LAの大谷選手の巨額詐欺事件を「間抜け」と言わんばかりに、実際の知名度の低さも含めて発信している。
今の時代、日本のTV業界が「大谷、全米で大活躍」とスーパースター演出したって、アメリカでの野球人気の低迷や知名度や人気がないことぐらい承知の上でしょう。ある種の異国の地で活躍しているファンタジーです。
むしろ、ABCなどのヘッドラインニュースで野球選手が取り扱われることがまれですから、違う意味での知名度は上がっているかもしません。
過去に破綻したFTX（仮想通貨交換業者・創業者サム・バンクマンフリード）の時も広告塔として、多くの有名プロ選手とともに名を連ねていました。被害者から集団訴訟を起こされたようですが、うやむやになっています。
そろそろ「野球しか興味がない男」というしらの切り方は通用しないかもしれません。
松居一代さんは、日本からニューヨークに移住しているようで、この方もいろいろ話題を提供してくれました。
最初は、パーソンズ創業者・岩崎隆弥さんと結婚・離婚。DCブランドを知っている40、50代の人には馴染みがある名前かもしれません。同姓同名に三菱財閥のオーナー一族が存在していますが、関係はありません。当時も、ちょっと話題になった記憶があります。
岩崎隆弥さんは、靴屋を経営していましたが、1976年に10万円を元手に事業を立ち上げます。20歳です。
原宿などの路面店から百貨店に出店もするなど、DCブランドのブームに乗っていきます。生き残ることはできませんでしたが、今でも名前のライセンス管理事業を中心に細々と存在しているようです。
松居さんと結婚したのはブランド絶頂期の1986年、離婚成立は1996年。離婚に至るまで6年にわたる泥沼裁判がありました、ワイドショーにはストレスで顔面麻痺した姿が映っていた記憶があるかと。（ちがうかな？）
バブル経済崩壊ともに経営は傾き、違う事業で借金を抱える、よくある形です、夫人だった松居さんは多額の連帯保証を負うことに。さらに浮気などもあり離婚してしまったようです。
2001年に再婚した船越英一郎さん。2017年に離婚が成立していますが、もめにもめています。動画投稿サイトなどで、夫の船越英一郎の不倫疑惑などを訴え続けていました。芝居がかったやり取りが印象的です。
連帯保証で背負った多額の借金を自力で返済したといわれ、ちょっとスピリチャルの匂いがしますが、株の取引で資産を築いているといいます。あたりが強い感じがして嫌いな人も多いかもしれませんが、アメリカで投資家として活躍しそうな期待もしていただけに・・・やはり無理かな
株式で言う逆張り手法なんですかね。お前が言うな！関わるな！と多くの人が感じることも想定済みか。とばっちりですが、スポンサー企業の「いなば食品の問題」といい、やばい匂いをする人たちを呼びよせているのかも。
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