敷島製パン「パスコ超熟」クマネズミが混入

社会考察

よく食べるパンだけに衝撃です。

ねずみの身体の一部入っていたようで、会社側も認め、回収を行っている。対象は超熟山型5枚スライスと超熟山型6枚スライスです。混入していたのはクマネズミ。バラバラ遺体です。気持ちのいい話ではありませんね。

「余計なものは入れない」とフレーズで添加物が少ないと、他製品よりきもち割高でありながら人気商品となっている。うちは購入するのは山型ではないので大丈夫のようです。

敷島製パンに関しては過去にコオロギの混入もありました。パン工場は意外と外部からの遮断ができていないところが多く、過酷な労働環境で知られアルバイトも定着が難しい。そこへ設備が老朽化していると入り込むのは必然かもしれない。

個人的に悪性リンパ腫を患っている身です。

因果関係はわかっていませんが、リンパ腫の原因に、パン製品に使われている臭素酸カリウムではないか?ということはよく言われます。防カビ剤ですね。

なるべく天然酵母のお店や自家製ホームベーカリーを使うことが望まれますが、どうしても割高に。ホームベーカリーはコツを掴むまで手間と時間を要します。本来、職人がするものですから当たり前です。

敷島製パンの超熟シリーズはあくまでも他社と比べてですが、ネット情報を見る限り、リスクが緩和される製品と言われるので、頑張ってほしいものです。

過去に、ねずみが丸ごと入っていた事件もありました。2009年のイギリスです。

アントリム州に住む男性が、スーパーマーケットで購入したパンの袋を開けてみると、ねずみの死体がはっきりと分かる形で、埋もれていたそうです。裁判が行われ、北アントリム下級判事裁判所は製造元に対し罰金1000ポンド(約16万円)を課したそう。

東京の繁華街のゴミ捨て場には、たくさん繁殖しているおぞましい光景を見ますが、もちろん病原菌を持っており、かつてはペスト菌の運び屋として人類を苦しめた存在。抜本的な駆除が必要か。

社会考察
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