殺人鬼『くまのプーさん』評判最悪の作品

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「くまのプーさん」はディズニー作品として有名ですが、原作の著作が切れたので、自由に使用ができてしまいます。本作は10万㌦とされる製作予算に対し、海外含め410万㌦の興収をあげているから、興行では成功している。

これが評判が悪くても低予算で興行的に成功を収めてしまうと次が出てきます。次は「バンビ」?。こちらも著作権が消滅しパブリックドメイン化したことにより、独自の解釈を加えた映画化などが可能になりました。味をしめて同じ制作陣が作り始めています。

『くまのプーさん』のキャラクターをホラーに転用した異色の映画『Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)』が、米Rotten Tomatoesで批評家スコア4%を叩き出した。これをもって、「史上最低評価の映画100」に仲間入りを果たすことになった。

本作は、A・A・ミルンの児童小説「クマのプーさん」の著作権が2022年に失効したことをいいことに製作されたインディーホラー映画。ディズニーアニメの可愛らしいビジュアルをベースに、あのプーさんやピグレットが連続殺人鬼として登場するという面白おかしさで、ビジュアルや予告編の公開時に大きな話題となっていた。

日本での公開は未定ですが、しないかも知れませんね、配信かな。予告編を見る限りB級以下のホラー作品のようです。「くまのぷーさん」というネームバリューで興行的に成功したのかも知れません。

香港では上映が中止されました。習近平が「くまのプーさん」という隠語で語られているため、忖度?事前に手を売った感じです。

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