2016年のヒット映画「君の名は。」のプロデューサー伊藤耕一郎(52)。2024年2月22日に逮捕されている。
このときは2人少女への猥褻行為。ひとりは金銭を渡し数回にわたる性行為、もうひとりは裸の写真を遅らせていたというもの。
やはり余罪があったようで別の件でも追訴となった。20件以上の少女に金銭を渡し、猥褻行為、撮影をしていたという。容疑は認めているという。これ米国なら終身刑コースです。
メーカーの技術職を28歳で退職し、海外留学を経て映像制作会社に入社した”異色の経歴”の持ち主。その後、アニメーションスタジオに転職して新海誠監督の作品にプロデューサーとして参加し、2013年に独立。
新海誠監督作品アニメっ作品に多く関わっている。
■「雲のむこう、役職伸ばし」(2004年公開)
■「星を追う子ども」(2011年公開)
■「言の葉の庭」(2013年公開)
■「君の名は。」(2016年公開)
■「すずめの戸締り」(2022年公開)
アニメ制作の場合、プロデューサーが複数いたり、監督に注目されるためそれほど影響はないとは思われますが、海外は未成年への性的行為は厳しい、さらに撮影をしていたということは児童ポルノに。これは致命傷になりかない。
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