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当京都のサイバー警察は、優秀というか、2003年の「Winny」利用者と作成者の著作権法違反事件で名を轟かせました。
時の警察の技官の持っている技術力では歯が立たず、そこで、京都府警サイバー犯罪対策課は約40人の捜査員のうち10人をWinny摘発のための専従捜査チームとして投入し、逮捕に至りました。後に作者は無罪、Winny事件として映画化されています。また2001年、京都府警サイバー犯罪対策課は「WinMX」というファイル共用ソフトの利用者を著作権法違反で逮捕しています。
現在ではサイバー対策の部署として都道府県の警察組織化されているので、それほど能力の差はないとは思いますが、やる気の違いはあるようで、ネットの犯罪には積極的に取り締る姿勢を崩してはいません。
この逮捕は見せしめ的な逮捕と言われます。
21歳女の実名&顔出しは見せしめ効果抜群です。ツイッターなどので集客して簡単にやられてしまうと、追随する人が増え、無法地帯になるのは目に見えてあきらか、わずかな金銭、今回の場合5人で250万円の売上、うち170万円は木村容疑者、実名も顔も晒され、一生残るデジタルタトゥーを残すことになるよ。猥褻画像、動画を販売している者たちへの、そういう警告です。
ポルノハブなど海外のサイトを利用して、稼いでいる人たちもいますが、ハードルの高さは否めません。ただ、セックス産業が個人化している流れがありますから、いたちごっこかな。関西では大阪万博が控えていますから、これから性犯罪、賭博などは取締が加速するかも知れません。
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