この稲場勇哉は高校野球の名門・駒大苫小牧の主将でした。父親も社会人野球チームの監督を務め、野球エリート一家として地元では知られた存在だという。
ナンパを装い、少女たちが集まる「トー横」で客引き、勧誘、甘い言葉をささやいて少女を「ホスト沼」に。未成年だろうが関係ないようです。少女は2023年7月2日まで計10回店に通い、1本300万円のシャンパンやシャンパンタワーなど計600万円を店で使い、100万円の売掛金を背負わされた。シャンパンは店オリジナルもので、法外な値段、まぁ値段なんてあってないようなものです。
恋愛感情を抱いた少女は、親のクレジットカードや祖母の貯金を引き出していた。さらに自宅にある金品を換金、それでも足りない分は、大久保公園周辺で街娼(立ちんぼ)をして工面していたといいます。
親からの通報で事件が発覚します。
昔からよくある話ですが、低年齢化と金額の大きさが社会問題になりつつあります。ホストをもてはやしていたテレビにも問題があるのかと。ホストの使い捨ての駒ですし、裏で儲けている儲けている人間がいるのは明らかですが、そこにメスが入らないとどうにもならないかもしれません。
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