LIFE

【街歩き】川崎大師のニュータンタンメン

新しいお店ができたので覗いてみました。川崎大師の参道にあります。川崎のソウルフードとして老若男女問わず人気のニュータンタン。10年くらい前に川崎大師駅前にあったけど、一度行ったくらいの記憶です。本店は京町というところにあります。JR鶴見線沿線という「関東の秘境」と言われてるエリアです。「川崎のソウルフード」というのは最近のコピーです。あまり食べたことない人がほとんどのような気がしますね。川崎大師周辺はお店が少ないです。経営的が難しい土地なのかもしれません。すぐに閉店してしまいます。頑張ってほしいです。
LIFE

【街歩き】新しい橋 スカイブリッジ

羽田空港と川崎市をつなぐ新しい橋です。キングススカイフロント。スカイブリッジと横文字の名前がついていますが、まだ開発発展途上のようです。いすゞ自動車の跡地です。
人物

フィリップ・K・ディック Philip Kindred Dick

Amazon prime videoで配信されている「高い城の男」が面白くて、学生時代に読んだフィリップ・K・ディックの2作品を読み返しました。ブレードランナーも懐かしい。
癌予防

【にんにく】免疫を高める最強食材。

にんにくのがん予防効果は、今や世界中で知られるようになりましたが、その先駆けとなったのは1990年にアメリカ国立がん研究所(NCI)が発表した「デザイナーフーズ・プログラム」でした。これは、「がんを食事で防ぐ」という目的のためにアメリカ政府が進めた国家プロジェクトで、55〜69歳までの女性、約4万人を対象に5年間にわたって追跡調査を行い「がんの発生と食品の影響」を解析したものです。
LIFE

【街歩き】横浜元町・関内を散策。職探しです。

最初の抗癌剤治療をおえて、まだ働く気だったので、がん患者サポートがある関内のハローワークに行きました。担当の人からは、治療を完全に終えてからのほうがいい。と。実際、働くどころではない状態になります。
治療

「リンパ腫」CHOP療法・最初の入院(退院・外来)

「リンパ腫」CHOP療法・最初の入院(退院・外来)何もすることがないため、退屈なんです、本を読むくらいしかありません。川崎市の無料Wi-Fiがあると思っていたのですが、残念ながら、13階の病室は全く入りません。外来フロアまでのようです。タブレットとか持ってきていたのですが、これは誤算でした。
治療

「リンパ腫」CHOP療法・最初の入院(抗癌剤投与)

悪性リンパ腫 最初の入院治療。 川崎市立病院での治療を写真付きで記録しています。CHOP療法 lymphatic malignancy lymphoma malignum/hospitalization
治療

「リンパ腫」CHOP療法・最初の入院(骨髄検査)

川崎の大きな病院ですが、GW明けだったため、入院手続きの窓口には入りきれないほどの混雑でした。100人以上いたかな。ほとんどが高齢者でという感じです。かなり待たされたのは確かですが、高齢者は文句を言います。怒鳴り気味に詰め寄っている人も何人か見受けられます。不安になっている心に、醜悪な老人が、わがままに振る舞っている光景は更に心を落ち込ませます。朝8時半に来て、病室に案内されたのは、11時を回っていました。4人部屋でかなり狭いです。ただすごく綺麗な13階(14階まであります)で、眺望も良くて、すごくきれいな病室です。病院の施設を案内されます。市立病院ですから特別なものはありません。テレビと冷蔵...
LIFE

4月のお祭。かなまら祭り&厄除よさこい。

日本一の奇祭。金山(かなまら)祭り。奇祭といわれるお祭り「金山(かなまら)祭り」が4月7日に開かれました。川崎大師駅から3分ほどの神社で行われます。私は大師に済んで30年以上になりますが、はじめて行きました。少なくとも伝統的な祭りではありません。かなまら祭りの起源は江戸時代、川崎宿の飯盛女(娼婦)たちが性病除けや商売繁盛を願った「地べた祭」とされています。空襲により社殿や資料が焼失したこともあり、昭和の中頃まで性的な信仰は忘れ去られていましたが、1960年頃からそれが残る神社として、海外の民俗学者などが訪れるようになったことをきっかけに、1977年に「かなまら祭」が催されました。その後は男根神...
映画

『たちあがる女』ベネディクト・エルリングソン

久しぶりに映画館に行きました。恵比寿にある『YEBISU GARDEN CINEMA』。2011年に閉館して、3年くらい前に新たに復活したようです。以前はアート系の映画ばかりで、気後れしてしまいましたが、大丈夫でした。病院帰りで、楽な格好してましたけど、巷の映画館のレベルが上っているせいなんでしょうね、以前のような気恥ずかしさはありませんでした。STORYは、舞台はアイスランドの風光明媚な景色な観光地。主人公のハットラはセミプロ合唱団のコーチをしています。その一方で環境活動家の顔を持っています。環境破壊をしていると思われるアルミニウム工場に対して、破壊活動をおこなう。産業の少ないアイスランドに...
治療

悪性リンパ腫(末梢性T細胞)診断が確定しました。

1年以上。病院をうろうろ。この病気は診断がつくまでに、非常に時間がかかります。最初から大きな病院に行けばよかったんですけど、紹介状がないと行けない雰囲気があるし、お金もかかります。こんなに深刻な病気だとは思いもよりませんでした。個人的ですが、病気と無縁な人が体調不良を感じたら、個人でやっている町医者ではなく、設備の整った大きな病院に行ったほうがいいです。口コミとかを信用して、個人病院を最初にいきましたが、ろくなもんじゃなかったです。2017年9月に「目周辺の腫れ」の症状がでて、治療が始まったのが2019年5月です。1年18カ月わかない状態があり、不安に過ごしました。初期の段階では、血液検査をし...
LIFE

任意整理をしました。クレカのリボは破滅します。

深刻な病気を患い、病院通いが始まりました。医療費の高さに僅かな貯金も吹き飛びました。さらに非正規のため収入が激減してしまいました。「悪性リンパ腫」という病気なんですが、診断が下るまで3ヶ月以上もかかるんですよね。その間、超高額な検査を繰り返します。さらに長期に渡り、入院や抗癌剤治療が始まります。いつの間にか、クレジットの残債が膨れ上がり、リボ払いの残債が70万くらいになってしまいした。障害者年金、低額医療の相談しに行ったときに、経済状態のことを親身に聞いてもらいました。「治療に専念したほうが言い」との助言で、任意整理することにしました。これがあっという間です。簡単な手続きだけで済みます。任意整...
芸術

リプロダクト家具。買っていいものなのか?

リプロダクト等いう製品があります。版権が切れた製品を正規メーカー以外が製作した製品です。レプリカ、ジェネリック品ともいいます。バルセロナチェアやイームズシリーズなどがリプロダクトとしてよく目にします。ライセンス料が不要、人件費の安い国で生産などにより価格を抑えています。価格を抑えるために、汎用の作業員による製造、素材の品質や精密な加工の省略などを行っているため、座り心地や耐用年数などに影響します。さらに修理・アフターサービスがありません。結論から言ってしまうと、コピー商品です。物は言いようで、リプロダクト、ジェネリックとか言ってますが、ヴィトン財布の偽物のように、上質なものと粗悪なものがありま...
人物

ジニー・ロメッティ Ginny Rometty IBM CEO

ジニー・ロメッティは、米Fortune誌が選ぶ「ビジネス界で最もパワフルな女性」の一人として長年ランクインしている。叩き上げのCEO。北欧系の血をひくすらりとした長身にブロンド、碧眼。若い頃には人目をひく美女だったと推察しますが、アップルのティム・クックCEOをして「恐ろしく頭がいい」と言わしめた
芸術

エドワード・ホッパー 20世紀の具象絵画の巨匠

ホッパーは1882年ニューヨーク州の小さな町ナイアックで洋品店の長男として生まれました。幼い頃より絵の得意だった少年は、1900年18歳から7年間ニューヨーク美術学校に学び、写実派の画家ロバート・ヘンリーの影響を受けました。卒業後、広告用イラストを描きながら生計を立てる傍ら、1906年から10年にかけ、3度ヨーロッパを訪れます。当時のパリは絵画史上特筆すべき時期で、パリでモネやセザンヌら印象派に強い感銘を受けますが、帰国後、手厳しい洗礼を受けることになります。ヨーロッパ絵画の影響を色濃く受けたホッパーの作品は酷評されてしまうのです。1920年代に入ると、アメリカは第一次世界大戦の特需に沸き、空...
癌予防

【珈琲】アクリルアミドに判決。予防的側面も?

コーヒーに関しては、時代によって健康リスクの考えが変わります。よくわかってないのが現状です。私の子供ころ、1980年代はタバコと同様、健康に悪いものとされていました。今日では「大量に取らない限り問題がない」と意見にまとまっていますが、そんな事は当たり前です。1日50杯も飲む人なんていません。本当のところは、よくわかないのが実情です。発がんリスクを認定。2018年3月28日、アメリカのカリフォルニア州上位裁判所の判事が、州内で販売されるコーヒー商品に発がんリスクを警告するラベルを貼るべきという判決を下した。今回の争点となっていたのは、コーヒーを焙煎した際に発生する「アクリルアミド」という物質であ...
人物

マーティン・シュクレリ 金の亡者、嫌われCEO

アルバニアとクロアチアからの移住を両親に持つシュクレリのキャリアは、興味深いものだ。最初に米証券取引委員会(SEC)から調査を受けたのは、16歳だった2000年。うまく空売りを続けていたことが疑わしいとされたためだったが、このときは罪に問われることはなかった。ニューヨーク市立大学バルーク校で経営学の学位を取得した2004年には、ヘッジファンドMSMBキャピタル・マネジメントを共同創業。SNSでバイオテクノロジー企業をからかうような発言を繰り返しながら、関連企業の株の空売りを続けた。それからの数年間、シュクレリの仕事ぶりは常に議論を巻き起こし続けた。ウェブサイト上でバイオ技術関連企業を酷評したり...
癌予防

【お酒】下戸体質の人 食道がんのリスク。

私が学生から、会社員になったばかりの1990年代は「男は酒が飲めて当たり前」みたいな価値観でした。一滴も飲めない下戸ですから、「誘われるたびに肩身の狭い思い」を通り越して、地獄でしたね。先輩面で「鍛えてやる」みたいなこと言われると、殺意すらいだきます。酒は飲める人には、美味しいものなんでしょうが、人体にとっては異物であり、良い影響は限定的だと言われています。非常に嬉しいことに「アルハラ」という言葉もある程度、認知してきています。以前よりも「私は酒が飲めない体質です」と言うことにいちいち異議申し立てが来ない時代になりました。飲酒量が多い人ほど食道がん、肝臓がん、咽頭がん、大腸がん、乳がんなどのリ...
人物

マイケル・バーリ Michael-Burry 慧眼の相場師

医者から投資家に転身した、異例の投資家マイケル・バーリ。マイケル・バーリ(Michael Burry)は医師から投資家に転身した異例の人物です。バーリは、2歳のときに珍しい型の癌を患って、腫瘍を除去する手術を受けた際、左の眼球を摘出されて以来、片方の目を義眼とし、「隻眼の相場師」と呼ばれるようになりました。マイケルルイスの作「世紀の空売り」原作の映画「マネー・ショート」のモデルです。勉学にも長けていたバーリは“特に難関とも思えなかった”という理由で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の経済学と医学部を卒業したのち、ヴァンダービルト大学医学部を卒業し、スタンフォード病院に勤務します。このスタンフォ...
人物

ジョン・ポールソン CDSでボロ儲けCEO

John Alfred Paulson(ジョン・ポールソン)サブプライムショック時だけでその5倍の150億ドル(当時のレートで1兆8000億円)の利益を出し、実に600%のリターンを出した男。として有名です。ジョン・ポールソンはポールソン&Coというヘッジファンドの創業者です。彼はボストン・コンサルティング・グループやOdyssey Partners、ベア・スターンズなどを経て39歳でファンドを立ち上ます。それ以来、合併アービトラージなどのイベントドリブンでファンドを運営していました。サブプライムショック時には、マイケル・バーリ(映画マネー・ショートのモデル)同様、CDSで莫大な利益を出しまし...
癌予防

牛肉はいつから食べられるようになったか?

食肉をタブー視する日本の風潮は、文明開化の新時代に入っても続いていました。今でこそ、お肉、牛肉は当たり前のように食べていますが、江戸時代、幕末までは、獣肉は食べられていなかった。そのタブーを最初に破ったのが明治天皇であり、一大決心のもとに勧めたのが、大久保利道でした。明治維新の西郷隆盛、木戸孝允と並んで「維新の三傑」の一人。明治天皇に勧めたのは、牛肉は栄養に富み健康上大事だと考えたことからです。明治天皇は明治4年11月から、まず牛乳を1日2度飲むようにして、翌年から牛肉を口にするようになった。天皇自ら率先して食肉のタブーを破る事で国民に牛肉を食べるように促しました。その後、牛肉は大流行した。文...
癌予防

赤身肉 がんリスク 発がん性物質が含まれる

がんリスクがあると思われますが、食べないとデメリットもあります。赤肉にはタンパク質や脂質が多く含まれるため、高カロリーになりやすいという特徴があります。また、がんとも細くはない関係性が分かっています。赤肉に代表される動物性食品には、亜鉛とヘム鉄という成分が多く含まれています。これまでの国際的な研究から、亜鉛は大腸がんのリスクを下げるものの、ヘム鉄は逆に危険性を高める作用を持っていることが示唆されています。大腸がんのリスク要因であるヘム鉄は、体への吸収率が高い成分です。食べ物として取り込まれると、体内で活性酸素を作り出し、がんのリスクを高めると考えられています。活性酸素とは体の“老化”の元凶とさ...
癌予防

【うつ病】生真面目で責任感ある事が高リスク

「不平等を見過ごせない人は」鬱になりやすい。経済的格差が小さくなれば、うつ病が減るかもしれない。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)脳情報通信融合研究センターの研究マネジャー、春野雅彦さんが率いるグループが、不平等とうつ病との間に、脳科学的に見て強い関連があるという仮説を立て研究を進めている。不平等とうつ病の相関はこれまで統計的調査、研究で語られてきたが、脳の活動変化から確認できるという。精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成23年は320万人と依然300万人を超えています。内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなって...
癌予防

【睡眠】「1時間減らす」がん遺伝子が活発になる

日々、健康・病気に関する研究が行われて、ニュースになります。予防効果があるのかな?ちょっと首をかしげたくなるようなものもありますが、選択肢が増えるのはいいことだと思います。私の場合、再発を回避するために、生活改善が目的です。
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