Pepper Lunch 身売り「あの事件は」闇に

社会考察

「いきなりステーキ」と同じ経営母体でしたが、経営がおかしくなっているため投資ファンドに売却されてしまいます。報道によると85億円で売却ということです。

経営者が変わったことで、スクラップ&ビルドが行なわれているようで、川崎のアゼリア地下街には新しい店舗ができています。

SNSを利用したマーケティング戦略もうまくやっているようです。2021年2月からTikTokで巻き起こっている大ブーム「#ペッパーランチ」。

ホットプレートに牛肉、ライス、コーン、ネギ、バターと焼肉のタレを乗っけて混ぜて食べるグルメトレンドで「簡単で美味しく、一人でも大人数でも楽しめる!」とつくる人が続出していました。

一ノ瀬邦夫・社長が創業

静岡県出身。幼少期から東京都墨田区に移り住み、日出学園高等学校卒業後、赤坂にあった旧山王ホテルに就職。コックとして修行を積んだ後、1970年に独立し「キッチンくに」を開業。

1985年に有限会社くにを設立し、4つの直営店の店舗展開に乗り出す。1994年に低価格ステーキハウス「ペッパーランチ」を展開し始め、1995年に株式会社ペッパーフードサービスに改称。

2006年には、当時では史上最年長の64歳にして東証マザーズへの株式上場を果たす。2013年には立食形式の低価格ステーキハウスの「いきなり!ステーキ」を展開する。

ファンドに売却後の新店舗。川崎アゼリア店。最新のキャシュレスなどに対応しています。

「ビーフペッパーライス」が看板商品。他のメニューはあまり評判が良くない。

最悪の事件を起こします。

「ペッパーランチ、いきなりステーキ」見るたびに「あの事件」思い出す人は多かった思います。「いきなりステーキ」を展開はじめたとき、一ノ瀬邦夫・社長がメディアにたくさん取り上げられます。得意げに経営理論(よくある仲介省略・なんの新鮮味もない)を掲げ、急激な勢いで店鋪を拡大していくさまは、天下人のごとくのようでした。

あんな事件を起こして、有耶無耶にしている企業ですから、すぐにほころびが生じると思った人は多かったと思います。私も素人ながら感じていました。

解決済みの事件ではありますが、「謎の不可解事件」としてネット上では常にあります。真相は闇に葬られた事件として、おそらく永久に消えることがないでしょう。実際のところはわかりません。

2007年5月9日「ペッパーランチ」心斎橋店内で営業時間中(深夜)に店長と従業員が共謀し1人で食事をしていた20代女性に対し、閉店作業を装い店舗のシャッターを閉めた上でスタンガンで脅迫、無理やり意識混濁する程の大量の睡眠薬を飲ませる。

被害者の携帯電話をチェック(ペッパーランチ入店直前に誰と連絡していたか履歴を確認)した後にGPS機能があるおそれがあったため携帯電話を破壊する。

泉佐野市の貸しガレージに車で移動、拉致監禁のうえ強姦し、約55,000円の現金を奪った。犯人たちは女性を翌日以降も強姦する予定で、全裸で手足を縛った状態でガレージに監禁した。

女性はその後午前9時半ごろ、監禁されていたガレージから全裸のまま自力で脱出して事件が発覚した。

犯人たちは(店の制服のまま犯行に及んだことから)自分たちの身元を隠しておらず、「ガレージに監禁し続け、開放するつもりがなかった」ことを意図するような供述をしており、最終的には女性を殺害する計画だったと考えられている。

北山大輔と三宅正信

北山大輔(当時25歳)に懲役12年(求刑懲役10年)、三宅正信(当時25歳)被告に同10年(同10年)の実刑判決。

求刑よりも重い懲役12年の判決となった理由は 「飲食店のスタッフが食事中の女性を襲うという、前代未聞の衝撃的な事件」と断罪された。犯人の2人はそれぞれ刑期を終えて2017年と2019年に出所してる。

ここで捜査は完了しているが、噂が絶えない。

被害女性によると共犯者が少なくともあと2人いたのにそれは全く捜査されなかった。

犯人たちの自宅には余罪を思わせるたくさんの女性の免許証やクレカがあった。実際は100人近い被害者がいるはずなのにさっさと「捜査打ち切り」。なにか大きな力が働いているのではなか?

この2名のほかにも共犯者がいた可能性も複数紙に指摘されており、店ぐるみの犯行だった可能性もある、

大阪府警南署はJ-CASTニュースに対し、「これは読売新聞のスクープで、プレス発表したものではない。詳細は捜査中で答えられない」としており、事件の全貌はまだ明らかになっていない。

にもかかわらず、ネット上の掲示板では、報道以前にこうした事件が起こりうる実態が暴露されていたとする「怪情報」がささやかれている。

「ステーキチェーン店ペッパーランチの悪質極まりない許されざる犯罪行為を告発するサイト」と題されたサイトで、ペッパーランチ心斎橋店について次のように書かれた文章がある。

  • 「ペッパーランチ心斎橋店の陰湿根暗で鬱屈した卑屈なうじ虫店長北山大輔と、北山と仲の良い店員は、いつも『女を犯す!』とか『俺は鬼畜だ!』とか『女を監禁したい!』等といけしゃーしゃーと言っている!!

    しかも、こいつ等は自分達の好みの女性客が来ると、いつも『あいつ犯ろうか?』とか『さらおうか?』『監禁する?』等と許されざる犯罪発言を連発している!!

    そして、自分達の嫌いな客(メガネオタクやキモオタ、キモ男等)が来ると、『あいつキモイな!』とか『来んなよ!』とか裏で散々悪口を言っている!!

    そして、自分達の嫌いな客に対しては、キッチンの下に隠してある正体不明の液体を取り出し料理に、その液体を足したりしている!!ここにその事実を告発する!!」

    このサイトがいつ作成されたなのかは不明だが、2ちゃんねるの書き込みでは「2月12日」時点の情報として、コピー&ペーストが多数なされている。以前からこうした実態が仮にあったのなら、こうした事件が起こるのは時間の問題だったのかもしれない。

どう考えても初犯ではないし、複数の被害者がいると噂されています。どういうわけか、あまり報道されていなかったかなと。

ペッパーランチ事件は、被害者の方が発見され事件が発覚したのが2007年5月9日。それに対しテレビ報道が2007年5月16日とかなり遅いです。

テレビ報道があるまでに拉致現場である心斎橋店の設備は撤去されていました。

このことから店舗の証拠を隠すために動いたのでは?と。運営企業は翌日である2007年5月10日には事件を把握し、業務委託契約を解除したそう。確かに一週間で撤去というのはあまりにも早いかと。

ネットでは検索にかからないよう、Googleなどの大手サイトで対策が行われたとも。

報道自体が少なかったこともあり、公開が遅かった点からも、検索した時点でネット上の記事になるに至らなかったとも考えられます。

最初の放送はひっそりとしたもので、大々的に報道されるまでの認知のズレがあり、情報がなかったのでは?。ネット記事自体少ないので、やはり事件の情報が少ないのが元々の原因かと思います。

また一方で、被害者に考慮して規制したという理由も多くあります。

実際に父親も娘から告げられたわけではなくマスコミが殺到して知ったことから、被害者が周囲に知られたくないといった可能性は十分にあります。

隠蔽としてどこかから圧力がかかったのでは?インサイダー疑惑?様々な疑惑が噂されています

事件が発表されていない期間であったにも関わらず、ペッパーフードサービスの株価が2007年5月9日から下がり続けていたといわれています。

事件が公表されて2日後、不審な事故が発生している。

大阪府内でおこった踏切事故で亡くなった2人が、実は事件に関与した犯人であったとも噂されています。ペッパーランチ事件(2007年5月9日)から間もない頃に起きた事故です。

<2007年5月18日午後11時半ごろ>

大阪府高槻市富田丘町のJR京都線の踏切で男性2人が電車にはねられ死亡した。2人は肩を組みながら、それぞれ自転車を押していたという。男性は高槻市在住の30歳と35歳の会社員2名だそう。

2人で肩を組みながらそれぞれ自転車を押すなんておかしな状況。時間的に、ただの酔っ払いの可能性も考えられます。偶然にも、被害者女性の証言(犯人は4人いた)と一致してしまった。

最初の女性の証言から複数犯説が確実と広まってしまった可能性もあり、本当に複数犯だが隠蔽された可能性も否定できません。

ニュース番組だけでなくネット上でも大きな噂となるのですが、このペッパーランチ事件だけはあまり報道されることなく、自然と話を鎮められました。

報道が少ないことからから不自然に思う人も多く、ネット上では何かしらの力が動いているのではないかと噂が上がったほどです。創価学会が絡んでいる噂もありました。

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