プロポーカー逮捕・中井哉真人 万博の影響かな?

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Veruschka by Franco Rubartelli, Vogue Paris, 1967

ちょっと気の毒な気がしますが、ポーカーの有名な人物が逮捕という話題。雀荘なんかでは日常的なことだと思いますが、まだ一般に浸透していないということなんでしょう。それに大阪の出来事ですから、万博の影響もあるかと。

本格的なカジノを解禁するとしたら、こういった店を潰しにかかる必要があるのか?内閣府認証NPO法人日本ポーカー協会と、内閣府認証をやたら強調しているところが気になるところですが、日本ポーカー協会は、日本での健全なポーカーの普及を目指して設立されたNPO(特定非営利活動法人)です。 ポーカー事業の健全な運営をサポートしていると。

海外ではスポーツ競技のような扱いなんですけどね。将棋や麻雀と同じレベルになるまでは時間がかかりそうですが、警察の介入が続くと難しいかも知れません。

2022年の大会で優勝しています。

賞金総額2,500万円と国内最大級のポーカーイベント「TPC/トップ・オブ・ポーカーチャンピオンシップ」第5回大会(後援・スポーツニッポン新聞社)のメインイベントDAY3ファイナルが10月10日、大阪・なんばHIPSで行われ、中井哉真人さんが優勝し、優勝賞金1,000万円を獲得した。1万人がエントリーされた大会です。

中井哉真人さん 後援・スポーツニッポン新聞社

ポーカーのことをテキサスと呼ぶことがあるそうです。古い映画からきていると。

『テキサスの五人の仲間』(A Big Hand for the Little Lady)、1966年のアメリカ合衆国の映画。 町の富豪5人が1年に1度行う大金を賭けたポーカーの行方を描くコメディ西部劇。1962年に放映されたテレビドラマを映画化した作品。

集まったメンバーは娘の結婚式を抜けてきたドラモンドに、死刑のかかった裁判を中止してまでやってきた弁護士のハバジョー、葬儀屋のトロップなど、曲者揃い。

ドローポーカーとスタッドポーカーが主にプレーされます。上映時間のほとんどがテーブルでの勝負のシーンとなっており、ポーカーを学べる作品に。

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