Francfranc フランフランの北欧風の家具。

芸術

家具を費用面で安く、揃える必要があったので、メルカリを利用しました。不本意です。

新品で購入すると、それなりの値段がしますので品質は良いです。長時間使っても経たりなどありません。フランフランが作っているわけではなく、製造は家具メーカーが行っております。「名古屋の東谷」という家具メーカーと思われますが、この商品は調べきれませんでした。信頼のある家具製造メーカーですので品質的には問題はないでしょう。

デザイン性が優れており、ミッドセンチュリーなどの本格的な北欧家具ブランドより、低予算で購入できます。北欧モダン風ですね。過去の有名北欧デザイナーの影響を受けて、取り入れていることは間違いありません。

おしゃれインテリアを一度は試したかったのでのすが、やはり難しいですね。

右奥のグレーのウィングチェアはイケアです。

購入したのは3点。トータル76700円。新品で購入すると162000円。半額以下で購入できます。使用期間1ヶ月半の商品もあるので、まぁまぁかな。

8万の予算だとニトリという選択肢もありますが、数年、使い方によっては、数ヶ月でよれよれになってしまうようなので、選択肢から外しました。コロナで自宅にいる時間が長いので、数ヶ月でダメになる家具はちょっとね。

 

 

NOYESの1人掛けソファ

Francfranc(フランフラン) は、インテリアや雑貨の販売やコーディネートなど、幅広く事業を手掛ける日本の小売企業である。雑貨から家具、寝具、ソファーなどまで幅広いアイテムを提供する。国内に127店舗と香港に7店舗を展開している。1992年7月、天王洲アイルに1号店が開店した。

リテール、プロダクツ、スペースクリエイションの3部門に分け、その下に事業・ブランドを置いている。それぞれ独自に美意識を追求し、また融合させようとしている。

スペースクリエイション事業を担うバルスクリエイティブデザインセンターでは、デザインなどの総合プロデュースを行なっている。

2013年12月、セブン&アイ・ホールディングスと資本業務提携を結び、商品や店舗の共同開発を進めていたが、当初見込んでいたような相乗効果があがらなかった。このためセブン&アイHDは、2021年7月21日、保有する49%の株式のうち25%余りを投資ファンドの「日本成長投資アライアンス」に売却すると正式に発表した。

ファンドはFrancfranの創業家などからの取得分をあわせて、株式の51%を保有してファンドが主導する形で、新たな経営体制で通販サイトの強化などデジタル化に取り組む。これによって、セブン&アイHDの株式保有割合は23.5%となるが、今後も持ち分法適用会社としての関与は続ける。

創業者・高島郁夫

福井県出身。1979年に関西大学経済学部を卒業後、家具屋メーカーのマルイチセーリングに就職。1990年、新規事業として株式会社バルスを設立。1992年、天王洲に「Francfranc」の1号店を開店した。1996年に独立する。

創業30年のブランドなんですね。意外に歴史があります。以前は川崎駅周辺にも店舗はありましたが、閉店してしまいました。ヨーカドーと手を組んだことが間違いだったような気がしますけど、今は関係を解消しているようですので、新たな展開を期待したいですね。

芸術
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました