山中元稀「懲役12年」泉佐野市18歳女性殺害事件

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懲役12年で裁判が終わる。遺族はいたたまれないでしょう。

「量刑が重すぎる、5年が妥当」と控訴をしていましたが、2審も減刑はなく確定です。22歳という年齢ですから、34歳あたりで出てくるかと思うと法が機能していないのか?次の犠牲者が出ないことを祈るばかりです。

2023年5月、大阪府泉佐野市で、18歳の女性に対し、執拗に暴行を加えて死亡させた上、その暴行の際、異常な強要行為に及んだ山中元稀(やまなかげんき)。

女性が勤務しているキャバクラでアフターしたこと激高、壮絶な拷問が始まります。

殴る蹴る、エアガン、血のついた髪の毛を食べるように強制・・・聞いてるだけで鬱になります。信じられないことに、その模様をスマホの動画で撮影、削除しましたが、警察は復元に成功、すべてが明るみになります。当初、女性が包丁を持って襲ってきたと嘘をついていました。

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建設業の父親は、暴力団に所属したことのある人物とも。かなり虐待を受けていたようで、保護施設に入っていた時期もあるといいます。
不良に走るのは必然で、山中元稀は、暴行、恐喝、放火、婦女暴行で少年院にも入っていましたようですが、中学を卒業し府立高校へ進学していることから、短期収容だと思われます。
高校は、1年の夏には退学、大阪市内のホストクラブで働いていた。周囲には食品販売の自営・コンサルタントをしていると。実際は軽自動車を改良したキッチンカーを運営していたようです。何を販売していたかは不明です。
女性にはもていていたようで、他にも数人いたようです。殺害された女性も、彼女ほうから、積極的アプローチがあり、同棲するようになったといいます。
無期懲役でもいい事件だと思うのですが・・漂う小物感、ヤクザにもなりきれないチンピラが一番たちが悪い。
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