路上で見知らぬ女性に、わいせつ行為をして、下着を脱がし、奪い取ったうえ、怪我をさせた疑いの男が逮捕されました。運送関連会社の会社員・斎藤大樹・容疑者(35)これが3回目の逮捕。
事件は2022年10月、川崎市川崎区を歩いていた、帰宅途中の20歳女性の体を触る行為をし、下着を奪い取った。歩いていた時間は未明とのこと。警察が未明と発表する時間は、深夜0時から3時まで。日進町あたりと情報が出回っていますが、定かではありません。
斎藤大樹・容疑者は2022年夏ごろ、面識のない別の女性2人に、わいせつな行為をしたなどとして、すでに横浜・港北署に逮捕されていて、今回が3回目の逮捕となりますが、いずれの事件についても否認しているということです。
写真を検索しても、見つかりませんでした。私も川崎市川崎区に住んで、閉店する深夜に、ミニスーパーの品出しのアルバイトしているため、この連続、下着強盗は話題になっていました。
歩いている女性をつけて、人影がなくなったところで抱きつき、体を触って下着を脱がせて、逃走する。やばい変態として警察も警戒していたようです。風俗店の閉店時間に合わせて、犯行が行われている?というような噂がありまた。
3人の女性が今のところ、被害にあっていますが、余罪がありそうです。詳しい情報がでてきませんので下着が目的なのか?わいせつに及ぶ過程で偶然なのかわかりませんが、噂話では、そういったフェチの性向の男とみられています。
川崎市の川崎区は、夜は繁華街のほうが比較的、安全かも知れません。朝方になると若い女性とホストみたいな男性が、大声で騒いでいる光景もよくみますが、警察の目もありますし、地廻りの暴力団の姿もよくみます。以前は、喧嘩や揉め事はよく見かけました、路面に血溜まりがあったり。最近は大人しいものです。
斎藤大樹・容疑者は、横浜市港北区鳥山に住んでおり、横浜で事件おこしてる。2022年9月中旬に、午前3時50分ごろ、横浜市神奈川区内の路上を一人で歩いていた同区在住の会社員女性(26)の体を触るなどのわいせつな行為をした上、顔面に全治7日間のけがを負わせた。
少し時期がずれますが、千葉の方でも「下着強奪」わいせつ事件が起きています。
複数の女性にわいせつな行為をしたうえ、けがをさせるなどしたとして、千葉県柏市の無職の男が逮捕されました。柏市東柏に住む自称無職の椎名孝之容疑者(34)です。
警察によりますと、椎名容疑者は2021年4月17日の午後1時30分ごろ、柏市内の路上で30代の女性に後ろから抱きつき、身体を触るなどのわいせつな行為をして転倒させ、頭の打撲などの軽傷を負わせた疑いが持たれています。
また、その10日後の夕方には同じく柏市内の路上で、帰宅途中の20代の女子大学生のスカートをめくって下半身を触るなどのわいせつな行為をしたうえ、女子大学生が履いていた下着を奪い取った疑いが持たれています。椎名容疑者と被害者の間に面識はないということです。
調べに対し椎名容疑者は「両方とも私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は、余罪の可能性についても調べを進めています。
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