川崎の外国人不良グループの勢力は、中国人からベトナム人に移行しているといわれています。
川崎のベトナム系の人口は、2019年の調査では3,448人となっているが、数倍の人数が住んでいると思われます。依然として中国系が幅を利かせているには違いないが、隙間で生きている外国人不良グループは、対峙すると過激な暴力性を伴う。もちろん、その上には稲川会という暴力団が存在し、大半を占めている朝鮮系であります。
神奈川県のベトナム系といえば、大和市にある「いちょう団地」が有名で歴史です。東南アジアからの移民が多数押し寄せたのは、1970年代から1990年代。
ベトナム戦争による難民、インドシナ難民と呼ばれる人たち。米国は南ベトナムを支援していたが、事実上の1975年に敗北。自分たちはさっさと撤退したが、南ベトナムに協力していた住民は、取り残されてしまう。
ボート・ピープルと呼ばれる難民は、総数140万人ともいわれ、うち1万人が日本にやってきました。定住先として神奈川県大和市の「いちょう団地」と兵庫県姫路市「市川団地」「勅旨団地」に大半が落ち着きました。
何度か行ったことがありますが、ほとんど横浜市泉区で、ベトナム料理やマッサージ店が目に付きますが、閑散とした感じです。
現在、川崎にいるベトナム系の人たちは、ベトナム戦争とは関係のない新興勢力です。
はっきりとはわかりませんが、犯罪に手に染めるのは、農業、工場などの技能実習生といわれます。実習先から逃げたり、在留資格を失って不法就労している人たちが相当数いるものと。この制度は辞めるべきです。低賃金で「奴隷制度」との指摘も多いですし、組織的な低賃金の労働力は、全体賃金上昇の妨げ以外ありません。
川崎では殺人事件は、起きていますがベトナム人同士のものです。繁華街などでは中国人と喧嘩している光景がちらほら見かけることもあります。マッサージ店が多いところだと結構、揉めているみたいです。
川崎・ベトナム人男性刺殺 容疑の同国籍の男を再逮捕
神奈川新聞 | 2022年10月7日(金)
JR川崎駅近くの繁華街「仲見世通り」で、ベトナム国籍の男性が刃物で心臓1カ所を刺されて殺害された事件で、県警国際捜査課と川崎署は7日、殺人の疑いで、東京都町田市、同国籍の会社員の男(25)を再逮捕した。調べに対し、黙秘しているという。
再逮捕容疑は、9月11日午後11時15分ごろ、川崎市川崎区東田町の路上で、横浜市鶴見区下末吉2丁目の会社員の男性=当時(57)=を持っていた刃物で刺して殺害した、としている。
県警によると、男は近くの飲食店で知人ら複数人と飲食をしていたところ、別のグループで店にいた男性に店内でのマナーを指摘され、トラブルになった。男性のグループが店員から退店を促され、男性は「店の人が入れてくれない」と110番通報していた。
その後、駆け付けた複数の川崎署員が男性や店員から事情を聴き、現場を離れた。男とのトラブルの話はなかったという。約10分後、男が男性と再び出くわした際に、左胸を刺した。さらに止めに入った飲食店経営の女性(39)に刃物を突き付けて逃走した。
近くの茂みから刃物が発見されていて、県警は凶器の可能性があるとみて調べる。
事件は同日午後11時20分ごろ、近くの歩道で通行人から「血を出して倒れている男性がいる。包丁を持った男が逃走した」と110番通報があり発覚した。男は同16日深夜、警視庁新宿署に出頭。女性に刃物を突き付けたとして、暴力行為法違反の疑いで翌17日に逮捕された。
川崎には、美味しいお店がたくさんありますが、雑居ビルなどにはいっている店には入らないほうがいいかも知れません。あまりいい噂を聞きません。路面店やアゼリア地下街やラゾーナなどショッピングモールなどのテナント店が安心です。
2023年3月7日にアゼリア地下街にオープンしたお店。イタリアン・トマトCafe Jr.があったところです。イタリアン・トマトCafe Jr.のケーキが好きでしたが、店舗を縮小しているようです。
ゲームソフトウェア企業のナムコが運営していましたが、バンダイと合併時にコーヒー企業のキーコーヒーに身売りしています。1980年代はアメリカ式のボリュームのある大きなケーキが人気を博して若い女性を中心に流行し、一世を風靡をしましたが、廉価カフェチェーンとの競合が激化して閉店しています。
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