社会考察不況の気配?日本電産 優良企業が下方修正 3月末決算企業の第3四半期の決算発表が、これからの日本の不況を訪れを語っているようです。米国はいち早くテック企業は20年ぶりの大規模人員削減を行っています。簡単に首切りをできる米国とちがい、日本での正規雇用の整理は、陰湿を極め、精神をやむ人達を多く社会に放出します。その前に、保証もなにもない非正規雇用が路頭に迷います。 2023.02.12社会考察
社会考察パンダが虐待されて死んだ。気球撃墜の報復? 中国から米南部テネシー州メンフィスの動物園に貸与されていたオスのジャイアントパンダが2023年2月1日に亡くなったことについて、メンフィスの動物愛護団体が動物園側の虐待が原因だと指摘した。動物園側は否定しているが、中国動物園協会が専門家チームを派遣して米国の専門家と調査することになった。 2023.02.12社会考察
社会考察北海道現象 弱小企業の淘汰と寡占化 バブル崩壊の不況下での特定企業への消費集中現象が起こりました。道内の不況で弱小企業の淘汰が進む一方、業績を拡大する「独り勝ちの企業」が業種・業態ごとに誕生する様相を指摘。「ここで勝ち抜いた道内の小売業は全国に出て行っても勝てる可能性が高い」と分析。 2023.02.12社会考察
映画仏モノクロ作品『フランツ』婚約者の友人 第一次世界大戦後のドイツ。アンナは戦死した婚約者、フランツの墓で、彼の友人だったというフランス人の青年、アドリアン出会う。ふたりは敵国同士であるという壁を越えて距離を縮め、フランツの家族も彼に心を開いていくが、アドリアンはある秘密を抱えていた――。エルンスト・ルビッチの『私の殺した男』のもとになった戯曲を、視点を変えて映画化。これまでもさまざまなスタイルで愛と喪失の物語を紡いできたフランソワ・オゾンが、モノクロで描き出すラブストーリー。 2023.02.12映画
人物【投資詐欺】玉井暁 650億だまして執行猶予判決 【マルチの帝王】玉井暁 投資詐欺「ジュビリー」。650億円も騙して、執行猶予判決がでました。その前の米国「ビットクラブ」の被害も足せば、1000億円とも言われる詐欺師です。刑務所にはいることなく、どこかに隠した資金で、高跳び?国税庁は戦う姿勢です。 2023.02.12人物
社会考察米国ピザの食べ方 東海岸は折り曲げて食べる。 デンゼル・ワシントンの主演の映画「リトル・シングス」2021年作品の中では、ピザを畳んで食べるのは東海岸出身というシーンがあります。映画の中にはピザを食べるシーンがたくさんあります。伏線や出身などを表現することありますが、あんまり意味がないのかな。 2023.02.11社会考察
人物【逮捕】森野広太「フリッチクエスト」投資詐欺 森野広太容疑者らは2016年3月~2022年1月ごろ、約3300人から計約200億円を詐取したとみられる。月4%の配当をうたい、資金がない人に消費者金融から借りるよう促していた。セーシェルの会社は、実体がなかったという。被害者は20~30代の若者が多く、平均で700万円程度の借金をして出資したとされる。同時に複数の金融機関に融資を申請する手続きをフリッチ社側が代行していた。 2023.02.10人物
LIFE乳糖耐性ない人「チーズ食べると悪夢を見る」 チーズを食べると悪夢を見るという話は、欧米を中心に言われています。実際のところはよくわかっていません。チーズと悪夢の関係性は、正直わからない。乳製品とも、ビタミンB6不足、腸内環境、体温・・どれも???です。悪夢が続けて見るとよくないと言われますし、続くようなら一つずつ原因、思い当たる事柄を除去するしかありません。 2023.02.10LIFE
社会考察無印良品 vs ダイソー激似店 家具不調で減益 無印良品が大幅減益で不調となっています。大型家具の販売が主要因ですが、ダイソーからもパクリ店鋪で挑戦を受けています。ブランド価値を高めるため手をうっているようですが、暫く低迷が続くかも知れません。 2023.02.10社会考察
社会考察もはや自殺の名所?ニューヨーク「Bar 54」 ニューヨークポスト紙から 2023-01-25日夜、タイムズスクエアにある高層ビルのルーフトップバーから、46歳の男性が飛び降り死亡した。 デール・L・チェイニーさん(46)は午後6時半ごろ、ウエスト45ストリートにある「ハイアット・セントリック・タイムズ・スクエア」の54階にある「Bar 54」から落下。救急隊員がかけつけたが、その場で死亡が確認された。ニューヨーク市警察は、自殺とみて調べを進めている。 チェイニーさんは前日、妻のローレン(44)さんとの離婚を裁判所に申請したばかりだったという。2人の間には、10代から20代前半の3人の子供がいる。 2008年、家庭内暴力に関する通報が2回寄... 2023.02.10社会考察
社会考察米「黒人歴史月間」にチキン&スイカを提供 「なぜこんな日にチキンとスイカを出したのか?」食品販売会社アラマークが非難されています。人種差別論争に巻き込まれた形になりますが、ニューヨーク州ラクランド郡のナイアック中学校の生徒たちに2月1日、給食としてチキン、ワッフル、スイカが提供されたことから起こりました。 2023.02.09社会考察
社会考察川崎市北部で発生した凶悪な事件 北部の方は、東横線、田園都市線、小田急沿線となると景色が違います。川崎区は京急とJR浜川崎線などです。タワーマンションが密集していたり、高級住宅街もあるし、子供たちは私立に通う子たちも多く、穏やかでお洒落な人達が住まう感じですが、意外にもニュースに取り上げられるような事件は、北部に集中しています。 2023.02.09社会考察
人物中野太郎 超武闘派ヤクザの悲しい結末 1996年7月、京都府八幡市で5代目山口組系中野会会長が4代目会津小鉄系組員に襲撃された事件。理髪店で散髪していた組長・中野太郎が対立していた会津小鉄のヒットマンに襲われる。山口組から追い出され、独立組織になりますが、宅見組から報復が続き、3000人いた組員はほとんどいなくなます。 2023.02.08人物
社会考察米紙「ワクチンを打つほどコロナにかかる」論文 クリーブランド・クリニック(米・オハイオ州)の医師らが医療従事者を追跡調査した研究論文の〈ワクチン接種を3回以上受けた人は未接種の人の3.4倍、2回接種した人は未接種の人の2.6倍、コロナへの感染率が高くなった〉とのデータを紹介。また〈ワクチンの複数回接種とコロナのリスクの関連性を示した研究はほかにもある〉としている。 2023.02.08社会考察
社会考察中国BYD 投資家バフェットさん 手じまい? 投資の神様バフェットは、2008年にBYD株を取得しています。TeslaではなくBYDに投資していました。イーロン・マスクは好きではなかったのかな? 今年に入って急速に売却をしているようですから、十分利益を上げたし、米国との関係が冷え切る前に、手仕舞いというところでしょう。完全に出遅れたトヨタでもかなわない技術力です。おそらく世界のトップになる企業ですが、米中の政治的なリスクもあります。 中国のEV企業「BYD」に長期投資をしています。BYDが発行している株式の7.7%にあたる2.25億株を2008年9月から保有しています。約13年前、2008年9月時点の投資額は$232M(約232億円)でし... 2023.02.07社会考察
映画難解で謎めいた寓話『イニシェリン島の精霊』 『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督作品。 本土が内戦に揺れる1923年、アイルランドの孤島、イニシェリン島。島民全員が顔見知りのこの平和な小さい島で、気のいい男パードリックは長年友情を育んできたはずだった友人コルムに突然の絶縁を告げられる。急な出来事に動揺を隠せないパードリックだったが、理由はわからない。 賢明な妹シボーンや風変わりな隣人ドミニクの力も借りて事態を好転させようとするが、ついにコルムから「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と恐ろしい宣言をされる。美しい海と空に囲まれた穏やかなこの島に、死を知らせると言い伝えられる“精霊”が降り立つ。その先には誰もが想像し... 2023.02.07映画
社会考察「スタグフレーション」低賃金を解消できるか? スタグフレーションとは、景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のことをいいます。この名称は、景気停滞を意味する「スタグネーション(Stagnation)」と「インフレーション(Inflation)」を組み合わせた合成語です。通常、景気の停滞は、需要が落ち込むことからデフレ(物価下落)要因となりますが、原油価格の高騰など、原材料や素材関連の価格上昇などによって不景気の中でも物価が上昇することがあります。これが、スタグフレーションです。景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇する状況は、生活者にとって極めて厳しい経済状況といえます。わが国では、1970年代のオイルショック後にこの状態となっていました。 2023.02.07社会考察
社会考察カテゴリーキラー ベッドバス&ビヨンド倒産へ 米国小売チェーン、ベッドバス&ビヨンド(Bed Bath & Beyond)が危機的状況に陥っている。かつて優良銘柄として知られ、かつて株式市場で注目を集める人気銘柄でした。1992年の新規上場から2014年にピークを迎えるまで、株価は70倍以上に拡大。アメリカンドリームを体現した企業の一つと言えます。2018年には1500店舗以上を誇っていましたが、転落するスピードがには衝撃です。 2023.02.06社会考察
社会考察中国偵察気球 風船爆弾の記憶を呼び起こすか? 中国が挑発をしています。アメリカ本土に向けて偵察気球を放ったようです。「民間企業が誤った」と言い訳をしているようでが、アメリカは軍事基地を偵察されているため、納得するわけがありません。 2023.02.04社会考察
社会考察「回転寿司テロ」問題なのは業界の体質? 回転寿司業界は、これが転換点になるかも知れませんね。バカッターと呼ばれる子供たちにテロをおこなれて、尋常ではない被害を被っていますが、伏線とも言えるごたごたが続いていました。悪戯される土壌といいますか、誘発を呼び込む雰囲気は、回転寿司業界であったんじゃない?と感じてしまう。 愛される企業には、こういったとき応援的な温かいメッセージが溢れるものですが、「スシロー」を始め、業界自体の闇が、消費者だって薄っすらと感じているだけに、少ないように思えます。 2021-2022年の寿司業界の売上高ランキング、首位に「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIES、くら寿司、カッパ・クリエイ... 2023.02.03社会考察
LIFE松屋の豚焼定食 さらに薄くなった?美味しいけど 豚焼定食です。サービス価格だから?少し薄くなっている感じです。気のせいかな。バーベキューソースをたっぷりかけて、ご飯特盛で食べると、たしかに1日いらないくらい満腹です。豚焼定食、牛焼定食、ブランソースハンバーグ定食。 2023.02.02LIFE
LIFEQBハウス 通常価格を税込1,350円に値上げ ほとんどすべて値上がりしていますから、仕方がないことです。規制があるために、女性が利用する美容院はチェーン化するところが現れましたが、男性理容室業界には、新規参入の障壁が高く存在していました。新規参入業者なく、横並びの価格帯で営業していた市場に、圧倒的低価格で乗り込んだわけですから、髭剃りやマッサージなどのフルサービスが不要と考える消費者からは支持されます。2021年、国内に585店舗、海外に138店舗。 2023.02.02LIFE
社会考察Amazonの画期的なリアル店舗。撤退の準備? 日本ではアマゾン・フレッシュというとスーパー「ライフ」と提携して、肉や野菜など鮮度商品を配達されるサービスですが、イギリス・ロンドンでは無人店舗として展開をしていたようですが、アマゾン・ゴーと同じ形態です。 これが完全撤退ではないものの、ほぼ閉店して撤退の準備にはいっているようです。日本での展開に期待をしていたのですが、望みは薄いようです。アマゾンを含めアメリカのIT企業は大規模なリストラをしている状態ですので、新しい事業はとうぶん控えるかも知れません。 画期的なシステムですから、一度は経験したかったです。日本の小売は、試行錯誤しているようです。完全セルフレジとお会計だけのセルフレジ。この辺で... 2023.02.02社会考察
人物折口雅博 人材派遣グッドウィル創業と崩壊 商社・日商岩井に所属しながらプロデュースした「ジュリアナ東京」は社会現象となり、その後も「ヴェルファーレ」など話題を振りまいた実業家。人材サービス「グッドウィル」、介護サービス「コムスン」とも創業したが、すべて崩壊するように破綻しました。 人材派遣会社の「グッドウィル」はたまに利用していました。GMSと呼ばれる大型スーパーに勤めていたので、大きな搬入があったり、店舗中央に催事売場あり、入れ替えがあるときは頼もしい存在ではありました。 これが今考えると、催事をする業者もちだったりするので、ちょっと不透明な部分がありました。特に食品関係はムズいものがありました。私は玩具担当でしたから、催事を行うと... 2023.02.01人物