【BurgerKing】バーガーキング食べながら思うこと。

社会考察

病気療養中のため、ジャンクなもの食べてはいけませんが、ハンバーガーは定期的に食べるようにしています。普段、和食などで節制しているため、ご褒美的な食事です。失敗をしたくないんですよね。制限があるとなおさらです。

病気療養中の身としては、バーガーキングのワッパーシリーズは合成着色料、化学調味料、合成香料、合成保存料などの人工的な添加物を使用していないことです。健康的な食事とは言いませんが、マクドナルドよりましだと思っています。

川崎駅周辺2店舗あります。マクドナルド、モス、ロッテリア、ファーストキッチン・ウェンディーズなどありあますが、圧倒的にバーガーキングが好きです。値段もスマホのクーポンを使えばマックよりお得です。クレカと電子マネーにも対応しています。

お店を訪れると空いています。マクドナルドやモスと比べると明らかに閑散としていて、繁盛しているとはいいがたい。いきなり撤退もあるのかな?ともやもやします。ランチタイムはさすがに混んでいますが、雰囲気がいいし、長居ができるお店なんですけど、経営状態はあまりよくないと聞きます。閉店する前になるべく行っておいたほうがいいかもしれません。一度撤退していますね。

1993年から1996年まで西武が運営していました。マクドナルドが1971年に藤田田さんによって持ち込まれてますから、20年以上後発です。そして西武との戦略で折り合いがつかず、1996年JT(日本たばこ)譲渡される形になります。しかし、デフレ時代に突入しており、マクドナルドの平日半額キャンペーンなどの低価格競争に破れます。事業資産をロッテリアに譲渡しましたが、そして2001年に日本市場からの撤退をします。

再上陸は2007年と意外に早い。ロッテも絡んでいますが、リヴァンプという会社が主体です。リヴァンプはファーストリテイリング社長を務めていた玉塚元一氏が立ち上げた経営支援会社。名だたるプロ経営者が係わっています。韓国でバーガーキングを成功させた投資ファンドも携わっているようです。

話題作り・マーケティングは上手みたいです。アメリカのCMは、マクドナルドを挑発し話題になります。創業者兼オーナー・キース・J・クレイマーは、マクドナルド兄弟のオリジナル店舗を訪れて「インスタマシン」(Insta-machines)と呼ばれる機械の権利を購入して開店し成功を収めています。模倣しているのに、敬意をはらうことはないようです。アメリカですね。

世界2位のハンバーガーチェーン店です。友人が言うには、アメリカでの顧客満足度は「普通」らしいです。マクドナルドよりまし、という感だそうです。日本とは違いマクドナルドの評判は最悪レベルと聞きます。

ワッパージュニアとポテトMとドリンクM(アイスコーヒー)500円です。オニオンとピクルスは増減のリクエストは効いてくれます。もちろん抜きもできます。ポテトは太いタイプ。塩味はそこまで強くありません。ケチャップにつけると美味しいポテトかな。

ワッパーはずっしりと重いです。お昼食べると夕飯はいらないレベルです。

川崎ダイス店

 

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