人物

山口隆祥 ジャパンライフ 2100億の巨額詐欺事件

効果がイマイチわからない磁気医療器具の販売、レンタルすることで年利6%の謳い、長期間にわたって巨大なネズミ講を構築した詐欺師。政治家に食い込み巨額の政治献金。7000人以上2100億円の被害を生み出し8年の実刑で終わった事件
社会考察

高級ダウン【カナダグース狩り】米で強盗の標的

米国の首都ワシントンで高級アウトドアブランド・カナダグース狙った「追いはぎ」事件が増加しているという。「カナダグース強盗」の発生件数は、過去2カ月間で5件。ジョージ・ワシントン大学では、キャンパス内で2件発生。いずれも複数人の容疑者に、銃などの武器を突きつけられて奪われている。拒否した学生は、暴行されて負傷していると伝えています。大学では「カナダグース」の着用を控えるようにと警告している。
映画

チャドウィック・ボーズマン 大腸癌で亡くなる

2016年、ステージ3の大腸癌(結腸癌)と診断され闘病生活に入った。しかし年を追って悪化しステージ4へと進行した。2020年8月28日、ロサンゼルスの自宅で家族に見守られる中で亡くなった。43歳没。チャドウィック・ボーズマンは、彼が引き受けたすべての役割に適した俳優であり、必要なときに常に適切な俳優でした。ジャッキー ロビンソンであろうとワカンダの王であろうと、亡き俳優は常に重力と魅力的な磁力を画面にもたらしました。『42 〜世界を変えた男〜』2013年制作のアメリカ合衆国の映画。アフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを描いた伝記映画。タイトルの「42」とはロビ...
映画

ケビン・スペイシー 復活?性的暴行容疑のまま

この人はバイセクシャルだったようです、性的容疑で未成年の男性から訴えられましたが、訴えた側が裁判の最中に連絡がつかなくなってしまいうやむやになる。その他7件の男女から訴訟を起こされています。復活してもいい作品が巡ってこないでしょう。年齢的に引退したほうが・・・
社会考察

乱交パーティー摘発に思いだす「ワンダフル」

昨年の中頃から、乱交パーティーを主催するグループの摘発が続いています。コロナ禍で鬱積した社会背景があると思われます。中韓は儒教の縛りが強いですし、欧米はキリスト教の抑圧があります。ひっそりと行われているでしょうけど、日本では盛んです。ワンダフル、
社会考察

米小売業界が閉店するほどの万引き天国

米国の個人による上昇的で大規模な窃盗が起こっていると。転売が目的です。ECマーケットに出品され、現金化されているようです。小売業界によると年間被害額は950億ドル(約12兆6000億円)。日本は5000億円、7倍の被害金額です。が、大きく引き離されていますが、世界2位の万引き大国です。
社会考察

日高屋vs中華食堂一番館 ライバルになれず失速

日高屋vs中華食堂一番館 ライバルになれず失速。圧倒的低価格で、日高屋に勝負を挑んだと思われる中華チェーンですが、フランチャイズは解消され、売却されているようです。
社会考察

カニエ・ウェストのナチ礼賛 アディタスが窮地に

米ラッパー・カニエ・ウェストがヒットラー礼賛までした。双極性障害とも云われるが、ナチス統治下で成長した企業でありながら、対応が遅れてしまったアディタス。コラボの甘い汁に溺れ、在庫を抱えすぎて、判断が鈍ったと思われます。
映画

金子勇『Winny』天才と言われたプログラマー

2002年、開発者・金子勇は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をする。彗星のごとく現れた「Winny」は、本人同士が直接データのやりとりができるシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていく。
社会考察

売却「ロッテリア」名前は残らなそう?

ロッテリアがゼンショーに売却。ゼンショーはかつて「ウェンディーズ」を米国からのフランチャイズで経営していたが、黒字であったにも関わらず、契約を継続せず71店舗を消滅させてしまった事がある。ロッテリアも消滅してしまう可能性も含んでいるかも知れない。
人物

「バーナード・マドフ事件」詐欺の帝王 獄死

2008年12月に発覚した「バーナード・マドフ事件」、アメリカ史上最大級の詐欺事件として今なお語り継がれている。というのも含み損ベースで650億ドル(約7兆円)にのぼる被害額の大きさもさることながら、犯人がNASDAQ株式市場の非常勤会長であり、スピルバーグなど国内外の著名人や世界中の金融機関(日本の大手金融機関も)を顧客に持つ「金融界の帝王」と呼ばれた超大物だった。
社会考察

A&W Restaurant 米バーガーチェーン

A&Wが一番歴史があると思っていましたが、ホワイト・キャッスルというチェーン店が、創業は1921年で、アメリカ合衆国における同種の事業の先駆的存在となっている。A&Wはルートビアスタンド形態だったことが考慮されていると思われます。
人物

ポール・クルーグマン イーロン・マスクを批判

ノーベル賞経済学者でコラムニストのポール・グルーマンが、2022年12月19日にニューヨークタイムズに掲載された寄稿文でイーロン・マスクとサム・バンクマンフリードを「オリガルヒ」と批判している。
映画

酷評『ブロンド』女優の演技は見る価値あるかも

Netflixオリジナル。ものすごく評判が悪い作品ですが、主演のアナ・デ・アルマスの演技は素晴らしかったと思います。マリリンモンローの負の部分を肥大させ、残酷に描く意図がマリリンモンロー好意的に抱いている人達に嫌悪をもたらすのでしょう?セックスシンボルだから、色々してきたのだろうけど、あえて焦点当てる必要性もないのかな。「ブロンド」というタイトルも、ステレオタイプの偏見への批判なんでしょうが伝わりにくい。金髪女はIQが低く、ルックスしか興味がない差別的偏見。「Dumb Blonde Jokes(馬鹿な金髪女性のジョーク)」も依然としてあるようです。最低映画の祭典、ラジー賞こと第43回ゴールデン...
映画

「ハゲ鷹と女医」アルゼンチン映画 

落ちぶれた弁護士と一緒に転落する女医、人間ドラマを描いたのスリラー作品。アマゾンプライムビデオの配信でみましたが、吹替えがなく字幕のみだったので、ちょっと違和感がありましたが、ストーリーは面白い。2010年のアルゼンチン映画です。アルゼンチン映画「カランチョ」の英語の題名は “Vulture” で、その意味は禿鷲です。この映画の主人公の中年おじさんは、弁護士の資格を剥奪されてしまったようで、仕方がなく、悪徳法律事務所の手先として、日銭を稼いでいるが、事務所が法外にピンはねしている現状です。事故があれば、病院や警察に駆けつけ、場所もわきまえずに、「裁判で大金をふんだくりましょう」と、ケガ人や瀕死...
映画

Netflix『エミリー、パリへ行く』パリの幻想作品

シカゴで働いていたエミリー・クーパーは、パリのマーケティング会社で職を手に入れ、夢の海外生活を開始する。しかし、アメリカとフランスの2つの文化の違いに悩み成長していくストーリー。『セックス・アンド・ザ・シティ』のクリエイターが手掛けた、Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』。お仕事ファッション映画としては『プラダを着た悪魔』が有名ですが、その手の作品が好きな人には、はまるかもしれません。演出とファッションが軽快です。ストーリーは最低限、ありふれていますが、気を持たせる展開は、次を期待させ、一気に見てしまいます。ロマンティックファンタジーですからいいかもしれませんが、実際は、セーヌ川は汚い...
LIFE

「おかしのまちおか」都心部の路面から撤退?

お菓子業界のオピニオンリーダーの地位は間違いありません。カテゴリーキラーともてはやされた時期に快進撃をしてきました。ただ最近、東京の路面店を閉店をし、戦略を変えているようです。1997年12月に第1号店を都内板橋区にオープン、東京に62店舗、全国で計182店舗を展開していますが、東京の商店街や駅近の路面からは、姿を消すかもしれません。
社会考察

エホバの証人 川崎聖マリで起こった輸血拒否事件

1985年に川崎の病院で輸血拒否事件が発生しました。交通事故で運ばれた男の子が、宗教上の理由で両親が輸血を拒否、亡くなってしまいます。ドラマ化され少なからず、社会に問題提起されました。輸血をすくならからず受ける身になって、思い起こされる事件です。
人物

グラミー賞日本人で初受賞 素直に喜べない?

宅見将典氏がグラミー賞「SAKURA」で日本人初快挙 西城秀樹さんの甥で作編曲家。喜ばしいニュースかもしれませんが、あの山口組若頭(No2)、神戸のホテルで一般人も巻き込み暗殺された故・宅見勝・組長の子息になる。西城秀樹さんの姉が、愛人だったと言われます。宅見の性を名乗っているから、隠す気はないのかもれません。芸能人にこういったケースがままあります。何度も覚醒剤で逮捕されている田代まさしさんも住吉会の会長だった西口茂男・総裁(2017年死去)の甥と言われます。こちらも超大物ヤクザです。田代さんの母の妹が西口茂男総裁と夫婦関係と言われますから、血縁関係はないようです。ずいぶん昔のことになりますが...
社会考察

「WOW!シグナル」地球外生物からの信号?

1977年8月、地球外知的生命体探査に参加していたオハイオ州立大学のジェリー・エーマン博士は、ビッグイヤー電波望遠鏡で72秒間にも及ぶ信号を受信。当時それは地球外生命体から発せられたものだとして、感動した博士が信号強度を表す紙に“Wow!”と書き込んだことから「Wow!シグナル」と呼ばれるようになりました。
社会考察

不況の気配?日本電産 優良企業が下方修正

3月末決算企業の第3四半期の決算発表が、これからの日本の不況を訪れを語っているようです。米国はいち早くテック企業は20年ぶりの大規模人員削減を行っています。簡単に首切りをできる米国とちがい、日本での正規雇用の整理は、陰湿を極め、精神をやむ人達を多く社会に放出します。その前に、保証もなにもない非正規雇用が路頭に迷います。
社会考察

パンダが虐待されて死んだ。気球撃墜の報復?

中国から米南部テネシー州メンフィスの動物園に貸与されていたオスのジャイアントパンダが2023年2月1日に亡くなったことについて、メンフィスの動物愛護団体が動物園側の虐待が原因だと指摘した。動物園側は否定しているが、中国動物園協会が専門家チームを派遣して米国の専門家と調査することになった。
社会考察

北海道現象 弱小企業の淘汰と寡占化

バブル崩壊の不況下での特定企業への消費集中現象が起こりました。道内の不況で弱小企業の淘汰が進む一方、業績を拡大する「独り勝ちの企業」が業種・業態ごとに誕生する様相を指摘。「ここで勝ち抜いた道内の小売業は全国に出て行っても勝てる可能性が高い」と分析。
映画

仏モノクロ作品『フランツ』婚約者の友人

第一次世界大戦後のドイツ。アンナは戦死した婚約者、フランツの墓で、彼の友人だったというフランス人の青年、アドリアン出会う。ふたりは敵国同士であるという壁を越えて距離を縮め、フランツの家族も彼に心を開いていくが、アドリアンはある秘密を抱えていた――。エルンスト・ルビッチの『私の殺した男』のもとになった戯曲を、視点を変えて映画化。これまでもさまざまなスタイルで愛と喪失の物語を紡いできたフランソワ・オゾンが、モノクロで描き出すラブストーリー。
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