【街歩き】川崎区桜本町。焼肉店と半島の街

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川崎市川崎区桜本は古くから朝鮮系の人たちが、住む街として知られています。理由がない限り住む必要がないエリアですね。物件などを探していて、予算や立地などの条件があった場合、少し考える必要があるかもしれません。

ここはどちらかというと、今の北朝鮮エリアの人達が多いと言われていました。日本が植民地化していた時代、北が工業、南が農業中心でしたので、工業地区である川崎にゆかりがあると教えられた記憶があります。まぁ日本が戦争に負けた途端、強制連行されたと主張しだしましたが、少し違うような気がします。差別があったことは間違いありません。恨み深い民族性ですから、そうなるでしょうね。

関東大震災では震災発生直後、朝鮮人の暴動を伝えるデマが広がり虐殺が行われましが。これは主に東京で行われた事件ですが、川崎にも波及し、虐殺が少なからず、行われたことは事実です。

子ども頃、お年寄りから聞いたことがありましたが、当時は、居住エリアはっきりしていて、川崎大師と観音町とあたりに境界線のようなものがあったといいます。この境界線は、私の子供の頃もありませいた、ここを超えると不良に絡まれたりする、危険度マップのようなことですね。

川崎大師と観音町の境の道路。この裏には2015年に起きた川崎市中1男子生徒殺害事件の主犯格の自宅があり、マスコミが詰めかけて大騒ぎになった時期がありました。深夜に行く実感しますが、危ない人を見かけます。

基本的、静かな街です。以前はこの近くに、古い団地があり、そこが犯罪者の巣窟のようなところでしたが、きれいなマンションに建て替えられていました。

この病院は所得が低い人は無料で見てもらえる病院です。以前、女性の医師が、安楽死を行いかなり問題になりました。待合室には、共産党のポスターが多く見られ、関係性が強いと思われます。

以前は、このへんで焼肉をテイクアウトできました。私の子どもころの話です。お店で食べることはなく、家で焼いて食べてましたね。キムチは日本人に合わない酸味の強いキムチでした。

個人経営のパチンコ・スロット店は、ほぼ閉店しています。集約化が行われているようですね。

食品店が数店見られる程度です。やけに薬局や老人の健康関連の店が多いです。高齢化がここも進んでいるようですね。東京の韓流ブームに乗ったお店はありません。作ればいいのにね。北と南の関係もあるのかな。

商店街の中にあるパチンコ店。営業していますが、閉店予定のようですね。

桜本は昔から、焼肉店の密集しているエリアです。

焼肉屋さんの並ぶ通り。かなり数が減っています。

安いお店も散見できます。昔からある店は、少し高く、気軽には行く店ではないですからね。

こちらも低価格店です。

産業道路沿いにある巨大なパチンコ店。これがランドマークですね。

巨大パチンコ店マルハンの産業道路を挟んであるエリア。ここはウトロ地区とかつては呼ばれたエリアです。

川崎市川崎区池上町。なんかきれいになっている気がします。スラム街のようでした。オウム事件があったときには、一時的にこの周辺の身を隠したと言われています。東京と神奈川の境には隠れやすい場所があるようです。町田と大和、相模原にもあると言われます。

完全に隔離されている住居エリア。

このエリアに行く理由が、コストコです。

 

 

 

 

 

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