美容整形による要因で亡くなる有名人が話題になっています。これも不思議なニュースで存在がしない?とも。
美容整形にはリスクが付きまといます。私も悪性リンパ腫で顔が変形し、受ける必要性を感じて説明を受けました。が、かなりの難しいものです。整形業界の思惑で「簡単にコンプレックス」を取りぞけるイメージ戦略が浸透していますが、慎重かつ、やるべき病院選びが重要となるようです。
悪性高熱が発症する確率は全身麻酔10万回に1回と麻酔科学会は報告がある。以前は、悪性高熱は恐るべき全身麻酔合併症ではありましたが、ダントロレンという薬が開発されてからは、かなり減少しています。ちなみに脂肪吸引による施術が、死亡例の多くを占めているようです。
「18禁サイトのキム・カーダシアン」として人気だったインフルエンサー。整形後に34歳で死去。
18禁サイトとして知られるOnlyFansで活動していた、キム・カーダシアンのそっくりさんであるアシュテンという女性が34歳で亡くなった。
OnlyFansで活躍していた、リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンのそっくりさん。
そっくりさんと言われるアシュテン・ジー(Ashten G.)は、インスタグラムでも62万人以上のフォロワーを抱える人気インフルエンサー。34歳のアシュテンは顔だけでなく体もキムに似せており、極端なほどのメリハリボディをSNSで見せている。
62万人以上のフォロワーを抱えるアシュテンは、整形手術を受けることに。しかし、手術が終わった後に心停止を起こしてこの世を去ってしまった。
アシュテンが亡くなった後、オンライン上で募金や投資を募るクラウドファンディング・サイトGoFundMeにて、遺族が葬儀費を賄う資金を集めており、すでに約61万円(4,582ドル)が集まっている。2023-04-27
キム・カーダシアンとは?
米国のインフルエンサー、リアリティ番組パーソナリティ。父ロバート・カーダシアンは弁護士で、O・J・シンプソン事件裁判の弁護士団の1人として有名。カーダシアン家と一員としてリアリティー番組に出演して人気に。下着や香水のブランドをプロデュースをして資産をつくった。2013年、ラッパーのカニエ・ウェストと婚約したが、2022年11月28日に離婚が成立。
この人のそっくりさんが、セックスサイトで人気を得て、整形でなくなったということなんですが、どういった施術、感染症などの経緯は調べてもわかりませんでしたが、英国の掲示板によると、数千万レベルの整形をしていたようなのです。
OnlyFans(オンリーファンズ)とは?
英・ロンドンに拠点を置くソーシャルメディアサービス。クリエイターは、自分の登録者または「ファン」専用のコンテンツを提供することができる。アダルトエンターテインメント産業で人気を博しているが、フィットネスの専門家や、独立系ミュージシャンなどのクリエイターも使用している。
このプラットフォームはTwitterのビジネスモデルを模倣している。Twitter と Instagramを掛け合わせたようなデザインに、課金システムが備わっているので、サブスク型SNS、簡単に言えばファンビジネスのためのプラットフォームです。
クリエイターとして OnlyFans を始めると、収入源の確保が可能になる。収入が不安定なインフルエンサーのために作られ、特にパンデミックが起こった時には、職を失った多くの人を支えたと言われている。
2016年設立だが、2021年9月で1億5000万人のクリエイターが参加している。わずか5年で英国を中心にブームとなったが、2023年にはブームが収束しているといいます。
登録者数1億7000万人以上、アメリカ人口の半分以上の登録者数を誇っており、YouTubeほどのユーザー数ではないが、課金プラットフォームにして莫大なユーザー数。2021年8月にアダルトコンテンツを禁止してからは、一般的に普及して市民権を得ましたが、実態はアダルト。
70%がアダルトコンテンツで収益を上げています。人気があるのはセックスワーカーと呼ばれる人たち。それによって支えられているといえます。
日本人のAV女優も。こんな感じです。
このまえに整形手術で死亡する話題がありました。
これがよくわからず、この人物が存在するのか?と。謎事件となっています。
韓国の人気アイドルグループBTS。メンバーのジミンに憧れ整形を繰り返していた22歳の白人・カナダ人俳優セイント・ヴォン・コルッチさん。2900万円もつぎ込み、整形手術を繰り返していたといいます。
キャリアを築くために2019年にカナダから韓国に移住。2023年10月に米国のストリーミングサービスで配信される予定の韓国ドラマ『PrettyLies』に留学生役として出演しているという。
韓国でキャリアを築こうとしていたが、自分の西洋顔が差別されていると思っていたようで、“アジア人っぽく”するために整形に踏み切ることに。セイントは鼻やアゴの整形だけでなく、アイリフト、眉毛リフト、唇の縮小などを行ない、1年で12回整形をしたという。
しかし、11月に入れたアゴのインプラントを入れた際に感染症を発症。先日そのインプラントを除去する手術を受けたが、数時間後に死亡したと、彼の代理人がDailyMailに明かした。
セイントは韓国アイドルのようなシュっとしたV字型のアゴを求めており、アゴにインプラントを入れる手術がどれほど危険かも知っていたが、それでも受けたいと思い整形に踏み切ったよう。
これがフェイクニュース?とも言われています。
死亡していないどころか、存在しない可能性が提起されています。彼の活動歴がネット上に見当たらず、エージェンシーの住所や電話番号も虚偽のものと。
目的がはっきりとしないフェイクニュースですが、韓国整形手術に対してのものか?人種差別を匂わせているところにあるのかもしれません。アジア系の差別の象徴である「吊り目」を強調しています。
報じたのは英「Daily Mail」紙電子版、一杯食わされたことになります。すでに削除されていますが、英国の老舗メディアが報じたわけですから、他のメディアも引用として爆発的に拡散してしまうのが、怖いところ。
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