社会考察

パンダ返還 かわいい文化につけこむパンダ外交

上野のシャンシャン23年2月21日に返還しました。シャンシャンの中国への返還をめぐる日本人の大騒ぎは、中国でも話題になりました。続いて22日にはアドベンチャーワールド(和歌山県)の永明(30歳・雄)、8歳の双子のパンダ・桜浜、桃浜(ともに雌)が中国へ。
人物

瀕死のメガネスーパーを再生した星﨑尚彦・社長解任

メガネスーパーと言えば、天龍ひきいるプロレス団体SWSに関わって崩壊させた過去がある、面白い会社ではある。経営が立ち行かなくなり、創業家は追放され、ファンドの再生で招集された星崎社長が懐を潤わせていたようです。
社会考察

ペヤングの戦略 ゴキブリ混入で操業停止から復活

ゴキブリがはいっていた画像がTwitterに載せられ、操業停止に追い込まれたペヤングソース焼きそば。対応も不味く、炎上のまま、どこかに買収されるのかと思いきや、ワンマン経営者のもとで大復活しています。
社会考察

米制裁でも売上12兆超 中国通信機器大手Huawei

米国に制裁を受けても10兆以上の売り上げ。日本企業でいうと10位くらいの売上高規模の会社である。てっきり死に体となって新たな企業が出てくるのか、と思っていただけに中華企業の底力はすざまじい。
社会考察

Quiet quitting(静かな退職)労働形態への抵抗

“Quiet quitting”というワード、日本では「静かな退職」と訳されるようです。この概念がZ世代と呼ばれる若者に広がりつつあるようです。2022年、TikTok動画をきっかけにアメリカの若者の間で広まり、静かに浸透し、社会現象とまで言われている。 「静かな退職」とは、組織に在籍しながらも契約通りの仕事だけを淡々と行い、退職したかのように精神的な余裕を持って働くこと。 米国を中心にトレンドになっているキーワードで、仕事とプライベートの境界線を明確に引き「仕事は仕事」と割り切ってやりがいや自己実現を求めない働き方のことを指します。米国では「Quiet Quitting」という言い回しで広ま...
社会考察

アルツハイマー治療薬 エーザイが開発 承認へ

日本の製薬会社エーザイがアルツハイマーの治療薬「レカネマブ」発売する。発売には米FDA(食品医薬品局)承認が必要で、世界に先駆けてクリアした。「アリセプト」以来、26年間、新薬は開発されてきたが、不毛だったアルツハイマー病治療薬にようやく新薬が誕生する。
LIFE

川崎駅隣接地に1万人収容の新アリーナ建設 

バスケットボールのホームになる?と疑問でしたが、知りませんでしたが人気があるようです。複合施設ですから、楽しみです。薄寒いところですので再開発で、立地もいいことから人気になる可能性はあるかも。川崎水族館(カワスイ)みたいに虚仮威しにならないように願いたいです。
社会考察

山形発ベンチャー「スマホで買える太陽光」破産

太陽光ビジネスには胡散臭い詐欺師も多く、今回破綻した「スマホで変える太陽光」ベンチャーの破産も、きちんと精査する必要があります。債権者が12000人、負債総額は38億円ですから、詐欺にしては金額が少ないようです。山形の田舎の企業ですから、ちゃんとやろうとして立ち行かなったのかな?
社会考察

BYD小型EVバス 発がん性物質使用問題

中国BYDの発ガン性物質が使用されていた問題が波及しています。この六価クロムは非常に強く危険な発ガン性物質です。BYDはSUV乗用車を投入して、勢いのある企業ですが、中国企業ですのでリリース情報を額面通り受け止めるのは危険です。自己防衛をする意味でも、極力避けたほうがいいかも知れません。
LIFE

川崎市川崎区の秘境・小田栄 再開発のごたごた

川崎市川崎区に住んでいますが、小田栄周辺は辺境の地といわれる不便なエリアでした。父の話では、数人の地主、おそらく血縁関係にある一族が、産業道路を挟んで、京浜工業地帯の企業の社宅など提供していたそうです。
社会考察

マクドナルドが仕掛たデフレ戦争 長引く後遺症

1990年代後半に始まった低価格競争は深刻化する。サイゼリアはミラノドリアを値下げ290円にする。牛丼(並盛り)を280円に。松屋、すき家も追随する。リンガーハットも主力のちゃんぽん380円に引き下げると、幸楽苑も200円台のメニュー対抗する。外食産業全体で低価格競争を引き起こし、消耗戦で企業体力を奪っていく。
治療

川崎協同病院 桜本の赤系病院 過去に安楽死事件も

川崎市川崎区の朝鮮系の人が多く住む桜本にある病院です。川崎は公害の町だったことがあり、喘息や肺の病気で苦しむ人たちのために作られた病院です。今は総合病院として、地域の中核病院として存在しています。過去に安楽死事件なども起こしています。
人物

飯田勤 オーケーストア創業者 飯田兄弟の三男

私は川崎に住んでいるため、OKストアの存在は「雑色にあるローカルスーパー」という感じでしたが、いつの間にか全国展開して、好調を保っています。ナショナルブランドを安く販売するスタイルで、ヨーカドーやイオンのようにプライベートブランドなどの手法は取っていない。 加藤綾子アナと結婚して話題となった激安スーパー「ロピア」、ユータカラヤという超絶ダサかった地場スーパーだったが、経営者が代替わりして一気に拡大した。オーケーはいつの間にか、じわじわと人気が出た感じです。 「顧客満足度NO1」「冷凍食品の充実」「OKといえばピザ」・・などなどSNSをうまく活用して、じわじわと。格安を売りにしながら業界平均の約...
LIFE

日産インフィニティとホンダ・アキュラ

日産の北米のブランド・インフィニティ「QX60」 2021年の発売の超大型SUV。2023年に入っても高い評価を受けている。値段的にも、このクラスでは安く販売は好調のようです。4万9200ドル(日本円で約690万円) 2023年のIIHS評価基準では「側面衝突テスト」が変更され、「夜間の対歩行者正面衝突防止試験」の項目も追加されるなど、2022年より厳しい内容となったため、TOP SAFETY PICK+に選出されるモデル数が減少。しかし、そのような状況でもQX60は2022年に引き続き最高の評価を獲得し、その高い安全性が認められている。 最高出力295ps、最大トルク270lb-ftを発揮す...
社会考察

横浜鶴見区で起きた雀荘7名焼殺事件 (1999年)

1999年5月23日で起きた横浜・マージャン店7名焼殺事件。この事件は色々噂された事件ですが、真相は闇に。放火事件として7人もの命を奪った事件にもかかわらず、誰も思い出せないくらい忘れ去られています。現場となった建物は、現在もスナックとして使用されています。
社会考察

キラーエイプ仮説 キューブリックも傾倒した誤説

キューブリックの作品「時計じかけのオレンジ」「フルメタル・ジャケット」などに、このキラーエイプ仮説に強く影響を受けています。この仮説、間違いであり否定されています。人間以外の哺乳類も殺し合いますし、暴力性が人たる基盤ではありません。
人物

行動経済「予想通りに不合理」ダン・アリエリー

行動経済学は、かなり曖昧な学問ですが、生活近いため身近に感じる事ができます。この分野ではダニエル・カールマンなどのが権威ですが、ダン・アリエリーは、2世代くらい下ですから、大衆向けにわかりやすく、知的好奇心を満たしてくれます。
癌予防

「ツナ」と「シーチキン」老化防止の栄養食材

「ツナ」と「シーチキン」の違いとは?「シーチキン」は、はごろもフーズ株式会社が製造し、販売している缶詰の商品名です。登録商標担っているため、他の企業は使用できませんが、中身は一緒「ツナ」です。チキンとありますが、食感が似ているためだけで、チキンがはいっているわけではありません。
社会考察

バブル経済 チューリップ・バブルは無かった?

「チューリップ・フィーバー」というハーベイ・ワインスタインの関わった最後の映画を配信で鑑賞。恋に落ちたシェイクスピアみたいな作品ですが、時代の終わりとして観てはどうでしょう。退屈な作品ではあります。チューリップ・バブルを調べたら、実は無かった?という話に。
人物

山口隆祥 ジャパンライフ 2100億の巨額詐欺事件

効果がイマイチわからない磁気医療器具の販売、レンタルすることで年利6%の謳い、長期間にわたって巨大なネズミ講を構築した詐欺師。政治家に食い込み巨額の政治献金。7000人以上2100億円の被害を生み出し8年の実刑で終わった事件
社会考察

高級ダウン【カナダグース狩り】米で強盗の標的

米国の首都ワシントンで高級アウトドアブランド・カナダグース狙った「追いはぎ」事件が増加しているという。「カナダグース強盗」の発生件数は、過去2カ月間で5件。ジョージ・ワシントン大学では、キャンパス内で2件発生。いずれも複数人の容疑者に、銃などの武器を突きつけられて奪われている。拒否した学生は、暴行されて負傷していると伝えています。大学では「カナダグース」の着用を控えるようにと警告している。
映画

チャドウィック・ボーズマン 大腸癌で亡くなる

2016年、ステージ3の大腸癌(結腸癌)と診断され闘病生活に入った。しかし年を追って悪化しステージ4へと進行した。2020年8月28日、ロサンゼルスの自宅で家族に見守られる中で亡くなった。43歳没。 チャドウィック・ボーズマンは、彼が引き受けたすべての役割に適した俳優であり、必要なときに常に適切な俳優でした。ジャッキー ロビンソンであろうとワカンダの王であろうと、亡き俳優は常に重力と魅力的な磁力を画面にもたらしました。 『42 〜世界を変えた男〜』 2013年制作のアメリカ合衆国の映画。アフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを描いた伝記映画。タイトルの「42」と...
映画

ケビン・スペイシー 復活?性的暴行容疑のまま

この人はバイセクシャルだったようです、性的容疑で未成年の男性から訴えられましたが、訴えた側が裁判の最中に連絡がつかなくなってしまいうやむやになる。その他7件の男女から訴訟を起こされています。復活してもいい作品が巡ってこないでしょう。年齢的に引退したほうが・・・
社会考察

乱交パーティー摘発に思いだす「ワンダフル」

昨年の中頃から、乱交パーティーを主催するグループの摘発が続いています。コロナ禍で鬱積した社会背景があると思われます。中韓は儒教の縛りが強いですし、欧米はキリスト教の抑圧があります。ひっそりと行われているでしょうけど、日本では盛んです。ワンダフル、
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