ファーストキッチン。Wendy’sと生き残れるか?

社会考察

アメリカからのFCかと思っていましたが、日本生まれのファーストフード店鋪です。飲料メーカーのサントリーが1977年9月に池袋に誕生させました。サントリーは1997年にペプシコーラを手掛けていますから、それ以前はサントリーコーラというローカルな炭酸飲料を提供していたようです。利用していたはずですが、覚えてない。

定番商品はベーコンエッグバーガー。それまでのハンバーガーの基本が「ケチャップと牛肉」であったところに、「タルタルソースと玉子と牛肉」という新たな組み合わせが人気商品となった。

サントリーHDが2016年まで運営していました。株式は、投資ファンドのロングリーチグループが、ハンバーガー店「ウェンディーズ」を展開するウェンディーズ・ジャパンに増資し、その資金でファーストキッチンの全株式を取得しています。サントリーは2019年にサブウェイからも撤退していますが、そのときは大量閉店になりましたが、ファーストキッチンはそもそも数は多くなく、閉店ということはありませんでした。

現在の店舗数は125店(ウェンディーズとのコラボ店を含む)となっています。ファーストキッチンではハンバーガーやフライドポテトといった一般的なハンバーガーチェーンにあるオーソドックスなメニューを扱うほか、競合ではあまり見られない斬新なメニューも取り揃えています。

たとえば、カルボナーラなどのパスタ、クラムチャウダーなどのスープ、フランスパンの中をくり抜いてスープを入れた「スープパン」、焦がしバター醤油味ポテトなどの「フレーバーポテト」、フライドチキン、サラダ、白玉クリームあんみつなどのデザートなども扱っています。

こうしたメニューは特に女性に人気で、そのためハンバーガーチェーンでは珍しく、顧客の女性比率が高いことで知られています。ウェンディーズ・ジャパンは、ウェンディーズとファーストキッチンのコラボ店「ファーストキッチン・ウェンディーズ」にも力を入れています。

1号店を15年3月に東京・六本木に出店したのを皮切りに、現在は26店を展開しています。コラボ店ではファーストキッチンで扱っている一部のメニューのほか、ウェンディーズのバーガーや両ブランドのコラボバーガーも販売しています。

ハンバーガーの価格帯は、ファーストキッチンが220~550円程度で、コラボ店のウェンディーズバーガーやコラボバーガーが370~900円程度です。ポテトMサイズとドリンクをセットにする場合は390円必要です。パスタは500~720円程度です。

マクドナルドと比べると価格帯は高くなりますが、近年は高級グルメバーガーが台頭していることもあり、割高感は薄まりつつあるといえます。また、女性に支持されているハンバーガーチェーンという差別化された武器があるため、ある程度価格帯が高くても受け入れられているようです。

サントリーはサブウェイも運営していたが、コラボはしていない。サントリーから離れてからは、ウェンディーズとコラボ店舗という形で、一緒に運営されている。ウェンディーズはダイエーが1980年から2002年まで運営され、2002年からは牛丼チェーン店の「すき家」を運営するゼンショーに売却。ゼンショーが撤退したときに一度すべての店舗が消滅している。

2011年にヒガ・インダストリーズが運営する形で再上陸。この会社は食材の輸入・販売を行う会社。創業者は、ハワイ生まれ日系3世のアーネスト・エム・比嘉。2016年にサントリーからウェンディーズを買い取り運営をしている。

Wendy’s ファーストキッチン•ウェンディーズ

今までのロゴはこちら

アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy’s」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「First Kitchen」。「Wendy’s」の本格派バーガーと、「First Kitchen」のオリジナルティあふれるメニューが融合した、新しいファストフードの店舗を展開中です。「両者の持ち味を出し合うことで、さらにお客様に満足いただける価値を見出したい」…そんな志からはじまったプロジェクトです。

創設者デイブ・トーマス


ウェンディーズの歴史は、1969年、アメリカ・オハイオ州で誕生した第1号店からスタートします。その創設者が、デイブ・トーマス。

焼きたてのおいしいハンバーガーに、お客さまが選ぶトッピングをのせてご提供していました。
デイブがなによりもこだわり抜いたのは「品質」。そして、彼はその人生で「あなたがされたいことを他人にもしてあげる」という思想を徹底しました。

「ただ優しくしなさい」という彼の思いと熱意はそのまま引き継がれ、The Wendy’s Companyは、現在世界29の国と地域で6,515店舗※を展開する世界第3位のハンバーガーレストランチェーンに成長を遂げました。ウェンディーズのロゴマークにあしらわれている、赤毛の三つ編みがキュートな女の子。このおなじみのキャラクター「ウェンディーちゃん」は、創業者・デイブの最愛の娘がモデルとなっています。

『QUALITY is our recipe 品質こそがレシピです。』

素材、料理、サービス、雰囲気、すべてに最高の「品質」を求めていくことがウェンディーズの原点。デイブ・トーマスがウェンディーズを始めたとき、彼はまず品質の基準を設けました。そして、デイブはご提供するメニューだけではなく、生き方にも品質を求めていました。その最たるものは、人に敬意を持って接すること。

「We don’t cut corners on quality(わたしたちは、品質に手を抜かない)」という彼の口癖は、現在もお客さまへのサービスの姿勢となっています。ウェンディーズのロゴにある「QUALITY is our recipe」という言葉。デイブの哲学は、今も変わることなく受け継がれているのです。

『ウェンディーズのビーフパティは、なぜ四角い?』

ウェンディーズのハンバーガーといえば、四角いカタチのビーフパティ。これは、創業者・デイブの言葉「don’t cut corners(角をカットしない→手抜きをしないという意味)」にちなんだもの。混ざりものなし、100%ビーフならではのあふれる旨みと、食べごたえ満点のボリューム感も自慢です。

ウェンディーズでは、このビーフパティを焼くことからハンバーガーを組み立てるまでの各工程で最新の調理機器を駆使し、より短い時間でのご提供を可能にしています。野菜も毎日届く新鮮なものを使用。大切にしたのは、おいしさと安心をお届けするということ。

ダイエー時代、マクドナルドほどではありませんが、神奈川県には、けっこう店舗がありました。ダイエーはドムドムというオリジナルのハンバーガーショップをダイエーの店内に運営していましたので、ウェンディーズは路面店です。シンプルなチーズバーガーとフレンチフライチリ&チーズがすごく美味しくて、よく利用していました。

人気YouTuberの大食い企画。ウェンディーズと一緒になる前、サントリー時代ものです。

 

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