経済

マリッサ・メイヤー GoogleからYahoo CEO

マリッサ・メイヤー(Marissa Mayer)は1975年にアメリカのウィスコンシンの裕福な家庭に生まれ、スタンフォード大学を卒業しています。彼女はスタンフォードのコンピューターサイエンス系の出身ですので、おそらく引く手数多だったはずですが、当時18人しかいない、大したことのない会社だったGoogleに、初めての女性エンジニアとして19番目に入社します。 1999年当時20人程度のちっぽけな会社だったGoogleは、2004年に株式公開を果たし、90年代にテック業界の王者だったヤフーの検索シェアを、大きく脅かす巨大な会社に成長していきます。そして2006年、入社後6年で彼女はvice ...
経済

メアリー・バーラ (Mary Barra) GM CEO

自動車業界の巨大企業「GM」のCEOに就任。GMとフォード・モーター、クライスラーのいわゆるビックスリーと言われる米3大自動車メーカーで、女性がトップに就任するのは初めてとなる。女性ということで注目されているが、古いGMの体質にメスを入れたり、選択と集中を大胆に行う経営者と評されている。 就任直後にやはり史上最悪のリコールに直面。 せっかく回復していた株価も急降下するという苦境の中、それを逆手に取って悪名高いGMの企業風土改革に取り組んでいます。こちらも父が39年間GMに勤務したワーキングクラスの家庭に育ち、18歳からGMで働き始めてMBAまで取得。2人の子供をもつワーキングマザー。 ...
経済

ジャネット・イエレン FRB議長

トランプが大統領なった影響で、1期4年の任期だったが、非常に高い評価を得て退任した。退任に際しての状況は、経済が活況なうえ株式相場が過去最高値圏で推移しているなど、文句がつけ難い。失業率は16年ぶりの低水準であり、インフレは望む水準より低いが、物・サービスが安すぎる不満は聞こえてこない。 イエレンの任期最後の1年、金融政策により、素晴らしい実績を上げている。イエレンの任期は、前任者ベン・バーナンキが経験したような株式相場の急落を経験することもなく、穏やかであった。 いずれにしても当局の2大責務の一つである物価安定は消費者物価のインフレが基準であって、株価ではない。FOMCの政策はいずれどこ...
経済

ヘレン・トーマス ホワイトハウスの名物記者

アメリカ合衆国のジャーナリスト。57年間に渡ってユナイテッド・プレス・インターナショナル(UPI)に勤務し、ホワイトハウスでジョン・F・ケネディ以降の歴代アメリカ合衆国大統領の取材にあたってきた。1920年、ケンタッキー州のウィンチェスターで生まれ。ミシガン州デトロイトで育ち、ウェイン大学に進学。1942年に学士号をとって卒業した。 1942年ワシントンDCの新聞社を経て、1943年UPI通信社に入社。1961年ケネディ大統領就任と同時にホワイトハウス詰めになり、常駐記者としては最長記録をつくる。また、ホワイトハウス記者会初の女性会長、ワシントンのナショナル・プレス・クラブ初の女性会員、...
経済

エレン・パオ(Ellen Pao)Reddit CEO

2015年の夏頃に、アメリカの人気掲示板サイトReddit(レディット)のトップ、エレン・パオが辞任したニュースについて様々な噂が交差し、不当な女性差別とボランティアに頼る会社の透明性が議論を引き起こした。 Reddit(レディット)は記事、画像のリンク、テキストなどが投稿できるコミュニティサイトです。閲覧は誰でもできますが、書き込みにはアカウントが必要です。日本語版もあります。 投稿者がユーザーの質問に答える「Ask Me Anything/AMA(何でも聞いて)」のセクションなどが有名で、過去にはオバマ大統領なども投稿しています。 この人気セクションの管理人ビクトリア・テ...
経済

橋本真由美(はしもとまゆみ)BOOK OFF元社長

橋本真由美(はしもとまゆみ)BOOK OFF元社長。パートから社長になったため、徹底した現場主義で親しみやすい存在であったようである。研修中の社員に、おにぎりを握ってくれることもあったり、感情的になって涙を流すこともあった、という。ただ仕事には非常に厳しく、休みも取れないほどの前時代的なやり方が話が伝わっている。
経済

野中ともよ(のなかともよ)三洋電機CEO

野中ともよ(のなかともよ)『三洋電機を潰した女』。創業一族である井植敏から、三洋電機の経営を託された。会長に就任した当初は「私をお飾りの会長と思っては困る」と強気だったが、金融機関との対立の果て、三洋を立て直せず会社を去った。
本&映画

アメリカの『キリスト教福音派』の軽い知識。

映画を見ていると、キリスト教は避けては通れないものがあります。文化的背景して、少し知識を入れておくと、見方も変わってくると思います。
経済

アタリショック ゲーム市場の崩壊

学生時代の経済学ノートです。マーケットの崩壊、撤退。企業の崩壊、倒産論を履修していました。学生さんのレポート作成資料にでもなれば、幸いです。
経済

基軸通貨ドルの歴史

基軸通貨 外国為替の世界で重要となるのが基軸通貨である。国際間の貿易や資本取引の決済に多く用いられ、諸外国で対外準備資産として用意される通貨で、その時代にもっとも影響力が強い通貨が事実上の基軸通貨となる。 19世紀にはイギリスのポンドが、基軸通貨の地位にあった。産業革命を果たしたイギリスが「世界の工場」とも「世界の金融の中心地」とも呼ばれた頃の話。しかし第2次大戦後は、その大きな経済力と政治力を背景に、米国ドルが基軸通貨の役割を担ってきた。 単に「ドル」と呼んだ場合、アメリカ合衆国ドル(USドル、米ドル)を指すことが多い。これはアメリカ合衆国ドルが石油取引など国際決済通貨として世界で...
本&映画

アラン・チューリングの伝記映画

アラン・チューリング 機械は(人間的な)思考をするか? 彼の考案した仮想のマシン=チューリングマシンはコンピューターの原理となり、その後、コンピューター実機の開発が始まる。しかし、チューリングは最初からコンピューターの原理を考案しようとたわけではありませんでした。チューリングマシンからコンピューターが生まれるまでには長い物語がある。 映画「イミテーション・ゲーム」は、コンピューターの原理を発明したと言われる数学の巨人アラン・チューリングが、ヒトラーの最強暗号「エニグマ」の解読に挑み、間接的に多くの人の命を救った英雄物語である。 映画は陰の部分にも光があたる。幼い頃からゲイであり、...
LIFE

ゴッホの最も醜い傑作「夜のカフェ」赤と緑

「ひまわり」「包帯をしてパイプをくわえた自画像」といった絵画で知られるフィンセント・ファン・ゴッホは、オランダのポスト印象派を代表する画家として知られています。そんなゴッホは生前、自身の「夜のカフェ」を「最も醜い絵画だ」と評していました。いったいなぜゴッホは夜のカフェを醜いと評したのか、夜のカフェにはどのような技法が使われているのかについて解説したムービーが、YouTubeで公開されています。 ゴッホも夜のカフェの醜さについて、「自分自身を崩壊させ、狂わせ、犯罪に走らせる」などと弟への手紙に書いているとのこと。実は、ゴッホは意図的に夜のカフェに...
経済

セリア(100円ショップ)株式投資のための企業考察

業界2位セリア。女性を中心に多くの支持を集めています。SNSなどを通じて新商品が出るたびに情報が拡散され、品切れの人気商品も多い。しかし、そんなセリアの成長にも陰りの兆候が見られています。「100円均一縛り」で苦戦するセリアの厳しい現状と、100円ショップという業態に投資していいのか、見ていきたいと思います。 100円ショップ業界の優等生で、100円の価格ではあり得ないほどの高感度な商品、売場を連発し、業界2位にまで躍進した、セリアの成長性にブレーキがかかっている。 2019年3月期第3四半期決算の売上高1285億900万円(前年同期比6.8%増)は順調だが、営...
病&予防

がん細胞は匂いを発生させます。初期で気づけたら。

癌には匂いがあるとされています。吐く息や血液、尿のにおいを嗅ぐことで、がんがあるかどうかを高確率に嗅ぎ分けられる「がん探知犬」まで存在します。 この探知犬をがんの検査に活用しようという試みもあります。においを感じる嗅細胞は、人間の鼻の中に約500万個あるが、犬の場合はそれよりもはるかに多い約2億個もあるという。そのにおい物質が何なのか、まだ特定されていません。がん細胞が増殖する際に発生する一種の化学物質のにおいではないか。とされています。 体長1ミリほどの「線虫」もがんのにおいを嗅ぎ分けられることが、九州大学の研究で分かってきました。線虫はがんのにおいに引き寄せられる性質があり、1...
LIFE

一度は行ってみたい世界のプール。

グリンダヴィーク(アイスランド)ブルーラグーン地熱リゾート 北極圏のすぐ下に位置する島国アイスランドは、火と氷の国。活動中の火山が多く、いたるところで温泉が吹き出している温泉大国でもあります。地熱は発電のエネルギー源として利用され、その排水を二次利用した広大な温泉施設がブルーラグーンです。隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が地表下2000mから汲み上げた240度の地熱海水が原水で、総面積約5000km²という露天温泉としては世界最大の規模を誇ります。入浴が許されるスペースはその半分ほどですが、全容はさながらミルキーブルーの水をたたえた温泉の湖。ケフラヴィーク国際空港から近いと...
本&映画

ダースト・ファミリーと殺人事件。

2015年3月14日、ドキュメンタリドラマ「THE JINX」(ザ ジンクス)の収録に参加していた。番組は翌日の15日に放送予定で、このダーストの回が最終回であった。番組の収録中にトイレに行ったダーストは、 「俺が何をしたかって? 全員俺が殺したに決まってるだろ」と呟いた。 この時、ダーストのワイヤレスマイクのスイッチは切られておらず、ダーストの発言が番組スタッフに聞かれてしまった。番組スタッフはすぐに警察に通報し、ダーストはその場で逮捕された。(収録から時間が経過しており、番組に批判がある) この老人は、アメリカでも屈指の資産家ファミリーの御曹司であり、セレブ中のセレブ、...
本&映画

「ハーヴェイ・ミルク」とトゥインキー

1977年にハーヴェイ・ミルクはカリフォルニア州サンフランシスコの市政委員に当選した。アメリカで初めてゲイであると公言して選ばれた公職者。彼の功績は同性愛者権利法案だけでなく、犬の糞の放置への罰則や高齢者、民族系住民や労働組合幹部との政治的連帯を作り出した。しかし議員就任1年も経たない翌年1978年、同僚議員ダン・ホワイトによってジョージ・マスコーニ市長と共に射殺されてしまう。この作品はミルクの最後の8年間を描いている。ショーンペンはアカデミー主演男優賞をとり、ジョシュブローリンは、助演にノミネートの秀作です。監督はガス・ヴァン・サント。15年以上もかけただけある素晴らしい歴史的ドラマです。...
病&予防

免疫を高めるための最強食材「にんにく」

私が患っている悪性リンパ腫に効果があるかどうか、医学的な見解などわかりませんが、なんとなく効いているような気がします。 にんにくの摂取量とガンの発生頻度を疫学的に調べると、にんにくをたくさん食べている人たちの方が、食べていない人たちに比べてガンが少ないということがわかっています。実際に、韓国や中国東北部など、にんにくをよく食べている地域ではガン患者が少ないのです。 アメリカ政府が90年代初頭から進めている、ガンに予防効果のある食品を探し、さらに有効な食品を作り出そうという国家プロジェクト「デザイナーフーズ計画」では、127種類の野菜のうち、にんにくが「ガンになる危険性を少なくす...
LIFE

使用してみたクレジットカードの感想ランキング。

1.アメックスのグリーンが一番感じがいい。と思う。 カードに年会費を払うのは絶対に嫌!というタイプなんですけど、これだけは保有しています。病気で会社勤めができなくなり、やむえず個人事業主になったわけですが、それでも作ることが可能でした。外資系のため審査基準が独自と言われています。機械的に審査しているとは思うですけど、小さな喜びがあったんですよね。認められた感とでもいいますか、前向きになれる感覚です。 アメックスには、旅行やレストランなどに足を運ぶと特典があるため、そういう気持ちになれるのが不思議です。まぁ、年会費分を「使わなくちゃ」と卑しい動機なんですけど、それ...
LIFE

年老いた親にワイモバイルを契約、使ってみた感想。

キャリア携帯を使っていた実家の両親ですが、更新月が来たので乗り換えをしました。 使用していたのは、AUのiPhoneSE。父は76歳、母は73歳。 2年間iPhoneSEを使っていたのですが、電話をするのがやっとでした。 通話を切ったつもりが、切れてなくて高額請求になったことも何回もあります。 それでも「ガラケーは嫌だ!」と「今どきガラケーなんか使っている人なんていない」とのたまわります。 iPhoneではメールも使えなかったのに「ラインがしたい」「YouTubeが見たい」と注文が多い。友達から影響を受けているのかもしれ...
LIFE

猫が20年も生きて、寿命を全うした話。

最近まで犬と猫を一緒に飼っていたことがあります。猫は20年、りき(柴犬♂)14年、かれん(柴犬♀)16年と長寿を全うしてくれました。 猫は、捨て猫でした。 赤ちゃんでしたが、野生がしばらく残っていて、食事をあげると、唸り声を上げて威嚇していたのが印象的です。ちくわが大好物だったな~。 とにかく気が強く、ちゃんと食事を分けているのに、犬たちにちょっかいを出して喧嘩をしていました。 病気は1回だけです。尿結石にかかりました。これにはびっくりです。 トイレの中でぐったり倒れていました、舌を出して、一瞬、死んでるのか、と 慌てて病院に連れていき、即入院です。 ...
本&映画

『エマ・ストーン』満足度が高い作品ランキング

『ヘルプ 心がつなぐストーリー』2012年 【STORY】1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説の映画化。南部の上流階級に生まれた作家志望のスキーターは、当たり前のように黒人のメイドたちに囲まれて育ったが、大人になり白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を抱きはじめる。真実を明らかにしようとメイドたちにインタビューを試みるスキーターだったが、誰もが口を閉ざすばかり。そんな中、ひとりのメイドがインタビューに応じたことから、社会全体を巻き込んだ大きな事態へと進展していく。 【感...
本&映画

『リリー・ジェームズ』英国で一番愛される女優

ベイビー・ドライバー 「男女」と「車」に「音楽」を融合の秀作 【STORY】天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴート)。彼の最高のテクニックを発揮するための小道具、それは完璧なプレイリストが揃っているiPod。子供のころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する。ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意。しかし彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィン・スペイシー)に...
本&映画

アメリカのドキュメンタリー映画。

「FED UP」2014年 YouTubeではドキュメンタリーが無料でアップされてます。探しましたけど、日本語はありませんでした。 南部や中西部に住む、4人の子供を追いかける内容。アメリカの子どもの3分の1は肥満。あるいは内蔵脂肪が多い隠れ肥満。さらにその内の3分の1は糖尿病か予備軍だと言います。 その原因が「食べ過ぎと運動不足にあるのか」というと「ちがう」ということをこの映画は説いています。加工食品に潜んでいる糖質のせいで人は中毒症状を起こし、過食になっていく。でも実際には栄養が足りていなくて飢餓感は取り除けない。だからもっと食べる。肥満の連鎖が止められず、苦しむ人が...
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