社会考察

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もはや自殺の名所?ニューヨーク「Bar 54」

ニューヨークポスト紙から 2023-01-25日夜、タイムズスクエアにある高層ビルのルーフトップバーから、46歳の男性が飛び降り死亡した。 デール・L・チェイニーさん(46)は午後6時半ごろ、ウエスト45ストリートにある「ハイアット・セントリック・タイムズ・スクエア」の54階にある「Bar 54」から落下。救急隊員がかけつけたが、その場で死亡が確認された。ニューヨーク市警察は、自殺とみて調べを進めている。 チェイニーさんは前日、妻のローレン(44)さんとの離婚を裁判所に申請したばかりだったという。2人の間には、10代から20代前半の3人の子供がいる。 2008年、家庭内暴力に関する通報が2回寄...
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米「黒人歴史月間」にチキン&スイカを提供

「なぜこんな日にチキンとスイカを出したのか?」食品販売会社アラマークが非難されています。人種差別論争に巻き込まれた形になりますが、ニューヨーク州ラクランド郡のナイアック中学校の生徒たちに2月1日、給食としてチキン、ワッフル、スイカが提供されたことから起こりました。
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川崎市北部で発生した凶悪な事件

北部の方は、東横線、田園都市線、小田急沿線となると景色が違います。川崎区は京急とJR浜川崎線などです。タワーマンションが密集していたり、高級住宅街もあるし、子供たちは私立に通う子たちも多く、穏やかでお洒落な人達が住まう感じですが、意外にもニュースに取り上げられるような事件は、北部に集中しています。
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米紙「ワクチンを打つほどコロナにかかる」論文

クリーブランド・クリニック(米・オハイオ州)の医師らが医療従事者を追跡調査した研究論文の〈ワクチン接種を3回以上受けた人は未接種の人の3.4倍、2回接種した人は未接種の人の2.6倍、コロナへの感染率が高くなった〉とのデータを紹介。また〈ワクチンの複数回接種とコロナのリスクの関連性を示した研究はほかにもある〉としている。
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中国BYD 投資家バフェットさん 手じまい?

投資の神様バフェットは、2008年にBYD株を取得しています。TeslaではなくBYDに投資していました。イーロン・マスクは好きではなかったのかな? 今年に入って急速に売却をしているようですから、十分利益を上げたし、米国との関係が冷え切る前に、手仕舞いというところでしょう。完全に出遅れたトヨタでもかなわない技術力です。おそらく世界のトップになる企業ですが、米中の政治的なリスクもあります。 中国のEV企業「BYD」に長期投資をしています。BYDが発行している株式の7.7%にあたる2.25億株を2008年9月から保有しています。約13年前、2008年9月時点の投資額は$232M(約232億円)でし...
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「スタグフレーション」低賃金を解消できるか?

スタグフレーションとは、景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のことをいいます。この名称は、景気停滞を意味する「スタグネーション(Stagnation)」と「インフレーション(Inflation)」を組み合わせた合成語です。通常、景気の停滞は、需要が落ち込むことからデフレ(物価下落)要因となりますが、原油価格の高騰など、原材料や素材関連の価格上昇などによって不景気の中でも物価が上昇することがあります。これが、スタグフレーションです。景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇する状況は、生活者にとって極めて厳しい経済状況といえます。わが国では、1970年代のオイルショック後にこの状態となっていました。
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カテゴリーキラー ベッドバス&ビヨンド倒産へ

米国小売チェーン、ベッドバス&ビヨンド(Bed Bath & Beyond)が危機的状況に陥っている。かつて優良銘柄として知られ、かつて株式市場で注目を集める人気銘柄でした。1992年の新規上場から2014年にピークを迎えるまで、株価は70倍以上に拡大。アメリカンドリームを体現した企業の一つと言えます。2018年には1500店舗以上を誇っていましたが、転落するスピードがには衝撃です。
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中国偵察気球 風船爆弾の記憶を呼び起こすか?

中国が挑発をしています。アメリカ本土に向けて偵察気球を放ったようです。「民間企業が誤った」と言い訳をしているようでが、アメリカは軍事基地を偵察されているため、納得するわけがありません。
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「回転寿司テロ」問題なのは業界の体質?

回転寿司業界は、これが転換点になるかも知れませんね。バカッターと呼ばれる子供たちにテロをおこなれて、尋常ではない被害を被っていますが、伏線とも言えるごたごたが続いていました。悪戯される土壌といいますか、誘発を呼び込む雰囲気は、回転寿司業界であったんじゃない?と感じてしまう。 愛される企業には、こういったとき応援的な温かいメッセージが溢れるものですが、「スシロー」を始め、業界自体の闇が、消費者だって薄っすらと感じているだけに、少ないように思えます。 2021-2022年の寿司業界の売上高ランキング、首位に「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIES、くら寿司、カッパ・クリエイ...
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Amazonの画期的なリアル店舗。撤退の準備?

日本ではアマゾン・フレッシュというとスーパー「ライフ」と提携して、肉や野菜など鮮度商品を配達されるサービスですが、イギリス・ロンドンでは無人店舗として展開をしていたようですが、アマゾン・ゴーと同じ形態です。 これが完全撤退ではないものの、ほぼ閉店して撤退の準備にはいっているようです。日本での展開に期待をしていたのですが、望みは薄いようです。アマゾンを含めアメリカのIT企業は大規模なリストラをしている状態ですので、新しい事業はとうぶん控えるかも知れません。 画期的なシステムですから、一度は経験したかったです。日本の小売は、試行錯誤しているようです。完全セルフレジとお会計だけのセルフレジ。この辺で...
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性玩具からのDNAで裁判所が不倫認定するのか?

なんか凄いことになっている熊田曜子さんの離婚裁判。ここまでするのか!という感じですが、女性の方ではなく、男性のほうがしていることに驚きです。 不倫は確かに良くないと思うけど、大人のおもちゃのDNAまで調べられるなんて、熊田さんは戦略を誤ったようです。不倫相手は、平井理央アナの夫だったフジテレビの社員といわれていますし、これが原因か不明ですが、離婚をしています。 不貞行為を認めるための裁判ですから、たいした賠償金にもならないでしょうけど。親権かな? 2021年5月18日、夫と口論となり平手打ちなどの暴力を振るわれ、熊田自身が110番通報して、夫は熊田に対する暴行容疑で現行犯逮捕された。夫は同月2...
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【咳止シロップ】死者多数 合法ドラックと類似性

一時期、流行した合法ドラックの代用品として、静かに流行しているようです。市販薬ですので手に入りやすく、ゲートドラックとして危険視されています。一度手を出すとやめられないと言われ、覚醒剤並みの中毒性と指摘する専門家も。
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セブン&アイ DX失敗。相変わらずの社内政治

ここで働いたことがある人ならわかると思いますが、本当に足の引っ張り合いの企業です。おそらくDXも足の引っ張り合い、責任のなすり合いが繰り広げられ、破綻したんでしょう。もはやコンビニなんて、ライフラインなんですから、しっかりしてほしいものです。
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ライザップが買収した会社、その後どうなった?

ライザップはパーソナルジムの会社でありながら、5年間で75社の買収を繰り返してきました。シナジー効果とさも理由があるように見えますが、「負ののれん」を使った粉飾決算です。銀行が暗躍したとも、うまく利用させられた感じです。
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米Barnes & Nobleと日本の巨大書店の生存戦略

出版不況と言われて20年以上、出版社は再編制度の守られて、ゾンビ的に生き残っていますが、書店の方は激減しています。米の大手バーンズ&ノーブルは、品揃えの個性で生き残りを測っていますが、日本は巨大化でショッピングモール化の先祖ん戦略です。はたして、
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米ワイオミング州「EV販売を禁止」決議案を検討

さすがディック・チェイニーの縄張りです。石油業界と資源企業が多く、守るためなら時代と逆行します。EVのほうが環境には悪いとまでいい出しています。ただ米国で一番人口の少ない州です。EVの流れにあがなうことはできそうもありません。
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決断も撤退もできない日本 本格的没落は不可避?

インテルのアンディ・グローブは、日本のメモリー攻勢に素早く対応しました。「汎用メモリーなんていらない」という潔さです。これが日本企業にはできない。しがみつき、あがくことがまるで美学のように、相変わらず扱われている状況かな。
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【楽天】社員の巨額着服を下請に押付け連鎖倒産

社員の着服に関連して、下請け会社や請け負っていた運送会社が、倒産に追い込まれる事態となっています。上の会社の社員が「やれ!」と命令されたら、断れないのはわかりますが、かなり昭和のゼネコンの様子を呈しています。社員は会話は英語でコミュニケーションを取る未来的な会社なはずだったんじゃないのでしょうか?
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TKO木本 詐欺師の手先に、まだ回収できると?

FXは自分でするものです。人に任せて運用するものではありません。ほぼ詐欺師です。マルチの勧誘もそうですが、誘われた時点で、人間関係を壊してもいいでリセットしましょう。友人ではないし、かならず災いをもたらします。
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サイゼリヤ「値上げをしない」宣言 逆張り戦略

イタリアンレストランチェーン「サイゼリヤ」は違う戦略を取りました。世間の流れと違う逆張りに打って出ています。 ファミレス業界でも昨年の夏に「デニーズ」や「ロイヤルホスト」、秋には「ガスト」が値上げを実施しており、業界全体で値上げを行うか否かの瀬戸際にある状況と言える。 2022年10月12日の記者会見において、松谷秀治社長は「値上げをしない」と宣言。その発言の裏側には、円安によりアジアを中心とする海外の約500店舗の増益が見込めるので、値上げしなくてもいいという算段があるという。しかも、松谷社長は会見でさらなる値下げをも検討していることも語っていた。また2023年1月11日に行われた記者会見で...
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米共和党を宗教的政党にしたキリスト教福音派

レーガン大統領は「福音派のための政治をする」と宣言して以来、米共和党を宗教的政党になってしまった。同性婚の反対、中絶反対、温暖化なんて知らない。終末論では、自分だたちだけは違う世界に転生できる、とかなりぶっ飛んだ人達です。
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宇宙開発競争 先行する中国、後れ取った米国

アメリカがアルテミス計画の策定を開始したのは、トランプ政権下の2017年12月。その背景の一つに、月面探査や独自の宇宙ステーションの構築に乗り出し成果を上げ始めた中国の存在があることは否めない。研究チームはクレーターの地下に少なくとも2000兆トン以上の質量をもつ超巨大な物体が存在する可能性が高いと発表しました。
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プーチン重病説 膵癌とパーキンソン病では?

「膵臓がん」と「パーキンソン病」が噂されていますが、パーキンソン病に関しては、以前から指摘されていました。ウクライナのアゾフ大隊が立て籠もっている製鉄所を制圧したと国防省が報告しにきた時の映像ではプーチンは机の側面を握りしめており、まるで震えを隠すかのうような不自然な格好で報告を聞いていました。
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湾岸戦争「ナイラ証言」広告代理店がでっちあげ

電通がオリンピック関連で暗躍しています。これ自体は、珍しいことではなく過去に戦争に誘導した広告代理店も存在します。日本のマスコミも、特にテレ朝「ニュースステーション」では繰り返し放送をしていました。湾岸戦争「ナイラ証言」広告代理店が世論誘導して戒めとして教訓になっている。
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