社会考察

みずほ「LINE銀行」構想4年で頓挫 朗報?

ただでさえシステムに難がある銀行です。間違いなく障害を起こしますし、本気で解体に走る可能性もあります。無理やり一緒になった銀行です。日本興業銀行・第一勧業銀行・富士銀行の3行間で内部抗争を繰り返し、旧行意識は上層部では今も根強くはびこっている、と。トップも持ち回りの多頭体制、それは解消されているようですが、ドラマに出てくるような、権力にしがみつく人間たちがうごめき、企業も含めて顧客は利便性などは二の次です。
社会考察

イルカ・クジラ 打ち上げられる 災害の前兆?

千葉銚子あたりでは、イルカが上がることは珍しいことではないらしいのですが、大量に上がると不安に駆られます。SNSでは、東日本大震災の7日前にも同様の事態が起きており、イルカの集団座礁と地震の発生に相関関係が囁かれています。いずれ訪れるんでしょうけど、覚悟と準備はしておいたほうがいいのかも知れません。陰謀説界隈ではロシア原潜?突飛な説も浮上しています。
人物

イーロン・マスク 柴犬コインに再アプローチ

ねずみ講に近いかも知れませんが、相場操作を狙った独特の柴犬ジョーク?マスクが無名だった状況を一変して、野心を抱く投機家たちが群がった。それで訴訟も起きてます。柴犬アイコンのドージコイン。
人物

勘坂康弘「焼肉酒家えびす」食中毒5人が犠牲

12年経過してやっと破産手続き。犠牲者5人を出した焼肉食中毒事件、逆ギレ土下座、強烈な社長はマスコミを騒がせました。まだ東日本大震災から1ヶ月後のことです。ずさんな管理が原因でしたが、裁判は不起訴となります。厚生労働省の生食の基準が守られてなく、一切禁止されます。
人物

暴落仮想通貨「テラ」創業者 クォン・ドヒョン

2022年5月、仮想通貨のテラ・ルナ大暴落事件。わずか数日間で500億㌦以上が蒸発してしまった仮想通貨市場で起きた一番の暴落事件である。テラは、世界の暗号資産上位10位に入っていた。投資家が保有していた「テラUSD」や「ルナ(LUNA)」コインを投げ売りしたために1週間あまりで99%以上も暴落した。しかし、コインの開発者クォン・ドヒョンは暴落前にコインを売却し、海外逃亡した。
LIFE

かなまら祭り 川崎大師周辺 2023年4月2日

私の住んでいる川崎大師には、地元の人は若宮さんと呼んでいますが、金山(かなまら)という神社があります。毎年4月に奇祭として外国人が大量に訪れ、まるで横須賀みたいな感じなります。今回は4年ぶりの開催でした。 男性性器を祀った神社は日本にはありますが、ここは伝統的なお祭りではなく、近年、観光用に仕立てられた催し物という感じです。少なくとも私の子供ころにはありませんでした。地元の人は、怪訝に思っている人達が多いかと。 外国人通訳の方が広めて、自然発生的にできた感じでしょうか。1980年代にAIDSが流行したときに、川崎の風俗嬢やお店関係者が祈祷に訪れたといいます。 広告代理店などが入っていれば、周辺...
社会考察

(起亜)キア・ チャレンジ 韓国車の窃盗が大流行

若者間で韓国車を盗むことが流行しているようです。「キア・チャレンジ」とまでいわれ、SNSのTikTokで、システムを破る方法が拡散・爆発的に増加し、もはや社会現象といえます。「アメリカでもっとも盗まれやすい」といえばKIA(起亜)という状態です。同じグループのHYUNDAI(現代自動車)も対象となっており、深刻化しています。
社会考察

「SHEIN」失速?後発「Temu」煽られる

2022年、マスコミなどに大きく取り上げられた中国アパレル「SHEIN(シーイン)」が失速?今のところ、具体的な数字はでてきませんが、明らかに後発の中国企業の驚異に怯えているようです。後発「Temu(ティームー)」の存在感に、主戦場の米国で争い激化の模様。ターゲットなる購買層が全く同じのため、将来的に衝突する市場争奪戦の前哨戦といわれています。
人物

近藤誠「がんと闘うな」がん放置療法

近藤誠の提唱した無茶苦茶な理論が「がんとがんもどき理論」。早期がんは進行がんにならないという理論。従って、放置した方が良いという説のようです。無茶苦茶な話ですが、救いを求め、信じる人を対象にしているためなんの問題もありません。何を信じるかは自由です。それに逃げ方も心得ているようで、自己責任「決めるのはあなたです。あなたが決めてください」という書き方をしている。
社会考察

2023年3-4月 報道された猥褻事件

25歳イケメン天才シェフ・女性宅に侵入、わいせつ行為 2023/3/29 崎 楓真(さきふうま)銀座にある「いづく」という高級割烹店の店長を任されていた。 2023年1月15日午前6時ごろ、東京都墨田区のマンション一室に侵入し、就寝中だった別の飲食店に勤める20代女性の体を触るなどわいせつな行為をした疑い。目覚めたその女性に抵抗されて帰ったというが、翌日に女性が警察に相談し、事件が発覚する。 被害にあった女性は高校時代の後輩だそう。オートロックでしたが、ほかの住人についていき、中に入ったとみられています。女性の自宅は施錠されていなかったそうです。 三重県出身。キャリアのスタートは、2011年に...
人物

ドナルド・トランプ vs ポルノ女優裁判

トランプ前米大統領がニューヨーク・マンハッタン地区の大陪審に起訴されました。トランプ前米大統領は、不倫相手のポルノ女優ストーミー・ダニエルズさんへの「口止め料」支払いを巡り、大統領経験者として初めて刑事責任を問われた。
人物

郭明優・名古屋 台湾ラーメン考案者と台湾料理

名古屋の名物の一つにまでなっている「台湾ラーメン」は、1962年、名古屋市千種区今池1丁目に「味仙・今池本店」を開業。台湾の担仔麺(タンツーメン)をベースに辛くアレンジしたのが始まりで、従業員のまかない料理だったとか。常連に好評で、メニューに加えたといいます。
社会考察

川崎市川崎区 路上で猥褻行為、下着を奪い取る

路上で見知らぬ女性に、わいせつ行為をして、下着を脱がし、奪い取ったうえ、怪我をさせた疑いの男が逮捕されました。運送関連会社の会社員・斎藤大樹・容疑者(35)これが3回目の逮捕。 事件は2022年10月、川崎市川崎区を歩いていた、帰宅途中の20歳女性の体を触る行為をし、下着を奪い取った。歩いていた時間は未明とのこと。警察が未明と発表する時間は、深夜0時から3時まで。日進町あたりと情報が出回っていますが、定かではありません。 斎藤大樹・容疑者は2022年夏ごろ、面識のない別の女性2人に、わいせつな行為をしたなどとして、すでに横浜・港北署に逮捕されていて、今回が3回目の逮捕となりますが、いずれの事件...
社会考察

アメリカのポルノ産業と宗教

アメリカのポルノ映像では、女性が進んで行為に及ぶ、はっきりとしたOKサインを出す必要があります。行為中の「YES~」という喘ぎ声的なものは、そのためのものです。レイプもの、同意なしのもの、なんて絶対に作ることができません。連想を想起するだけでも暴力表現となり取締の対象となります。
人物

ビクトリア・アロンソ MARVEL 突然の解雇

パワハラと下請けいじめが原因と言われますが、親会社のディズニーの強烈なノルマがあったと言われます。赤字で苦戦する配信サービスがうまく言っていないとも。子会社のマーベル、その下請けのVFXが過酷な状況に。
人物

鄭明析 韓国カルト「摂理」1万人の女性が被害

この宗教は「摂理」として日本でも活動をしており、大学を標的に勧誘をしており、官公庁や一流企業にも入り込んでいる。日本女性も教祖に献上されており、その数は数百人とも。韓国は性に開放的社会ではありません。そういった国のキリスト教カルトにはセックスが表裏一体です。統一教会もかつては、米国で「田舎のセックスカルト教団」と言われていました。
社会考察

SODランド摘発 アダルト業界への牽制?

SODランドは「AV女優と会えるおとなのテーマパーク」と宣伝し、地下1階・地上4階建ての店内では、人気AV女優と酒を飲むことができるとされる。水着姿の女性をマジックミラー越しに眺めるフロアなどがあると説明が書かれていた。
人物

趙立堅 中国の戦狼報道官 妻の発言?用済み?左遷

ウイグルや香港の人権問題を問われ、2019年にはアメリカ合衆国内の黒人差別を指摘、スーザン・ライスと持論の応酬を行い注目を浴びた中国の強面報道官が左遷、更迭されました。
人物

イリヤ・イワノフ 人とチンパンジーの異種間交雑

ソ連の生物学者イリヤ・イワノビッチ・イワノフ(1870〜1932)もマッドサイエンティストの一人です。ヒトとチンパンジーを融合させた「ヒューマンジー(humanzee)計画」により後世に名を残しました。
癌予防

自律神経の画期的がん治療 データの捏造改ざん

岡山大で研究していた交感神経を除去して、癌を抑制する画期的な治療、がん組織に分布する自律神経の遺伝子を操作し、その機能をコントロールする「局所神経エンジニアリング」がデータの捏造改ざんが行われたことがわかりました。この技術を用いてマウス乳がん組織に分布する交感神経を刺激すると、原発がんのサイズは時間とともに増大し、遠隔転移が増えました。逆に、がん組織に分布する交感神経を除去すると、原発がんの増大と遠隔転移は抑制されました
人物

阪上雄司 高級食パン「乃が美(さがみ)」創業者

阪上雄司 高級食パン「乃が美」創業者 、FCオーナーと揉めている全国チェーン展開する「乃が美」は、創業は2013年。セブンイレブンが仕掛たとほぼ同時の立ち上げます。阪上雄司・前社長がパン屋を開業し、そこにアパレルや広告業を手掛けてきた森野博之・会長が出資する形で法人化した。
人物

詐欺師チャールズ・ポンジ(ポンジ・スキーム)

ポンジ・スキームは古くからある投資詐欺の手法で、アメリカの天才詐欺師、チャールズ・ポンジから名付けられました。 ポンジ・スキームでは、集めた出資金を投資に運用しているように見せかけておきながら、実際は運用などはせずに、集めたお金の一部を出資者である顧客に配当します。
社会考察

豊川信用金庫 JKの雑談で取り付け騒ぎ

50年前の事件ですが、フェイクニュースやデマが広がりやすい環境には違いありません。インフルエンサーはうまく利用しています。「交差ネットワークによる二度聞き効果」の現象、ステルスマーケティング、ウィンザー効果などがあります。
人物

インテル創業 ゴードン・ムーア 「ムーアの法則」

インテルといえば、ロバート・ノイスとアンドリュー・グローブの3人が重要人物だが、ノイスは1990年、グローブは2016年に鬼籍にはいっている。1968年に同僚だったロバート・ノイス氏とインテルを設立。1979年から1987年まで最高経営責任者(CEO)を務めた。1997年に名誉会長に就き、2006年に退任した。「半導体の集積度は2年ごとに倍増する」という業界の経験則「ムーアの法則」を提唱。これが半導体の小型化や製造コストの低減につながり、コンピューターやスマートフォンの普及に貢献した。
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