、破綻することを前提にお金を騙し取る手法です。
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寺田和正 サマンサタバサ 飽きられ追い詰められ身売

セレブのイメージキャラクター、いかにも海外ブランドと肩を並べている演出が空寒く、活躍もしていないのに海外で活躍しているふうの芸能人とか詐欺のマルチに関わっている人達と印象がかぶります。流行り物に飛びつく人種は、飽きるのも恐ろしく早い。マーケティングで作り上げた人気ですから、ブランドとしての寿命は持ったほうかも知れません。
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小林陽太郎 富士フィルムを没落回避させた先見性

小林陽太郎さんが富士フィルムの社長を勤めていたのが、1978年1月 - 1992年1月、その後会長職に退き、2015年に亡くなっています。王者であったコダックに肩を並べ、フィルム業界の世界トップ4に。日米経済摩擦の代表的な存在となる。1962年に提携合弁した米ゼロックス、いつの間にか逆転し凌ぐ存在になっている。その後のデジタル化には、間接的ではあるが、戦略の決定に影響を及ぼした。
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和田一夫「おしんが作って息子が潰した」ヤオハン

かつて存在した巨大小売スーパー。海外に強かったが、国内では静岡周辺に限られ全国的知名度があるスーパーではなかった。倒産するまで知らなかったし、行ったこともありませんでした。国内の競争を避けて海外進出に熱心な企業で、特に中国に思い入れが強く中国市場を制覇を狙っていた。思いとは裏腹に倒産時、香港誌は「おしんが作って息子が潰した」と突き放した。
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片岡都美(かたおかさとみ)プリンセスガーデン

目黒駅から徒歩4分の好立地にあるホテル。このミステリアスなホテル・プリンセス・ガーデンの経営者だったのは片岡都美という女性で、在日韓国人と言われています。北朝鮮に年に十数回も出入りし、北朝鮮の政府高官と自由に接触できる数少ない立場の人物とも。
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後藤忠政 組を追われ、カンボジアに渡った男

現在主流の名古屋と関係悪かったといいます。アメリカで肝臓移植を受ける見返りとして、山口組弘道会の口座情報を捜査機関に教えたともいわれ、54億円の資金が凍結されています。芸能人との派手な付合いが引き金になったが、名古屋との関係悪化が原因で除籍につながったとも囁かれています。
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大塚久美子 大塚家具CEO 無能経営者だったのか?

「自分が無能であるにもかかわらず、それが分からなくて、創業者の父親を追い出して、ビックリするくらいの早さで会社を傾かせて借金まみれ、赤字にして、ヤマダ電機に売るっていうのをやったんですね。で、ヤマダ電機がアルファベットのOで始まる家具屋さんを買い取って、最近「日経ビジネス」かなんかで、インタビュー記事を見たんですけど、ヤマダ電機の大塚家具、黒字化してるんですよ。」
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ジェフ・ベゾス Amazon CEO 失敗が足りない

ジョブズやザッカーバーグのように、そのライフストーリーが広く喧伝されることもない。ベゾスという人は一体何を考えているのか、実際ぼくらはあまり多くを知らない。そこにややもすると警戒感を催させる何かがあるのかもしれない。
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藤田田(ふじたでん)ユダヤ人経営を実践した人

マクドナルド自体、人間性を殺すことで、成長してきた企業ですので合理主義的運営があっている企業です。日本で展開をした藤田田もユダヤ経済学を信仰して成功を収めたようですが、果たして、これでしかない戦略だからこそ成功したのかな?疑問です。いろいろ合理主義的経営はあります。ドイツ、アメリカ、イギリス、キリスト教社会においては下地としてできあがっているし、別にどれでも良かったような気がしないでもない。
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ジョン・ブラウン 同性愛が原因で辞任 BP CEO

官僚的な組織であった国際石油資本のBPを積極的な買収戦略で、巨大企業に成長させた優秀なCEOの辞任の原因は、同性愛であることだった。偽証が原因だが、マスメディアは過激に報道し明らかに別の力が働いている。英国は同性愛は犯罪である時代が長かった。コンピューターの父であるアラン・チューリングもそうである。
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ブラックスワン理論 ナシーム・ニコラス・タレブ

リーマンショックを予言したとして話題になった経済書です。著作者は認識論についての著名な研究者です。人間が滅多に起こらない不確かなものごとを無視してしまう傾向があります。リスクや不確かなものごとを定量化・一般化してしまうことがいかに馬鹿馬鹿しいしいことかを一貫して主張しています。人は年齢を重ねるほど、自分の経験を一般化してしまう。PayPal創始者のピーター・ティール氏が推薦している、ベストラ-です。
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「ぺイパル・マフィア」ピーター・ティール

PayPal(ペイパル)の創業者。シリコンバレーで大きな影響力を持つ「ペイパルマフィア」の中では、「ドン」と呼ばれている。フェイスブックを初期から支える大物投資家であり、テスラ、ユーチューブ、リンクトインなどの名だたる起業家を輩出したペイパルの伝説的共同創業者です。1967年10月11日生まれ。
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ダニエル・カーネマン 行動経済学の権威ですが?

行動経済学は「ユダヤコミュニティ」アシュケナジム系の学者たちによく引用されている。ダニエル・カーネマンの本は非常にたくさん出版されています。すべてを読んでいるわけではありませんが、比較的読みやすく、実生活に落とし込みやすい本です。マウント取りの人が読んでそうかも。最初は読みづらいが、行動経済学に興味のある人であれば、あっという間に読み終わってしまうと思います。人間の直感と計算する思考の関係性。本能が思考に与える影響を心理学で説いてくれる。
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トルーマン・カポーティ Truman Garcia Capote

『ティファニーで朝食を』の作家であり、当時のソーシャライツたちと交流を深め、スキャンダルと隣り合わせていたトルーマン・カポーティ。彼はスワンと呼ばれる6人のミューズたちからさまざまなインスピレーションを得ていた。“スワン”とはトルーマン・カポーティが名づけた良家の子女たちのことです。ある作品を手掛け、世に送り出したたことをきっかけに、カポーティの人生は転落へと突き落とされることになった。
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田村順子「クラブ順子」銀座で最も有名なママ。

銀座で最も有名なママ。クラブ順子の経営者。でもデヴィ夫人によると、どぶ臭いすえた匂いのするクラブのママだそうです(笑)。業界では、北朝鮮情報の三大女傑「文明子・片岡都美・田村順子」の一人と言われている。森前首相ともかなりの仲だったとか。産経新聞(東京)編集委員の清水満などとつながりが深いと噂されている。政治家、経営者、文豪、芸能人にスポーツ選手ー銀座の老舗「クラブ順子」には、各界の超大物が毎晩のように訪れた。1966年、24歳で“最年少ママ”として華々しくデビューした田村順子さん。
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