ツイッターのマークが鳩から柴犬にかわる。という話題。恒常的なものか?とは触れていない。
再び、30%の上昇をしている。2022年10月のTwitter買収完了時には本格的な活用が進むのではないかと期待されたこともあります。ドージコインは2013年に登場した暗号資産で、IBMソフトウェアエンジニアのビリー・マーカスとAdobeのソフトウェアエンジニアのジャクソン・パルマーによって、ビットコインに対するジョーク通貨として開発された。
相場操作を狙った独特の柴犬ジョーク?マスクが無名だった状況を一変して、野心を抱く投機家たちが群がった。
仮想通貨ドージコインはマスクが話題にして有名になり、これまでもマスクの発言で価格が急騰や急落を繰り返していてる。2022年、投資家らから価格を不当に操作したとして2580億㌦(約34兆1850億円)の支払いを求める訴訟を起こされている。
相場操作、ねずみ講とも。価格を2年間で36000%以上押し上げ、その後、暴落させたとして訴えられていた。訴状では「世界一の富豪としての地位を利用し、ドージコインのピラミッドスキームを操作・操作した」と。
マスクはこれを「空想の作品」とマンハッタンの連邦裁判所で反論、支持する発言は、詐欺とするには曖昧するすぎると弁護士が説明。さらに「時価総額が約100億㌦の正当な仮想通貨に対して支持の言葉や、面白い画像をツイートすることは何も違法ではない」。
2022年3月の相場暴落時、ツイッターでビットコイン、イーサリアム、およびドージコインを含む仮想通貨を売却しないと発信し、利益を得ていないことを主張。訴訟の却下するように求めている。
今回の変更について2022年、ユーザーから提案され、いいねと返答していたやり取りを示し「約束を守った」とも投稿している。この柴犬がいつまで使用されるかは分かっていない。
ツイッターの買収でドージコインが70%以上急騰します。イーロン・マスクは仮想通貨に熱心で、自身が創業したEV自動車メーカー「テスラ」の購入としてドージコインを利用できる。ツイッター買収に5億㌦を出資した暗号資産取引所バイナンス(Binance)している。ブロックチェーンと暗号資産がツイッターにどのように役立つのか、戦略を練っていると述べている。
ツイッターを創業した前CEO・ジャック・ドーシーは、仮想通貨ビットコインの推進者だった。仮想通貨の技術を取り入れる方法を模索していた。
マスクは、ツイッターを買収して「何でもアリのアプリ:everything app」を作ると宣言。
すでにこのアプリは「ウィチャット(WeChat)」のようなアジア発の企業で生まれている。メッセージを送るだけでなく、支払いやオンラインショッピング、タクシーの呼び出しもできるようにする、いわゆるスーパーアプリ。
創業者はビットコインを軸に何でもできるアプリ、プラットフォームを目指していたが、マスクが買収して依頼、迷走を続けている。
コメント